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新生ミニスカ隊2
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊2 49


和希と美咲は痴漢捜査を終えて、駅に降りた。
和希たちを痴漢していた男たちは、そそくさと去っていった。
やはりリングスだったのか、分からずじまいである。

和希「美咲、、あのさ、帰りはちょっと別々に帰らない?寄る所があって」
美咲「あ、私もちょうど用事があって・・・」


和希と美咲がミニスカ隊に戻ると、玲子による厳しいパンティチェックがあった。
もちろん、二人ともパンティには何の異常もない。玲子が見る限り、まるで新品かのようにさらさらの綺麗な状態だ。

玲子(ふふ。やっぱりあれは演技だったのね。まぁ和希と美咲なら当然だけど)


玲子「和希、美咲、、検事の峰岸法子が、私たちを本格的にマークし始めてるわ」
和希「またですか?痴漢ではなくて婦警を目の敵にするなんて、同じ女として許せないわ」
美咲「検察の正義はどこにあるのかしらね」

玲子「あの女。ミニスカ隊の中でも、幹部クラスである私や貴女たちを狙っているわ。気をつけてね」
和希「何言ってるんですか玲子さん。私たちに、見られて困る恥ずべき事なんか欠片もありませんよ!」

玲子「・・そ、そうよね。私ったらつい。でも何を疑われるか分からないから」
美咲「はいっ、玲子さん」
和希「十分気をつけます」



玲子「そういえば冴子さん、帰りが遅いわね。神崎薫さんをミニスカ隊に戻せるって連絡があったのだけど・・」
和希「本当ですか!あの素股痴漢を逮捕した薫さんが?」
美咲「取調室の美女婦警って有名でしたよね?」


冴子たちが戻ると、ミニスカ隊はさらに士気が上がった。

冴子「みんな、こちら神崎薫婦警よ。私が最も信頼していたミニスカ婦警の一人ね」
薫「2年前まで、冴子さんの下でミニスカ隊として働いていた神崎薫です。玲子さん以外は後輩になるのかしら?宜しくね」

和希「薫さんの噂は私たちも聞いて、憧れていました!こちらこそ宜しくお願いします!」


玲子と冴子が率いるミニスカ隊は、かつての幹部メンバーである神崎薫も復帰させて、より強固な婦警組織になったのである。


しかし、大元である警視庁内では・・
検事の峰岸法子たちの働きかけもあり、『ミニスカ隊には性犯罪の抑止能力が無い』という意見がどんどん増えてきていた。

それどころか、データを見れば、ミニスカ隊が担当する地域においては明らかに性犯罪、それも痴漢行為が急増しているのだった。



加賀美冴子は、警視総監に呼び出されて、これを指摘された。

総監「冴子くん、この現状ではミニスカ隊への活動費は打ち切るしかなくなるぞ」

冴子は慌てる。
冴子「そんな!・・玲子、いえ、霧島婦警が言ってましたが、あの検事の峰岸法子はミニスカ隊に敵意を持ってます!彼女が言っている事は嘘ばかりなんです!」

総監「冴子くん!データを見れば、嘘ばかりついているのはミニスカ隊・・の・」

冴子が恥ずかしそうにしながら、総監の前で、破廉恥なミニスカを捲り上げた。
黒いシルクのパンティがチラチラ見えてしまう。

総監「な、何を、して・・ゴクッ」

冴子「ミニスカ隊の誇りはパンティにあります。男に何をされても、愛液なんかで濡れた事はありません!」
総監「・・」

冴子「私のパンティ、つまりミニスカ隊婦警の誇りにかけて誓います。ミニスカ隊の実績は本物です!ミニスカ隊こそが性犯罪と戦っているんです!あの女検事ではありません!!」

少し前に、総監も冴子にパンティクンニをしまくって愛液でべちょべちょにした事があるというのに・・・そんなことは無かったかのように平然と言う冴子。
我らが冴子は、それが揺るぎない真実だと信じ込んでいるのだ。

総監はそんな、愚かな妄想たくましい婦警に激しく欲情する。
総監「た、確かに冴子くんのパンティはミニスカ隊の、、いや!あらゆる女性の誇りだな。まさに大和撫子のパンティだ。」

思わず嬉し笑みがこぼれる冴子。
冴子「そんな、フフ、、そこまで偉そうな事は言いませんけど・・」

髪から足元まで、男を欲情させるような色気とセクシャルな魅力を発散する冴子。
総監も痴漢たちと同様、性欲以外の感情がなくなっていた。
還暦近いチ○ポがミニスカ隊婦警を前にしてギンギンに勃起する。

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