PiPi's World 投稿小説

新生ミニスカ隊4
官能リレー小説 - 職業

の最初へ
 10
 12
の最後へ

新生ミニスカ隊4 12

摩耶「ちょ、ちょっと!しっかりしなさい!、だ、大丈夫よ!貴女はイッてないわ!イッてないんでしょう?」
婦警「は、はひぃ、、はあはあ、はあはあ、」
摩耶「そう、そうよね、ミニスカ隊婦警は痴漢には絶対負けないんだから」
無理やり言わせる摩耶。

しかし、ミニスカ隊婦警である以上はイッてしまったり気持ち良くなったりはしてはいけないのだ。我々は未来のミニスカ隊婦警の信念を信じるだけである。


閑話休題

こんな風に日夜、婦警として大変な訓練をし、正義のために自分を磨き続けるストイックなミニスカ隊婦警たち。
そんな誰よりも清らかで美しい彼女たちにも聖夜はくる。

クリスマスには、我らが加賀美冴子や霧島玲子が、愛する部下婦警たちのためにささやかなクリスマスパーティーを主催した。

場所はやはりミニスカ隊本部である。
少しばかり飾りつけをしてツリーを飾り、シャンパンやピザなどで盛り上がる。
夫婦や家族よりも強い絆で結ばれたミニスカ隊婦警たち。ミニスカ隊の婦警たちはみんな、上司である冴子や玲子を心から尊敬し愛しているので、これに参加しない婦警などはいるわけがなかった。

冴子「みんな、いつもお疲れ様」
玲子「婦警に休みはないけど、クリスマスくらいは楽しみましょう」
冴子「ミニスカ隊の活躍で性犯罪は減少しているはずよ。このパーティーは私と玲子からのクリスマスプレゼントよ」
冴子&玲子「乾杯!」

婦警たち「乾杯!」

新しく入隊したばかりのミニスカ隊婦警たちは、普段なかなか話せない冴子や玲子の話を聞きたがった。
プレゼント交換もしたりした。
美由紀や摩耶や薫や和希などミニスカ隊トップクラスの婦警たちも、新人婦警たちと和気あいあいな雰囲気で、適度に酔いながら楽しむ。

美由紀「来年からは貴女たちもミニスカ隊婦警として性犯罪捜査に参加するから、頑張ってね」
新人「は、はい!美由紀さん、よろしくお願いいたします」
摩耶「ふふ。美由紀は厳しいわよー」
美由紀「こんなに優しい先輩婦警いないって」

和希「私も玲子さんに憧れてるけど、まだまだとても追い付けなくて」
新人「ミニスカ隊リーダーの和希先輩でもですか!?私なんか和希先輩の背中さえ見えないのにー」

薫「まぁ焦らないことね」
新人「あ!薫先輩!」
和希「薫さんは、冴子さんの時代から取り調べの達人だから、参考にさせてもらうといいわよ。私もたまに勉強させてもらってるの」


清廉なミニスカ隊婦警たちは、ミニスカ隊に憧れる我ら市民男性のために、絶対に恋愛はしない。
恋愛禁止ルールなどはないが、強く気高く誰より優しい、まさに女神である彼女たちにとって、それはとても自然な事なのだ。
そして、冴子たちミニスカ隊婦警にふさわしい男というのがまず存在しないのである。


さて
彼女たちの、楽しくも短いクリスマスの夜が終わっていく。
街には、まだまだ痴漢をはじめとして卑劣で卑猥な性犯罪が蔓延っている。ミニスカ隊婦警の活躍が日本には必要なのだ。


摩耶「さぁ、今日もミニスカ隊婦警としての教育をしていくわよ。」
これからは一人一人、マンツーマンでの指導となっていく。本日の新人婦警は麻川愛である。

愛「は、はい!よろしくお願いします」
愛は先日の顔面騎乗指導のときに、パンティオマ○コを痴漢男に舐め舐めされながら摩耶にオッパイを掴まれて、激しくアクメしてしまった婦警である。

「貴女はイッてない」と、尊敬する摩耶に何回も言い聞かされており、そうであって欲しいと願う愛はそう思い込もうとしていた。


摩耶「愛、婦警にとって一番大切なことが何かわかる?」
愛「・・せ、正義感でしょうか」
摩耶「そうね。ではミニスカ隊婦警にとってはどうかしら?」

愛「えっと、、同じ、じゃないんですか?」
摩耶「もちろん同じだけど、ミニスカ隊婦警にはもう少し先まで必要よ」

摩耶「それはね、、その、、お、、オマ、、つまり、、言うのがちょっと恥ずかしいけど、、女の、、オマ○コよ。女性器。」
愛の顔がカーッと赤くなる。

SNSでこの小説を紹介

職業の他のリレー小説

こちらから小説を探す