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新生ミニスカ隊4
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊4 18

薫「ふふ、さすが、ミニスカ隊に入隊しただけあって優秀な婦警みたいね」
愛「そ、そんな、、もっと頑張って、わたしも摩耶さんや薫さんみたいに完璧な婦警オマ○コになりたいです!性犯罪と戦うために!」

薫「そうね。今日は実地訓練を行うわよ!ミニスカ隊は実践重視よ。実践で使えない指導をしてもしかたないから」
愛「は、はい!よろしくお願いします!」
薫「今日やるのは、反撃の方法よ」
愛「反撃、、」

薫「もちろん大前提として、囮捜査では痴漢に強く抵抗してはいけないわ!痴漢がどこまでやるのか、私たちはその罪の大きさを判断しなくてはいけないの。」
愛「は、はい」
薫「でも、最後には勝たないといけないわけだし、、あとは捜査を途中で中止したり、本命を捕まえるために雑魚の痴漢を追い払う必要もあるかもしれない。。だから、ミニスカ隊婦警として、卑劣な性犯罪者に反撃することは出来ないといけないの」
愛「でも、どうやったら」
薫「それを今から教えるのよ」


薫に連れられて愛は近くの駅に来た。

薫「この路線はね、特に悪質な変態痴漢が多いところなのよ。許せないことに私たちミニスカ隊婦警にまで痴漢してくる奴らよ」
愛「え!?、ってことは、、ま、まさかリングスの痴漢が?」
薫「それは、まだ分からないの」

ミニスカ隊婦警が何度も痴漢されているのに痴漢の正体が分からない。その意味を、愛は考えないようにした。

薫「さぁ愛。この小型無線機を耳につけて。あとこれはマイクになってるから襟に付けておきなさい。」
愛「はい、、えっと、これは」
薫「痴漢は間違いなく貴女を触ってくるはずよ。少しだけ離れた所から私がそれを観察しつつアドバイスをするから、それを実践しなさい」

愛「は、はい、頑張ります!」

2人は早速電車に乗り、痴漢が来るのを待っていた。
電車が動き出すと、まるで最初から目をつけていたかのように何者かが愛のすぐ後ろに立った。

薫の声が聞こえてきた。
薫「後ろの男が怪しいわね。でも動いちゃだめよ。しばらく好きにやらせなさい。」
愛が唾を飲みこむ。
愛「りょ、了解です」

男は様子を見るように愛のミニスカヒップをさわさわと触ってきた。
ビクッとする愛
愛(や、やっぱり痴漢だわ!ああぁ、お尻を触ってきてるぅ)      

痴漢のごつい手が愛のミニスカヒップをしつこく撫で回してくる。
愛「くうぅ、、はあっはあっ」

愛(なんか、なんかおかしいよォ)
ミニスカ隊婦警に入隊できるほど美しい愛は、当たり前のように学生の頃から頻繁に痴漢に遭っていた。
だから性犯罪は許せないと思って、婦警さんになって、性犯罪対策課のミニスカ隊に入った。

なのに、学生の頃には全く感じなかった妙な高揚感があった。ミニスカ隊婦警になった今、お尻を触られているだけで何だか

(感じちゃだめ!婦警が気持ち良くなっちゃだめ!)
愛はずっと頭の中でそんなことを言っている自分に気付いて愕然としてしまう。

そんな愛に構わず、痴漢の手がずりずりと上がってきて、愛の豊満な婦警オッパイをたゆんたゆん揺らしてきた。
愛「はああぁあぁ!」
薫「どうしたの愛?」

愛は小声で応える。
愛「ハァハァ、、痴漢が、、お、オッパイを、触ってきました」
薫「婦警のオッパイまで、、これは、相当いやらしい痴漢みたいね、はぁはぁ」
ミニスカ隊婦警のオッパイやお尻を触るなど、絶対に許されない行為である。
しかしなぜか薫の声まで荒い呼吸になっていた。

愛「はぁはぁ、どうしたら」
薫「思い出して。摩耶に教わったでしょう?痴漢に触られてる部分に全神経を集中させるのよ。痴漢の指の動きに集中しなさい」
愛「は、はいぃぃ、(そうだ、ちゃんとオッパイやお尻に集中しないとぉ)」

痴漢「はあ〜!はあ〜!ひひひ、婦警さんのくせにオッパイもお尻も敏感でエロすぎだぜぇ〜!はあ〜!はあ〜!」
愛「ち、ちが、、あはああぁああ!」
痴漢の指に集中すればするほどオッパイが感じてしまう愛。
だが、我らが麻川愛は、真正のミニスカ隊婦警になるため一心不乱に薫と摩耶の言葉に従ってオッパイへの痴漢行為に集中した。

女の性感帯であるオッパイを刺激されると、女はどうしても下腹部がズキズキ疼いてしまう。子宮に響いた快感が膣穴まで伝播してしまう。

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