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新生ミニスカ隊2
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊2 15



・・・・・・


玲子「え〜と、冴子さんはどうしたのかしら?リングス捜査について意見を聞きたかったのに・・」

プルルルッ
本部でパソコンをいじる玲子に、内線で電話がかかってきた。
玲子「はい、霧島ですが」
警視庁受付「ご苦労様です。ミニスカ隊の霧島婦警あてに話をしたいという方から電話が来てます」
玲子「私に?・・いいわ、繋いで頂戴」

玲子「もしもし?」
男「もしもし、あんたミニスカ隊の課長さんだろ?」
ニタニタした笑っている声で男が言う。

玲子「どちら様でしょうか?」
男「マスコミ関係とでも行っておこうか。。あんたの部下婦警に蒼井和希って婦警がいるだろ?」

玲子は嫌な予感がした。
玲子「あ、蒼井和希がどうかしましたか?」
男「今日、○×町の風俗に入るとこ見ちゃってさぁ。あそこの店長知り合いだから、会いに行くついでに部屋覗いちゃったわけよ」
玲子「っ・・・それは、婦警として潜入捜査をしていたんです!上司である私が保証します」

男「捜査ねぇ・・・捜査なら、あんな牝ブタみたいにパンティびちょびちょにして、気持ち良くなっちゃったらマズイですよね?」
玲子「なっ!」

玲子は激しく動揺する。

玲子「か、和希は、そんなふしだらな婦警じゃありません!それ以上言ったら誹謗中傷で」
男「訴えますか?・・・いいですよ?僕はスマホで写真も動画も撮ってますからねぇ。公開しちゃいます?和希さん、もう顔出して街を歩けないだろうなぁ。せっかくのミニスカ隊もまた」
玲子「ま、待ちなさい!誰も訴えるなんて言ってないわ。一度会って話しましょう」
男「ひひひひ、そうしましょうか。では場所は・・・」


電話を終えると玲子は早速出掛ける準備を始めた。
そこに何も知らない和希が笑顔で戻ってきた。

和希「あれ?玲子さん、外出ですか?」
玲子「え、ええっ、、ちょっとね。和希、確認だけど、本当にパンティもオマ○コも濡らしてないのね?」

和希「や、やだな。私はミニスカ隊婦警ですよ?パンティを濡らしたりしてません!」
玲子「じゃあ気持ち良くなったりもしてないのね?」
和希「な、なるわけありません!私が、風俗の男たちなんかに感じるなんて!!」

玲子「良かった。和希はミニスカ隊の指揮をお願い」
和希「はいっ玲子さん」



・・・

玲子はとあるホテルの一室で、男と待ち合わせた。
男の指定で、ミニスカ隊制服のままである。

男「よく来ましたね玲子さん。あぁ、ミニスカ隊の婦警制服、テレビで見るよりいやらしいなぁ」
玲子「い、いいから、動画を見せて」

男「はいはい。どうぞ」

和希「んあぁあ゛あ゛ー!!はあっあぁあああぁあ゛あ゛あ゛ッ!!パンティ、オチ○チンでぐちょぐちょしちゃだめぇええっ!!んひいぃいいいー!!」
ドアの隙間からだが、明らかに和希と分かる美しい女が、ミニスカポリスの服を来て、デブ男にパンティセックスをされていた。

玲子「ッ・・・か、和希・・・」
玲子は青ざめて絶句するしかなかった。

玲子「こ、これは、演技してるだけなのよ!風俗捜査ならこんなのは」
男「じゃあ出しましょうか?演技なのかどうか、誰でも分かると思いますよ」

玲子「演技よ!これは絶対に和希の演技だけど、、でも市民は誤解してしまうわ!だから、、公開はしないで!お金なら、少しは」
男「ひひひ、正しき婦警さんが賄賂ですか?」
玲子「ちがっ、そういうわけじゃ」


男「金じゃ駄目だねぇ。たとえ1千万積まれても断る」
玲子「そんな、じゃあ・・どうしたら」

玲子はふと、男のニヤついた目が自分のボインボインに膨らんだオッパイを見ていることに気付いた。
さらに男の股間が張りつめていることも。

玲子「っあ」
玲子は慌ててオッパイを抱き隠す。
男「うひひひひ!」

男「帰りたければ帰ってもいいんですよ。これを、ネットにバラまくだけですから」
玲子「やめなさい!これ以上私を脅すなら、あなたを逮捕するわよ!」
男「どうぞご自由に。代わりにミニスカ隊はまた市民からバッシングを受けて解体。蒼井和希婦警は、性的快感を覚えている動画なんか見られて生きていけるのかなぁ」

玲子「わ、分かったわ!だからそれだけは、、」
玲子(この男、まさかリングスと繋がりがあるの?)

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