ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 27
摩耶「G公園・・ここから近いわね!」
一希「ま、摩耶お姉さん?」
摩耶「一希くん、ごめんね。お姉さんちょっと悪い奴を逮捕しにいかなきゃ」
すると一希は摩耶の腰にひしっと抱きついた。
一希「やだやだ!僕、摩耶お姉さんと一緒にいたいっ」
摩耶「う〜ん、仕方ないわね。じゃあ一希くんも車に乗って!危ないから絶対に車から降りちゃだめよ?」
一希「うんっ!」
摩耶が一番に現場に着き車を降りる。
摩耶「一希くんは中で待っててね」
一希「うん、気をつけてね摩耶お姉さん」
摩耶「私は婦警さんよ、誰にも負けないから安心して」
摩耶は気をつけながら公園の中を探索した。
恐らく被害者がかろうじて110番に電話したのだろう。
だとしたら、まだ行為は続行中なのかもしれないのだ。
摩耶が草木の茂みのあたりに来たとき
「ッいやああぁぁああっ」
女性の声が聞こえた。
摩耶「っ!!」
すぐに声のする方へ向かう摩耶。
そこでは
一人の男が、OL風の女を背後から抱きしめて腰を激しく動かしていたのである!
摩耶「や、やめなさいっ!!あなた何をしているの!?」
思わず声をあげる摩耶。
びっくりして振り返る男だが、婦警さんの姿を見るや慌てて逃げ出した。
女性は力尽きたように草地に倒れ込んだ。
何としても不埒な男を逮捕したかったが、まず今は被害女性の救助が優先だ。
摩耶は女性に駆け寄って体を起こしてやる。
そして摩耶は女性をよく観察しながら、唇を噛んで怒りに震え始めた。
摩耶(こ、この女の人、イカされちゃってるわ。。くうぅっ、間に合わなかったっていうの!!)
犯行内容を知るべく女性の下半身をよく観察すると、、女性はパンティを穿いており、一切脱がされた形跡はない。
が、パンティはぬるぬるした液体でべっとり濡れており、太ももには粘ついた液体が糸を引いていた。
摩耶「わ、分かったわ!これは・・」
摩耶は無線で冴子に連絡をとる。
冴子「摩耶っ!今現場にいるのね?」
摩耶「はい冴子さん、犯人は逃がしてしまいましたが、犯行内容が特定できました。こんな卑劣な性犯罪、許せません」
冴子「落ち着いて摩耶。犯行内容は何なの?」
摩耶「はい・・その、、いわゆる、素股です。ももズリですね」
冴子「何てこと!じゃあ犯人は、女性の太ももの隙間に汚らわしい性器を差し込んで変態みたいな快楽を楽しんでたっていうのね?」
摩耶「はい・・」
冴子「これは、対策会議を開く必要があるわね。で、女性は無事なの?」
摩耶「・・いえ、私が来た時にはもう、、」
冴子「い、、イッてしまっていたのね?」
冴子は机を叩いた。
女性がイッてしまったということは、つまり快楽を得てしまったということ・・
これは女性の圧倒的な敗北であり、女性の優秀さを主張する冴子にとって許しがたい事態なのである。
冴子は慎みの足りない情けない女性に対しても憤りを覚えてしまう。
女性の中には、イッてしまったという強い罪悪感と羞恥心から、起訴に至らないケースも多いのだ。
摩耶「すみません冴子さん。ただ、犯人の射精は何とか防ぎました。もし、女性が太ももの間に精液を放出されたりしたら、、」
冴子「こ、こうしてはいられないわ!摩耶、女性から話を聞けたら聞いて、、貴女の情報が頼りよ」
摩耶「はいっ冴子さん!」
が、この現場での犯行はこれで終わりでは無かったのである。
摩耶の次に現場に近かった竹内涼子。彼女もまた摩耶とは逆方面からこのあたりを探索していたのだ。
摩耶と逆方面・・つまり犯人が逃げていった方向ということである。
同期の丸川美紀や神崎薫より、やや大人びた雰囲気の涼子。
そんな涼子の前に、チ〇ポをびんびんに勃起させた男が慌てて走ってきたのである。
涼子「なっ!なんて破廉恥なっ、、あなた、猥褻罪で逮捕するわ」
男「はあっはあっ!!ううぅう!」
どうも男の様子が変だ。呻き声をあげてつらそうに股間を押さえている。
そう、男は先ほど、ただ単に素股レイプをしていた訳ではない。
卑劣な男は、あの女性を相手にさんざん寸止め素股を繰り返して変態快楽を楽しんでいたのである。
女性の太ももにねばっこい汁がべっとりと付着していたのはそのためだ。あれは男の淫らな我慢汁だったのである。
摩耶はそれに気付いたために悔しがったのだ。
そして寸止め素股で女性を辱しめ、男はまさに射精寸前という所でまた寸止めをして快楽を貪っていたが、そこで摩耶に声を掛けられてしまったのである。
男の性欲は暴走していた。
おまけに先程の女性よりも数段美しいミニスカ隊婦警が目の前にいるのだ。
男「ふ、婦警さん!!あああああ゛あ゛あ゛!婦警さぁあああん!!」
男は涼子に向かって走りだした。
涼子「ちょっと、何する気よ!私はミニスカ隊の婦警よ!!私に手を出したりしたら・・きゃああぁっ!!」
男「ミ、ミニスカの婦警さんだあああああ!!うおおぅうっ!」
男は涼子の肩にしがみつくと、ミニスカの中にビンビンの射精寸前チ〇ポを突き入れた。
ぱんぱんに硬くなった亀頭は、涼子のパンティオマ〇コに命中した。
涼子「はあぅうううっ!な、何をするの!!そんなとこ、そんないやらしいモノで!ああぁ、やめなさいっ!動かさないでぇぇ」
男は涼子のオッパイを揉みしだきながら、腰を振りまくって涼子のふにゅふにゅするパンティを亀頭で擦りたてた。
涼子「ああぁああっ、こんな、こんな事で婦警がどうにかなるとでも・・」
男「うはああああああっ」
男はチ〇ポを涼子の股下にくぐらせるようにして突き入れた。
ズッシュウウウウウッ!!
男のごつごつした硬いチ〇ポが涼子のパンティマ〇コを思いきり擦り、敏感な太ももの内側も同時に擦りあげたのだ。