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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 36

聡美は迷った。
出ればこの男はいやらしい事をするに違いない。
しかし今若菜からの電話に出ないのは明らかに変だ。

数秒考えた末に、聡美は電話に出た。
聡美「・・・もしもし?」
若菜「あ、聡美さん、、建物の中を捜したんですけど、あの男どこにも居ないです。一度戻りますね」
聡美「えっ?だ、だめよ若菜、それは」
若菜「え?何でですか?」
聡美「あ、いや、だって・・その」

男はいる訳がない。
ここにいて我らが柳川聡美婦警を犯しているのだから・・

聡美(今若菜が来たら、ここで終わりになっちゃう・・)
聡美はふと思った考えを慌てて打ち消す!
聡美(私何を、、違うでしょ!こんな姿を若菜に晒すわけにはいかないのよ、だから、だから、、)
そこで男は変態行為を再開した。

しかしチ〇ポがもう射精寸前の男は、左手で聡美のオッパイを揉みしだきながら、右手で聡美のクリトリスを弄くり始めたのである。

聡美「んひぃい!だめぇっ!」
若菜「聡美さんっ!?どうかしたんですか!!」
聡美「な、何でも、、はぁはぁ、ないわ、、今はリングスを捕らえるチャンスなの、、はぁっはぁっ、もう少しだけ、捜してみて頂戴」

聡美の雰囲気にやや不審そうな若菜だが、大先輩であり憧れの聡美に言われたら従うしかない。
若菜「わかりました聡美さん、もう少し念入りに捜索してみます!」

若菜との通話が切れると、聡美は安心したせいか感度がぐんと増していた。
男は聡美の背中にのしかかるようにしながら、聡美のオッパイと局部を弄くってくる。
今にも射精しそうな変態勃起チ〇ポは、嬉しそうに聡美の尻にぐりぐり当たっているのだ。
男「はあっはあっはあっ、うぐっ、、へへ、終わるのが嫌だってかぁ??、婦警なんて言っても所詮は女、、チ〇ポにひれ伏すしかない雌なんだな!、、はあはあっ」
聡美「ち、ちがっ!私はそんなつもりじゃ、、うあっ、あぁああんッ、ああっ!!あんっ、いやああぁああ!」

聡美(いやああああ゛!このままじゃ、イカされちゃうっ、、、私が、、エリート婦警の私が、、こ、こんな男にぃぃぃぃ)
でも、気持ち良ぃいい!イ、イキたぃぃ・・!!
だめえ、気持ち良くなんかない!!私は婦警なのよぉおお!
聡美はつま先立ちになりながらイクのを堪え、必死に葛藤する。

スーパーエリートの美女婦警、柳川聡美を犯しているリングス男も、これまでに感じたことのない最高の興奮と快楽に震えている。
聡美の尻を擦る変態チ〇ポは激しい血流を送り込まれ、ビクッビクッと痙攣して我慢汁を溢れさせた。

聡美のオッパイを揉み、パンティ越しの肉感マ〇コを揉みまくっていると、たまらず男は射精しそうになってしまい、ヘコヘコと聡美の尻からチ〇ポを逃がしていた。
オタク男なだけあって、ミニスカ隊婦警聡美の魅力にはひとたまりもない。

男「はあぁっはあぁっ、ぐ、、はぐぅぅ、、はぁっはぁっ、はぁっはぁっ、」
チ〇ポが今にも暴発しそうな男は、逃げ腰になりながらも両手を使って性欲のままに聡美の巨乳を揉みしだく。

揉み揉みされるたびに聡美の体は快感を受け入れ、婦警のプライドが揺らいでいった。
が、男の方が興奮と快楽に参っていることに気付き、聡美にプライドと優越感が戻ってきた。
婦警としてのプライドと、男より上なんだという優越感。それが聡美の全てだった。

聡美「ふ、、ふふ、、手が震えてるわよ、この変態っ」
聡美が尻を後ろに動かすと、男の硬いチ〇ポにコツンと当たった!

男「はぁぁぐっ!?ううぅうううう!!」
チ〇ポが限界点を越えて射精しそうになった男は、思わず聡美から手を離し、股間を押さえて呻いていた。

聡美「はぁはぁ、、この、痴漢男!」
聡美は素早く男の手を捻りあげて車に押し付ける。
男「ぎぃ!いだだだだっ、婦警さん許してた」
聡美「リングス、痴漢の現行犯で逮捕します!」

無線をとる聡美。
聡美「若菜、戻りなさい!リングスを捕まえたわ」
若菜「えっ!聡美さん凄いっ、今すぐ戻ります!」


こうして、聡美と若菜は犯人の男と被害者の婦警を乗せてミニパトを出発させるのだった。
若菜が運転し、助手席には婦警。後部座席には聡美と男が乗って、聡美が男を見張っている。

若菜「聡美さんやっぱり凄いです!一人でリングスを捕まえるなんて」
聡美「と、当然よ。婦警なんだから」

男「へっ、あんただって婦警のくせにめちゃくちゃ感じ、、ぐふぅうう!!」
羞恥で顔を真っ赤にした聡美のパンチが男の腹に命中した。
聡美「だ、黙りなさいッ!!エリートの私が、あなたごときに感じるわけないでしょう」
若菜「まぁまぁ聡美さん、馬鹿な痴漢の強がりですよ、気にしちゃ駄目です」
聡美「わ、分かってるわ」

しかし、後部座席に座る聡美の肉体はもう完全な発情状態になっていた。
じんじんする下半身。いまだに快楽が残っているオッパイ。
ミニスカの内側からは、微かにエッチな匂いが漂うほど女の汁を溢れさせていた。
ムチムチな脚をもじもじさせては、数十分前に溺れかけた卑猥な快楽を思い出してしまう聡美である。

そして男もまた勃起が収まらないようだった。

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