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新生ミニスカ隊2
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊2 90


痴漢「むふおぉおおおおおッ!」
ミニスカ隊婦警リーダーの和希に顔騎されている痴漢男も、ギンギンに勃起したチ○ポから溜まりに溜まった性欲ザー汁が噴き出しそうになって必死に堪えた。
が、完全には堪えきれずにドロドロと情けなく精液をお漏らししてしまっている。

和希「はあっはあっ、、はあっはあっ、、?」
和希は婦警として最低極まりない顔騎アクメをしたまま、意識が朦朧としていたらしく、気が付くと男たちはいなくなっていた。

和希「・・・あ、あ!、玲子さん・・は、もう戻ってるかしら?は、早くミニスカ隊本部に帰らなくちゃ、、待って!!それよりシャワー、シャワーに早く!」
和希は慌てて青ざめた。
オマ○コの奥に痴漢男の超早漏ザーメンを膣内射精されたことを思い出したのだ。さらに二人目の男は射精我慢しながら何度も寸止めして・・変態成分いっぱいの我慢汁をたっぷりオマ○コの中に溢れさせていたはずだ。

和希はホテルのシャワーを入念に浴びてから出て、妊娠の不安を覚えながらミニスカ隊本部に戻った。
玲子はやはりもう戻っていた。助けにいったはずの和希の方が心配されてる始末だ。

玲子「和希、こんな時間までどうしたの?連絡もとれないから心配したわよ?捜査ならちゃんと連絡して頂戴」
和希「す、すみません玲子さん。リングスの痴漢に遭遇してしまい、そちらに集中してしまって・・」
玲子「リングスが?そうだったの。それでそいつらはどうしたの?」
和希「あ、、いえ。その、しばらく囮捜査で様子を見たんですが、私がひと睨みしただけで逃げてしまって、、もうすこし泳がせれば上の奴等が見つかるかと・・」
婦警になった時にはいつだって正直な報告をしていた和希だが、今では自身の最低な快楽行為を隠すための虚偽報告をするのが日常になっていた。

和希(仕方ないわ。どう思い出してみても、私は少しも気持ち良くなんかなってないもの!!オマ○コもパンティも濡らしてないわ!それに、それに、リングスを捕まえるには私が居なくちゃいけないんだから)
自己正当化と都合のいい記憶変換が和希に染み付いていた。
先輩婦警である冴子や玲子たちと同じ、卑怯な女の癖だ。
玲子「そうだったの。でも、流石よ和希!リングスへの手掛かり、よくやったわ。明日からそちらの捜査も継続して頂戴!」
和希「も、勿論です玲子さん!必ずリングスを捕まえましょう」
和希は敬礼して部屋を出ていった。


玲子は和希の頼もしさに満足そうな表情だ。

しかし当の和希は、玲子の部屋から出た瞬間、内心焦りまくりながら秘密の産婦人科に駆け込んでいた。
この産婦人科は、芸能人やアイドルなど、セックスをしたことを知られる訳にはいかない女たち御用達の医院である。
初代ミニスカ隊婦警の冴子や美由紀、摩耶たちもコソコソと出入りしていた。

和希をはじめ、男の性欲チ○ポなど一度たりとも挿れさせたことがないミニスカ隊婦警たちがなぜ産婦人科に駆け込むのか、理由は不明だ。
性犯罪捜査の一環なのだろう。

今やミニスカ隊婦警は再び婦警の花形となっていた。
冴子と玲子のツートップ。
摩耶と美由紀と薫、そして和希と美咲の厚い中核メンバー。
さらに成長途上の若手婦警たち。
摩耶「・・和希は最近捜査を頑張ってるみたいね」
美由紀「うん。今はミニスカ隊リーダーだしね」
摩耶と美由紀は、後輩である和希の予想外の活躍ぶりに少し焦りも感じていた。
冴子が率いるミニスカ隊の時には、自分たちこそがミニスカ隊婦警のリーダーであり、婦警たちの憧れだったのに・・

摩耶「冴子さん。私たちにもリングス捜査をさせて下さい!」
冴子「摩耶、、そうね。確かに、リングスに精通している摩耶や美由紀も捜査に加わった方がいいわ。玲子には私から言っておくわね」

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