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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 37

悔しそうに、そして恨めしそうに男の股間を盗み見る聡美。
聡美(い、、いやらしい!あんなにビンビンにするなんて、、、私の体で、チ〇ポ気持ち良くなっていたんだわ、、、はぁはぁ、、ゆ、許せないわ、、)

発情婦警を乗せたミニパトが本庁のミニスカ隊本部に到着する少し前。


神崎薫と坂下摩耶は、素股痴漢魔の捜査のために昨日の公園付近を調べていた。
鷹野美由紀と萩野千夏はB地区のパトロールを、丸川美紀と相沢七海は痴漢対策のために電車内パトロールを行っている。


そんな中、捜査である摩耶に電話が掛かってきた。
相手は少年課の婦警らしい。
恐らく話の内容は、摩耶がたまに面倒を見ているエッチ過ぎる少年の一希君についてだろうと摩耶は予測する。

摩耶「もしもし、こちら坂下摩耶。どうしたの?」
婦警「あ、摩耶さん。実は、一希君っていう男の子を猥褻行為で補導したんですが、、ミニスカ隊の摩耶さんが相手じゃないと喋らないって、聞かないんです」
摩耶「ふぅ・・仕方ないわね。分かった、、一希君をミニスカ隊の取調室まで連れていってあげて。すぐに行くわ」

摩耶「薫、、急ぎの件が入ったの。素股痴漢の方はまた後に」
薫「聞いてたわよ。一希君ってたしか、摩耶が前に担当した、エッチ過ぎて困ってるって男の子でしょ?」
摩耶「えぇ。また何かしちゃったみたいなのよ」
薫「そう。でも捜査の方は私一人で続けるわ。たかだか痴漢に、ミニスカ隊の幹部婦警を二人なんて、必要ないわよ。」

摩耶「ま、まぁ、そりゃ薫なら心配ないだろうけど、、」
薫「でしょ?私まで捜査をやめて、被害が増えたら大変だわ」
摩耶「分かった。じゃあ素股痴漢の方はお願いするわね、、気をつけて」

摩耶と薫はそれぞれ別行動になり、摩耶は急いで一希君の待つ本部へと向かった。

ミニパトを運転しながら呟く摩耶。
摩耶「もぅ、エッチな事はしちゃいけないって教えたのに、、どうしたらエッチは治るのかしら」

本部に着くと、摩耶は早速冴子に報告した。
冴子「つまり、薫は一人で素股痴漢捜査に当たっているわけね?」
摩耶「はい。経験が浅い咲や奈々たちなら心配ですが、薫ならまず問題ないかと思います」
冴子「そうね、私もそう思うわ。それより、一希君のケアと更正をしっかりお願いね。あの子はずいぶんと摩耶を慕ってるみたいだから」
摩耶「はいっ」

摩耶は取調室に向かう。

そして冴子は、桐原優に一時指揮を任せて外に出掛けていった。

摩耶「一希くん」
一希「あっ、、ま、摩耶お姉さん!」
摩耶「今婦警のお姉さんに聞いたわよ。電車で綺麗な女の人のお尻をべたべた触って、またオチ〇チン大きくしてたって。あと、クラスの子のブルマも盗んだそうじゃない。」
一希は恥ずかしい行為が大好きな摩耶にバレてしまい、泣きそうな顔でうつむいた。

一希「だってぇ、だってぇ、、どうしても我慢できなくてぇぇ」
摩耶「駄目よ、ちゃんと我慢しなきゃ。大人になってそれをやったら、、痴漢と下着泥棒っていう立派な性犯罪なのよ」
一希「ぅぅぅ、、でも、オチ〇チンが、オチ〇チンが、ずっと大きくなっちゃってて、じんじんしてぇ、、、何かね、、友達に、白いのを出さないと駄目って聞いたよ?」
摩耶は驚いた。
摩耶「そ、そんなエッチで破廉恥なことを聞いたの!?もぅ、最近の子は、、」
摩耶は一希の肩をつかんで顔を見合わせた。

摩耶「いい?男の子には、確かに、、その、ペ、、ペニスっていう、いけないエッチな棒がついてるわ。エッチなことを考えると、硬くなったりぬるぬるを出したり、、」

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