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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 98

摩耶は携帯を取り出した。
当たり前だが冴子から何件も着信があった。
震える指で冴子に掛け直すか迷う摩耶。間違いなく冴子に怒られて、もしかしたら婦警をクビになるかもしれない。

が、摩耶は冴子に電話をかけた。事態を収集するために、頼れるのは今冴子しかいない。


冴子「摩耶っ!摩耶なのね!!大丈夫?今どこにいるの!?」
摩耶「今は○△駅の前です。。さ、冴子さん、、私、、私、、」
冴子「・・言わないで!私はちゃんと分かってる。あの動画は摩耶じゃないんでしょ?リングスが、摩耶に似てる女性を使ってミニスカ隊を揺さぶろうとしてるのよね?」
まさかの冴子からの言葉。

摩耶「えっ?・・・あ、、あの・・・はい!私もたぶんそうだと思います」
冴子「やっぱり。あれが摩耶のわけがないわ。上層部はみんな馬鹿よね、、あんなもの信じちゃって」
摩耶「・・・」
冴子「と・・・とにかく私の所に来なさい。上には私から報告するから」
摩耶「はい、、、ありがとうございます。冴子さん」

冴子「そ、そうだ。美由紀に伝えておかないと」
冴子は摩耶が帰ってくるまでの間、美由紀に電話をした。

冴子「・・・美由紀、どうして出ないの?」
冴子の耳に美由紀の携帯の着メロだけが聞こえてくる。
その頃、すでに美由紀はリングスの痴漢行為にあっていた。
まさにリングスの待ち構えていた罠にかかってしまったのである。

帰宅ラッシュが近づく電車内、鷹野美由紀はリングスが待ち構える痴漢の罠に捕らわれていた。

美由紀「ハァッハァッ、ンハァッ、だめっ、そこ、、あっああぁぁ、、」
目を潤ませて顔を赤らめる美由紀。
背後にいる男が、美由紀を抱くように手をまわし、左手でそのオッパイを揉み揉みしていた。
右手は美由紀の下半身に伸び、ミニスカ越しに美由紀のお尻をむにゅむにゅとマッサージしていたのだ。

男の熱く硬いモノまで美由紀のお尻にぐりぐりあたり、美由紀はどうにかなりそうだった。

男「聞いたぜぇぇ。あんた婦警さんのくせにチ〇ポが大好きだってなぁぁ。あのマッサージ屋の痴漢オヤジに生挿入されたんだろぉ〜?」
美由紀の耳元でささやく痴漢男。

美由紀「す、、好きなんかじゃないっ!チ〇ポなんか、大嫌いよ!」
とはいえ、数日前の中出しによる妊娠の可能性はまだ残っている。
女がエクスタシーを感じるほど受精の確率はあがるという。
我らが鷹野美由紀が、男にチ〇ポを挿入されて快感なんか感じるはずはないが。。


男は美由紀のオッパイを両手で揉み揉みし、乳首をぐりぐり押し倒してやる。
美由紀「はァあっ!ふあぁぁあああっ!」

さらに男はニヤニヤしながら、美由紀を自分の方に向かせて抱き合った。
お尻をガバッと掴んで撫で回し、さすりまわし始める男。


・・・
冴子「み、美由紀、、まさかもう電車に?・・・だ、大丈夫だと思うけど、、一応誰かを応援に・・」
焦れば焦るほどに冴子は子宮が疼き、オマ〇コが濡れていくのを感じた。

取調室の盗撮カメラを映すと、、柳川聡美が素股痴漢にバックからチ〇ポを挿入されて・・・
いや、挿入ではなくてやはり素股だ。
聡美の太ももの隙間にチ〇ポを差し込んで、パンティオマ〇コにチ〇ポを擦るように腰を打ち付けている。

神崎薫を素股している時同様に、男はだらしないヤク中のような顔でチ〇ポの快楽に浸っていた。
そして聡美も、、

ずしゅッずしゅ!ずしゅッずしゅッ!ずしゅッずしゅうう!!
聡美「んあひいぃいい!こんな、こんな事をしてぇ、、ああぁん!ああっあぅうん!こ、こしゅれるぅううう!!」
聡美の愛液が溢れ出して、ますます滑りをよくしているのだ。

男は聡美にのしかかるように抜き差しを繰り返し、たまらない快楽にハァハァ言っている。
しかし頻繁に、聡美の足からチ〇ポを引き抜いてはオッパイ触りに興じている。
恐らく男が射精しそうになるタイミングなのだろう。

冴子「ハァハァ、、さ、、聡美は、取り調べが忙しそうね・・邪魔しちゃいけないわ」
快楽と屈辱に顔を歪める聡美を盗撮しながら冴子はそう独りごちた。

冴子「よ、よく考えたら今電車にいるのは美由紀だもの。心配することなんかなかったわね、、・・・」
聡美の恥態を覗き見ていたせいで、冴子のオマ〇コは完全に発情しており、オナニーをしたくてたまらなくなっていた。

しかし摩耶はまだ外にいて美由紀も電車の中、聡美は取調室で・・・
今指揮をとってるのは冴子と桐原優くらいだ。今離れるわけにはいかない・・
もちろん、婦警のトップである我らが加賀美冴子にはその自覚がある。

あるのだが、、冴子は下半身の欲求に逆らえない。
他人が性欲に溺れるのを軽蔑し、婦警たちに一切の性行為を禁止している冴子だが、自分のオマ〇コの欲求だけは我慢できない。
そして、ふらふらとペニス型のバイブを取り出す冴子である。

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