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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 94


・・・
冴子「そんなはずないわ。ミニスカ隊はしっかり捜査してるもの・・・」
実は、パソコン内にある冴子の管理記録にも、確かに婦警たちの捜査時間と検挙の有無が入力されている。
犯人逮捕率が低い。
しかし知っての通り、冴子はミニスカ隊婦警の捜査を時おり捏造している。
実際は検挙出来なかったのに、ミニスカ隊の栄誉のため、検挙できたことにしてきたのだ。
気付かれない程度にである。

しかし、、
「冴子の捏造を含めたデータを見て」総監は検挙数が低すぎると言ってきたのだ。
つまり、つまり、つまりは・・
ミニスカ隊の検挙率は、低いどころではない。今やほぼ0%にまで落ち込んでいるのである。
しかし冴子の頭はもうそれを理解できない。理解するのを冴子の本能が拒否しているのだ。

冴子「おかしいわ!優秀なミニスカ隊婦警が捜査しているのよ!検挙率が低いなんて、このデータが間違いなんだわ!!・・・いえ、まさか総監。これをネタにしてミニスカ隊婦警の、いえ、私の体を狙ってるんじゃ・・男ならそう考えて当然。きっとそうだわ!」
冴子は怒りに震える。
冴子「これじゃ、警視総監も性犯罪者と同じじゃない!!」

冴子「汚らわしいっ!ミニスカ隊婦警の正義のオマ〇コは卑劣な男なんかに穢させないわ!」
冴子はミニスカに手を入れて、自身の清廉で美しいオマ〇コを守るようにキュッと押さえる。
冴子「そんな卑劣なことは、、、んぁっ、、さ、させな、、はぁ、はぁ、はぁ、、」
パンティオマ〇コを触りながら、総監に痴漢されるところを想像して、いやらしい気分になってしまう冴子。
優しくオマ〇コを揉み揉みしてみる。

冴子「んはぁッ!、、、ああぁぁぁっ、婦警オマ〇コぉ、、おおぉんッ、んあっ」

ミニスカ隊課の課長にして、エロボディと完璧な美しさを誇る加賀美冴子。
そのオマ〇コは冴子の持つ異常性欲と変態オナニーのやりすぎで完全な快楽穴と化しており、あっという間にパンティに濡れ染みが広がっていく。

それでも、我らの女神である加賀美冴子やミニスカ隊婦警のオマ〇コは正義と淑やかさの象徴でなくてはならない。
リングスだろうと最強の痴漢師だろうと、ミニスカ隊婦警を感じさせたり濡らすことなど出来ないのだ。


そのころ、室井は自宅謹慎にされた詩織の家を訪ねていた。
詩織「加賀美課長だって美由紀さんたちのこと絶対知ってるのに!!何なんですか!なんで私だけ謹慎なんて!!」
室井「まあ、落ち着いてください。詩織さん。」
室井は後ろから詩織を抱きしめた。
詩織「む、室井さん。私・・。」
室井「君は何も悪くない。それは俺がよく知ってる」

室井は詩織を寝室まで連れていきベッドに押し倒した。

詩織「ほ、ほんとに私とするんですか?」
室井「嫌かな」
詩織「いえ、室井さんは仕事もできてかっこいいし、頼りになります」
室井「君の先輩たちだって、口では立派なことを言ってるが、こそこそ陰で男とヤリまくってるんだ。文句は言えないさ」


しかし詩織は室井を押し返す。
詩織「駄目です室井さん。ここでしたらみんなと同じになっちゃいます、、。それに、納得できないとはいえ今は謹慎中。謹慎中にセックスだなんて・・・」
室井(ちっ!堅い女だな)
室井「そうか。真面目な詩織さんらしいな」

・・・

その頃
オナニーを終えた冴子は身なりを整えて本部に戻った。
今日は桐原優や鷹野美由紀が指揮をとっていた。

課長である冴子に気付いてみんな挨拶してくる。
冴子「おはよう。えっと、今の捜査状況は?」
美由紀「はい。薫がC地区のリングス捜査。摩耶が痴漢捜査。咲と奈々がパトロールで、今日は聡美さんが痴漢男の取り調べをしてます」
冴子「そう、聡美が取り調べを。ま、たまには気分転換で違う仕事もしないとね」


冴子「あ、そうそう。上から検挙率が低いって文句言われちゃってるのよ・・。美由紀たちは考えがあって犯人を泳がせてたりもするのに、勝手よね」
ドキリとする美由紀。
美由紀「そ、そうなんですか、、、あははっ、上は現場を分かってないですね〜、、」

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