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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 87

女幹部「まずはあのかわいい新人婦警の詩織って子を味方に付けなさい。」
室井「あの子を?」
女幹部「そうよ。あの子はまだ誰にも犯されてないし、ミニスカ隊に失望しているから、きっとあなたに協力してくれるわ。」

室井は女幹部と別れたあと、早速詩織を呼び出した。

詩織「あ、あの・・・室井さん。話って何ですか?」

室井「実はミニスカ隊についてなんだが・・・」

室井と詩織が意志の統一を確認しているなか。

そんなことを知る由もない我らが聖なるミニスカ隊婦警たちは、また訳知り顔でテレビに出演していた。

記者「いやいや〜!ミニスカ隊すごいですね!また事件を解決したとか」
冴子「ふふ、まぁ婦警として当然です。昨日は坂下摩耶婦警が子供の誘拐事件を一人で解決しました。」

記者「流石です!!坂下刑事、どのように子供の救出を?」
摩耶「・・え?あぁ、それは・・ですね、、、あの・・・ま、まだ、、捜査は終わっていませんので、捜査上の機密です」
言えるはすがない。
摩耶は子供の救出など忘れて、性犯罪者からの痴漢行為でオマ〇コを気持ち良くされるのに一生懸命だったのだから・・・

記者「なるほど。ちなみに、ミニスカ隊といえばセクシーな超美女揃い。全国の男性から垂涎の的ですが、お付き合いされてる男性などは?」
冴子「美由紀?」
美由紀「はい。私たちは全員、当然彼氏なんか作ってません。誰に言い寄られても、聖職たる婦警として、男性と付き合ったりはしません」

記者「なるほど!しかし寂しくはないんですか?」
美由紀「摩耶や冴子さん、他にもミニスカ隊婦警の仲間がいますから大丈夫ですよ。。よく、女は男に依存するみたいに言われますけど、そんな女にはなりたくないんです!男なんかいなくても女は独立して生きていけます!」

記者「流石!!しかし、全国の男性は、安心すると同時に希望を絶たれたかもしれませんね!」
美由紀「ふふふふ。まぁ、安心してください。私たちはどんな男のものにもなりませんから」


・・・

それから2時間後


男に支配されないはずの鷹野美由紀婦警は、数日前に痴漢レイプされてチ〇ポまで挿入されてしまった某インチキマッサージ店にこっそり入店していた。

美由紀(ここは、前回尻尾を掴めなかったけど、今回こそは悪事を見抜いて捕まえてやるわ!)
美由紀は、自分自身や全国のファンに対してそう言い聞かせながら、あの悪質な痴漢マッサージを受けようとしているのだ。

前回の中年痴漢師が、ニヤニヤしながら美由紀を出迎えた。

痴漢「どうぞいらっしゃいませ!有名な婦警さんともなると体も疲れるんでしょうねぇ」
美由紀「え、ええ。まったくよ。またマッサージをお願いするわ」

またしても超絶極小ビキニに着替える美由紀。
マッサージ台に座った時点で美由紀のビキニの股間部には、じゅわっと染みができていた。
パンティを濡らすことがご法度のミニスカ隊。リーダーの美由紀はそんな下半身に気付いていないのだろうか・・
または気付きながら、そんな自分に興奮しているのだろうか。

痴漢「さぁて、ひひひ。今日はどの辺をいたしましょう?」
美由紀「あ、、あの、、」美由紀が赤面する。

痴漢「ひひ。やはり胸回りから腰回り、そのあたりが凝ってらっしゃるかな?」
美由紀「そ、そうね!専門家がそう言うなら、、、お、お任せするわ!」


・・・
冴子「あれ、美由紀は?どこかしら」
摩耶「えっと、分かりません。ちょっと前までここにいたのに」
桐原優「美由紀さんなら少し前に部屋を出られましたよ」
早村咲「ですね。なんだかコソコソッと出ていきましたけど・・」


・・・・・・

美由紀「ああんッ!!ひううッ、ひあぁああぁあんッ!!」
マッサージ台で座る美由紀は、背後から痴漢師に抱きかかえられてオッパイを揉み揉みされていた。

痴漢「ひひ、やはりオッパイが凝ってらっしゃる。世間じゃ私たちをマッサージと称した痴漢だなんて言う人もいて、、ひどいこともあるもんですよ」
美由紀「あぁん!だ、、あうっあぁああぁ!」
痴漢「ちょっと体を触っただけで性感を感じるような淫乱女にこそ罪があると思いませんか?その点、やはり婦警さんは違いますな!!」
美由紀「あ、当たり前です、、んッんんぅ!!ハアッハアッ、、マッサージで性感を感じたり、しません、、」
痴漢「ぐひひ。じゃあ、こちらのコレは、やはり汗ですかな!?」
痴漢の手が美由紀のビキニパンティに向かう。
ぐちゅちゅうう!!

美由紀「ああゥッ!!んやぁあああああああ!!・・・あ、汗!そう、汗です、、暑くて、、んふぅうう!だ、だめ、、そんなとこォ、、んひっ!あはああぁあん!」
痴漢「ん〜、汗にしてはやけにぬるぬるしてるような、、」
くちゅくちゅくちゅ・・
美由紀「はひぃぃんっ!た、ただの汗ですッ!!」

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