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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 81

男のスケベな膨らみが摩耶の豊満な美尻を激しく擦る。
その様子がもはや詩織にすら見えてしまっていた。
しかし詩織は手出しできない。詩織がいることがリングスにバレたら、一希くんという捕まっている子がどんな目に遭うか。

男は摩耶のオッパイを欲望のままに揉みしだき、摩耶はオマ〇コの中で卑猥に振動するリモコンバイブとオッパイ揉み、さらにはお尻に擦られる男のチ〇ポに、涎が滴るほど興奮して気持ち良くなっていた。
摩耶「うっうぁああぁ!、んっんんぅうう!だめぇ、あっあぁん!だめって、、はひぃぃいぃッ!」

我慢できない男が、右手を摩耶のミニスカートに伸ばした。
簡単にパンティまで到達できてしまうミニスカート。

クニュクニュ、クチュクチュゥ!
摩耶「ンハァゥゥウゥ!!ッッ〜!!んんんんっ!!!!」
パンティ越しにオマ〇コを弄くられた摩耶が、両手で口を塞ぎながらイヤイヤするように首を振った。
あまりに気持ち良いのか、摩耶の足はガクガク震えていた。

詩織「あぁ、、そ、、んな、、」
窓にうっすら映った摩耶の目は、、まるで性犯罪者に犯された女性たちの目そのものだった。
悔しさと恥辱にまみれながら、それでも甘美すぎる性快楽に溺れてしまう、、結局は男に支配される情けない負け犬女の目。
婦警がしていい目ではなかった。
ましてやミニスカ隊という、性犯罪対策のプロとして名高いエリート婦警が・・・

詩織は目眩がする思いだった。

摩耶「男なんかに触られても絶対に感じちゃ駄目よ!女は男よりも優れているの・・・特に!!ミニスカ隊の婦警になるには男に負けないことが一番大切なのよ」
こんな事を言っていた人が・・・なんてザマなのよ!!



卑劣な男は、電車が駅に止まる直前に摩耶の耳元で何か耳打ちしていた。
詩織(な、何を話してるの・・?)

赤い顔をした摩耶は腕時計をチラッと見てから、コクンと頷いてみせた。
そして男に促されるまま電車を降りてしまったのだ。
慌てて摩耶を追って電車を降りる詩織。

詩織(ちょっと!摩耶さん何やってるの!一希くんを助けに行くんじゃ。。た、確かに時間にはまだ余裕があるけど・・・え!!ま、まさ・・か・・・)

詩織が摩耶を、いや、ミニスカ隊を心底軽蔑しきった瞬間だった。
摩耶が時間を見ていたのはつまり・・・まだ時間に余裕があるから、その間痴漢に変態行為をさせるつもりなのだ。
捕まってる子は今も恐怖に震えて、一秒でも早く助けて欲しがってるはずなのに・・・ご立派に正義を騙る婦警は、自分の淫乱マ〇コの快楽を優先させているのである。
しかも性犯罪者である変態男に発情させられて・・・

詩織(なにこれ!最ッッ低!!最低じゃないのよ!何がミニスカ隊よ!!貴女たちこそ性犯罪者じゃない!!そんなにオマ〇コ気持ち良くなるのが好きなら、性犯罪者相手に一生オマ〇コ舐められてればいいんだわ!!)

摩耶と男はホームの端、ほとんど人の来ない死角となる場所に入り込んだ。
摩耶は上気した顔つきで、魅惑的な足をふらふらさせながら男についていく。
ミニスカから覗く肉感ヒップやパンティがいやらしい。

普段まわりの一般婦警たちが恋愛話で盛り上がるなか、クールに振る舞い「私は男なんかに興味ないわね」と一蹴している摩耶とは思えない。


摩耶が壁に両手をついて足を広げると、男は壁に背を向ける形で摩耶の足の間に座る。
上を見れば、すぐ鼻先に摩耶の蒸れ蒸れパンティが肉マ〇コでむっちり膨らんでいた。

痴漢男はチ〇ポを激しく突起させながらそのパンティにむしゃぶりついた!
男「ハアッハアッ、むほぉおおお!」
べちょおッ!べちょべちょ!!じゅるるるるるる!!

摩耶「あはァァっ!!だめっ!婦警のそこはだめぇ!!オマ〇コ、婦警のオマ〇コがぁぁ!あひいいぃぃいいいい!!」
男「んうう!お姉さん婦警さんなの!!マジで!?婦警さんがこんな変態なことしてていいのかよぉ!!」
摩耶「あっ!!!」
思わず口を押さえる摩耶だが何の意味もなく遅すぎる。
折角の変装も意味がなくなった。

しかし、冴子も美由紀も摩耶も他のミニスカ隊婦警たちも、エリート婦警である自分が気持ち良くなることに至上の興奮と快楽を感じているため、仕方ないのかもしれない。

柱の影から覗く詩織はもう怒る気力もなくなっていた。
詩織(何なの!馬鹿なんじゃないの!?こんな淫乱女は婦警じゃないわ!!ミニスカ隊、すぐに潰さなくちゃいけないわ!!)

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