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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 51


しかし、2人の様子は防犯カメラに映されていたのである。
千夏と分かれて2階部分を探索する美由紀は、ゆっくり慎重に歩きながら1つずつドアをゆっくりと開けていく。
少し時間が経ってから、千夏から通信が入る。

千夏「美由紀先輩!これは罠です!!逃げてください!」
ザー。ザー。
千夏からの通信はそこで途絶えてしまった。
恐らく潜んでいたリングスメンバーに捕まったのだろう。

美由紀「千夏っ!?千夏っ!?応答してっ!!・・くっ!やっぱりリングスが関係していたのね。いいわ、ミニスカ隊エリート婦警の私が居たことを後悔させてあげる!」
美由紀はなるべく音を立てないようにしながら、階段を駆け降りた。

美由紀「どこ?千夏とリングスはどこに居るの?」
まわりを見回したが、かなり広いビルであり部屋はゆうに10部屋近くはありそうだ。

美由紀は入り口付近から順番に確認していくことにした。
かなり時間が掛かってしまうがやむを得ない。


千夏はリングスの男に捕まっていた。
筋肉質で浅黒い肌をした、海外レスラーのような体格の男である。
捕まってるといっても、千夏は特に拘束されているわけではない。
男は千夏の背後に立っているだけだ。

男「ひひひ。何もしてないのに動けないだろ?俺たちリングスの催淫の言葉を耳元で受けちゃあ駄目だよ」
千夏「くぅっ、、これが、、まさかこんな、、」
ややシャギーがかった千夏のショートヘアに男は手を置き、さらに付け加える。

男「ミニスカ隊婦警さんは、下半身が、特にオマ〇コが疼いて疼いて仕方なくなる」

千夏「な、何を馬鹿な、、普通の女性ならまだしも、、婦警にそんな暗示が効く、わけ、、、、っ!?、う、ぅぅぅっ・・・・・」
千夏が赤面して膝をもじもじさせ始めた。

男「ひひ、だよなぁ?婦警さんにエッチな暗示なんか効くわけないよなぁ?効くって事は、そういうことを期待する気持ちが心の中にあるってことだもんなぁぁ、、、んん?足をモゾモゾさせてどうしたんだぁ?ひひひひひ」
千夏「う、うるさいっ!!こんなの、何ともないわよっ」

しかし催淫の効果は強く、千夏はどうにかなりそうなくらい子宮から膣口までがジンジン疼いて堪らなくなっていた。

千夏(いやっ、いやぁっ、、やだ、こんなのって、、頭が、頭がおかしくなりそぉぉ!)

油断すれば手が勝手にミニスカに潜ってしまいそうな、とてつもなく強い性衝動。
千夏(ハァハァハァハァ、、こんないやらしい催淫、、先輩たちなら、、きっとかからないわ、、、私が、私が婦警として未熟だから、、、だから冴子さんも私を、、ハァハァハァ、、負けない、、性的な欲求なんか、婦警にはないのよぉぉ!)

しかし局部を襲う性の衝動は、婦警である千夏を狂わせていく。
催淫など言い訳になるはずがない。
婦警ならば淫らな気持ちになどなっていいはずがないのだ。

男「くくくく、これを見ろ!」
男は目の前の机に置かれたパソコンで、動画を再生した。

そこには
全婦警たちの憧れである、ミニスカ隊リーダー鷹野美由紀と坂下摩耶が、、床に寝そべったリングス男たちの顔に跨がって、淫らな顔でよがっていたのである。

千夏「な、、何よこれ、、、いや、、いや、嘘!!嘘よこんな、、嘘に決まってるわ!」

ミニスカ隊のタイトミニが男の顔に被さっている。
美由紀も摩耶も体をビクビクさせ、、目を逸らしたくなるようないやらしい顔つきで喘いでいた。
男たちはパンツ一枚だが、その下半身はパンツを千切りそうなくらいに突き上がっており、先端が我慢汁でどろどろになっているのだ。

これはまさに第一章の最終局面。
ミニスカ隊が最優秀婦警として表彰されることにもなった、リングスとの戦いである。

・・・
美由紀は今、千夏たちがいる部屋を見つけたのだが、ドアの隙間から覗き見た光景に愕然としていた。

美由紀「いや・・・やめて、、やめて、、そんなもの千夏に見せないで、違うのよ千夏、私たちはリングスに負けてなんか、、」
小声で言い訳する美由紀。


男「勘違いするなよ婦警さん。このミニスカ隊婦警さんたちは、別に性快楽を感じてるわけじゃあないんだ」
千夏「・・えっ?」
美由紀「・・え?」
予想外の助け舟。

男「見ろよ、、明らかに婦警さんが上になって、男たちを捕まえているだろ。負けた女は組み敷かれるもんだ」


千夏「性犯罪者を、、、捕まえている、、」
男「そう。俺の仲間たちは、ミニスカ隊婦警さんには到底勝てず、こうやって懲らしめられて捕まっちまったんだ」

美由紀「・・・・・・・そう。。そうよ、、ふふ、、なんだ、、分かってるじゃないの・・・私も摩耶も快感なんか感じてないわ、、婦警として敵を倒しただけ、、」

千夏「な、なんだ、、、やっぱり先輩たちは、、」

画面の美由紀と摩耶は明らかにエッチで淫らでいやらしく、顔を赤くして涎を垂らしていた。
が、現実を認めたくない千夏と美由紀は、リングスの男の言葉に飛び付いた。

男「ほぉら、、俺のことも懲らしめたいんじゃないのか?」
男はニヤニヤしながら床に仰向けになった。

千夏「ハァ、ハァ・・・懲らしめる。。性犯罪者を、、美由紀さんみたいに、、、、そうよ、、、つ、捕まえなきゃだもの、、」
オマ〇コの疼きに頭がおかしくなりそうな千夏は、自分に一生懸命言い訳する。

千夏「ミ、ミニスカ隊に楯突いて、、、はぁ、はぁ、、後悔しても遅いわよ」
千夏は男の顔を跨ぐように立つと、、ゆっくりと腰を降ろしていく。

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