PiPi's World 投稿小説

ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

の最初へ
 63
 65
の最後へ

ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 65

詩織「あ、はい、、絶対に許せない行為です!女性の尊厳を汚すような・・」
冴子「ええ!その通り」

冴子は詩織に背を見せて歩きながら語る。
冴子「そして、私のミニスカ隊は性犯罪対策を主軸としているの。だから、ミニスカ隊には私が作った大切なルールがあるわ」
詩織「は、はい。」

冴子「ミニスカ隊は、捜査のために性犯罪者に触られることもあるわ。でも、婦警である以上、そこで間違っても感じてはならないのよ!」
詩織「は、はい!」
かつて痴漢に感じてしまった詩織は重く受けとめる。

冴子「ミニスカ隊婦警は、パンティを濡らしてはならない。女が感じた証である愛液。愛液を漏らすなんて、婦警には許されないの。これを破った場合は、私の判断で異動もあり得るわよ」
詩織「は、はいっ」
返事をしながら詩織は冴子の下半身を見た。
光る筋のようなものを・・

冴子「詩織。貴女お付き合いしてる人は?」
詩織「い、、いません。」
冴子「そう、なら良いわ。ミニスカ隊には男性ファンも多いから。。それに彼氏がいないなら、セックスみたいな事もしていないのね」
詩織「し、してません!セックスなんて、そんな破廉恥なこと・・」


冴子「ミニスカ隊の厳しい価値観を共有できそうで良かったわ。頑張ってミニスカ隊の先輩たちみたいになりなさい」
詩織「はいっ」
敬礼する詩織。

そこに鷹野美由紀と坂下摩耶が入室してきた。
冴子も美由紀も摩耶も、そこはかとない色気を漂わせている。同性の詩織でさえ何だかいやらしい気分になってしまいそうな。

詩織は憧れの3人を前に緊張してしまう。
美由紀「歓迎するわよ詩織。あなたの力で性犯罪者をたくさん逮捕してね」
摩耶「決して敵に流されてはいけないわ。婦警としての自覚さえあれば性の快感なんて感じたりしないはずよ」
詩織「は、はい!これから宜しくお願いします!」


詩織は課長室を出てミニスカ隊本部に向かった。
先輩たちに挨拶するためだ。

・・・
冴子「美由紀、摩耶、あの子の指導と教育よろしくね。」
美由紀「はいっ。冴子さん」
冴子「ただ調書によると、あの子は数年前に痴漢に遭ってるみたいね」
摩耶「痴漢に?それで婦警を目指して・・」

冴子「捕まった痴漢男はね、、あの女は感じてたからといって無罪を主張したらしいわ」
美由紀「ち、痴漢に感じてただなんて、、もしそれが本当だとしたらミニスカ隊としての適性は・・」
冴子「分かっているわ。痴漢捜査は毎日あるミニスカ隊の必須事項よ。しっかり教育してあげてね」
摩耶「了解です」

冴子「ところで聡美は?」
摩耶「あ、昨日に引き続き○×線の痴漢捜査です。」
冴子「そう。なら聡美に同行させれば良かったかしら・・」



冴子や美由紀たちも指揮をとるために本部の方に移動する。
冴子「あら。若菜、貴女は聡美に同伴しなかったの?」
若菜「聡美さんはエリートの優秀な婦警ですよ。痴漢捜査ぐらいで私の助力は必要ありません」
そう。柳川聡美は冴子と同期の入社であり、キャリアのエリート美女婦警として婦警たちを束ねる、警視庁の優秀な人材なのである。
冴子「ふふ。聡美を信頼しているのね。まぁ確かに聡美ならそうかしら」


・・・・・・
○×線の痴漢出没車両内


聡美「あっあぁぁん!!はあああっんくうううぅ!!だめっ、んああぁああっ」
エリートの聡美は、ミニスカ隊制服のせいで婦警であることを知られてしまい、集団痴漢に捕らわれていた。

両手をバンザイする形でつり革に固定されてしまい、周りを痴漢男たちに取り囲まれていた。
男たちは、聡美の大きなオッパイやバインバインのお尻を性欲のままにまさぐっているのである。

モデルにも勝る聡美の美貌に、いやらしすぎる肉体。
痴漢男たちはミニスカ隊制服の上から聡美のオッパイとお尻を触りまくる。


なぜ柳川聡美ともあろうエリート婦警がたった一人で痴漢捜査に乗り出したのか・・
実は若菜の同伴を断ったのは聡美だった。
自信があるから、というのも確かにある。
だが、聡美は実は心の奥底では、憎むべき性の快楽が欲しくて堪らなかった。
死んでも認められない。婦警として認めるわけにはいかない。

だが、リングスと戦った(?)【34〜37頁】時の性快感が、エリートであり妙齢を迎えた聡美の正義マ〇コを毎夜うずうずさせてしまうのである。

男「うひひひ、婦警さんのくせにエロい体しやがってよぉぉおお!婦警さんどうせセックス三昧なんだろ?」
聡美「や、やめなさいっ!、セ、、セックスなんかしないわ!私は、そんな事したくないっ、、」
男「ふひひひ、まぁ婦警ならそう言うしかないよねぇ。でもさっきから気持ち良さそうじゃん」

男は聡美の特盛オッパイを寄せ上げてはぶるんぶるん揺さぶり、乳輪付近を五本の指で絞り上げてマッサージする。
背後では、これまた特大なヒップを何本もの手が何度も撫で回し、貪るように這いずり回っているのだ。

SNSでこの小説を紹介

職業の他のリレー小説

こちらから小説を探す