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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 26

冴子はひとまず、もう一人のミニスカ隊リーダーである摩耶に指示を出すことにした。
坂下摩耶こそは、鷹野美由紀と並んで冴子が信頼するミニスカ隊のエリート婦警なのだ。

冴子「摩耶、聞こえる?もし手が空いているなら、ちょっと一希君の様子を見に行って頂戴。」
摩耶「えっ。一希君の様子を?」
摩耶はドキッとする。
一希君は可愛くて好きなのだが、なにぶんかなりエッチな子なのだ。
この前もミニスカ隊本部で・・・
摩耶はぶんぶんと頭を振った。
摩耶(ち、ちがうわ、、大した事は無かった。一希君はちょっと悪戯好きなだけよね。)

冴子「あの子がまた、女の子に悪戯しないように貴女が友達になってしっかり更正してあげるのよ。・・性の欲望は汚らわしい物なんだって教えてあげて頂戴」
本当の理由は、リングスが一希少年に目をつけ始めているという冴子の推理にある。
つまり摩耶に一希少年の見張りとSPを任せようとしていたのだ。

摩耶「了解です冴子さん!ちゃんと、エッチな事は悪いことなんだって教えてあげるのも婦警の仕事ですよね」
冴子「その通りよ摩耶。あ、一応リングスの動向にも気をつけてね。エッチな子を狙ったりしてるらしいから」
摩耶「はいっ!」

摩耶はパトロール中だったが、ミニパトのハンドルを回して一希君の通う小学校の方に走り出した。

一希君のことを考えると、、数日前にエッチな一希君に犯されてしまった事を思い出してしまう。
一希君は小学生オチ〇チンを恥知らずにも勃起させながら私のオッパイを揉み揉みしまくった。
そして、私は婦警なのに、、あろうことかそのままイッ、、

摩耶は慌ててまた頭を振った。
摩耶(ちがう!ちがうっ!私はイッたりして・・・ていうか感じたりしてないわッ!!)
摩耶は罪悪感や背徳感で下半身が熱くなるのを感じた。

摩耶「はぁはぁ、、もう!小学生があんなことしたら駄目よ!私が婦警としてしっかり更正させてあげなきゃ」


・・・
冴子「一希君のことは、摩耶に任せておけば安心ね。。美由紀が帰ってきたらどうしようかしら、、、そうだわ!痴漢の囮捜査について若手の婦警に指南してもらおうかしら。痴漢捜査はミニスカ隊の基本、、咲や奈々たちにしっかり教えてあげないと」
冴子はミニスカ隊をさらに成長させようとあれこれ考えていた。

そんな冴子の様子を、国際婦警団に属する一人の婦警が監視カメラで見ていた。
「相変わらずの脳なしっぷりね加賀美冴子、、何も成長してない・・・・・・鷹野美由紀なんかに痴漢捜査を教えさせたりしたらどうなると思うの!?みんな痴漢に犯されてパンティをぐちょ濡れにされる、淫乱婦警になるだけよ!!」
ドンッ!!
机を叩く音が響いた。


摩耶はもう小学校に着こうとしていた。
摩耶「もうすぐ下校の時間だから、校門近くにいれば一希君に会えるかな」
摩耶は車のドアを開けると、パンティが見えそうなミニスカから、セクシーな美脚をぐんっと伸ばしてミニパトから降りた。
美由紀と同じくらい巨乳なオッパイがブルンッと揺れる。


摩耶が校門前で待っていると、下校の子供たちがぞろぞろと出てくる。
婦警さんである摩耶に、子供たちはみんなヒーローを見るような憧れの目で挨拶してきた。

「婦警さーん、さよなら〜」
「婦警さんバイバーイ」

摩耶「はいっ、みんな挨拶できて偉いわ♪気をつけて帰るのよー」

そんな中、ついに一希が出てきたのを見つけて摩耶が声をかける。
摩耶「あっ、一希君。」
一希「ま、摩耶婦警さんっ!」
びっくりしながらも明らかに嬉しそうな一希。
一希は摩耶に対して強い憧れと恋心を抱いている。そして罪悪感を伴う強い性欲も、、。

摩耶「パトロールで近くまで来たからね。一希君がちゃんと約束守ってるか見にきたのよ」
一希「約束?」

摩耶は周りをみながら声を小さくして言った。
摩耶「そうよ。ほら、女の子にエッチな事をしたりしない。オチ〇チンをおっきくしたりしない。摩耶お姉さんとの約束でしょう?」
一希「あ、、う、うん、、僕、、」


・・・
冴子「さてと・・あとは、、」
ミニスカ隊の指揮を考える冴子だが、そこでミニスカ隊に緊急連絡が入った。

ビィー!!
「G地区の公園にて性犯罪発生!繰り返す!G地区の公園にて性犯罪発生!」
冴子「もうっ、次から次へと!性犯罪ならミニスカ隊の出番よ、、えっと、今G地区の近くに居るのは・・・摩耶と涼子ね」
冴子はすぐにミニスカ隊全員に対して無線連絡をした。

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