PiPi's World 投稿小説

ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

の最初へ
 22
 24
の最後へ

ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 24

美由紀(捜査を、、ちゃんと、捜査しないと・・)
しかしそんな美由紀に対して、痴漢のスケベな手は容赦なく美由紀の巨乳を揉みまくったり桃尻を撫で回したりと、とんでもない変態行為をしてくるのである。

美由紀「んくぅううっ、あっあぁああん!ハァッハァッ、」
美由紀は下半身の女の部分に刺激が届いてしまうのか、太ももをキュッと閉めたりしてモジモジしている。
冴子(あああぁ美由紀っ、美由紀ぃぃ!)

美由紀はたまらず痴漢の手を掴んでしまう。
それを見た冴子は即座にインカムに話す。
冴子「美由紀、一応確認だけど、騒ぎを起こしては駄目よ。正義のために許せないのは分かるけど、今はつまらない痴漢なんか無視しなさい」
美由紀「あぁっ、、も、もちろんです冴子さん」

ちがう。許せないとかではない・・いや、もちろん許せないが。
ミニスカ隊リーダーの美由紀は、あろうことか性快感と戦っていた。
スケベ男相手に感じるはずのない快感。

美由紀(だめぇぇ、もうやめて!頭が働かない、、男たちの顔も、何も覚えられないぃぃ)

痴漢はすっかり美由紀に夢中になっているようだった。
鼻の下をだらしなく伸ばしてエロエロな目つきで美由紀のオッパイを揉み揉みしているのだ。

痴漢「はひぃっはひぃっはひぃっ、たまらねぇよ!お姉さん!こんなオッパイしやがって、たまらねぇぇ!!」
手からこぼれる乳房を、下からムニュンムニュンと揉みまくる痴漢。

美由紀(だめぇぇだめぇぇ、捜査できないぃぃ、、こんなことされたらぁ、、あっあああぁ!お尻に、お尻に硬いものが、、んやああぁあああ!)

声を必死に殺してよがりまくる美由紀を見ながら、冴子はもうパンティ越しにオマ〇コを擦り浸っていた。
冴子「んっ・・はぁあああ!あっあぁぁっ・・・・・美由紀、今何人の顔を覚えたの?8割くらいかしら?」
美由紀の状況を分かっていながらわざと言う冴子。

冴子の言葉に焦る美由紀。まだ一人もまともに記憶できていないのだ。
美由紀(いや、いやぁ!私はエリート婦警なのよぉ!!こんなはずないっ、、)
美由紀「あ、・・は、はい、もうすぐ全員分、記憶できます」
冴子「さすが美由紀だわ!貴女に任せてよかった」

美由紀「は、はい!冴子さ、、はひぃッ!んあああああ゛ッッッ!!」
冴子「なに!?どうかしたの美由紀?」
もちろん冴子には見えている。
痴漢の手が美由紀のミニワンピの裾から局部に潜り込んだのだ。
正義に満ちた美由紀の股間部で男の手がモゾモゾ動いているのである。

美由紀「んはあぁあぁ!だめっだめぇええ!あっ、違うんです冴子さん、何でも、何でもありませ・・・ああぁああッん!ああっあっあああぁあ゛ー!」
冴子「み、美由紀、貴女まさか痴漢に」
わざとらしい冴子に慌てる美由紀。

美由紀「ちがっ!違うんです!!違います冴子さん!!私、痴漢なんかに、絶対感じたりしてません!ただ、、んはああああぁぁあ゛あ゛!」
美由紀はもう美脚をガクガクさせて、情けないよがり顔で天を仰いでいた。
痴漢はがちがちに勃起したチ〇ポを露出させて、美由紀の尻肉とミニワンピの隙間に肉棒を差し込んでズリズリ擦り付ける。
そのたびに美由紀にも痴漢にも快楽が流れて、チ〇ポからは我慢汁が溢れ出していた。
冴子も必死に声を殺しながらオマ〇コを弄くるのだった。
冴子「ふぅぅう、、わ、分かってる美由紀、そんな心配はしてないわ、、美由紀はミニスカ隊のリーダーなんだもの、んんんッ」
明らかにおかしいはずの美由紀の嬌声に気付かない振りをする冴子。
何があっても、婦警人生の全てを賭けたミニスカ隊が恥を晒す訳にはいかない。

冴子の脳は勝手にいやらしい妄想を始める。
あのミニワンピの内側で美由紀の正義穴は何をされているのだろう、、

ぐちょぐちょに濡れた恥知らずパンティの上から、情けなく勃起した婦警クリトリスを人差し指と中指で挟んでクリクリいじめながら、オマ〇コ全体を指で擦りたおしているに違いない・・
冴子(あぁああぁ、だめぇええ!そんなことされたらっ、美由紀の婦警オマ〇コがイッちゃう!正義オマ〇コイかされちゃうぅうう!そ、そんなのいやあああああ゛あああ!!)
冴子も妄想と同じことを自分にしながら、ひたすら許されない快楽を貪る。

冴子(だ、大丈夫っ、、美由紀や私にこんなこと効かないわ!婦警だもの!気持ち良くなんかなってないっ!パンティも濡れてない!!、わ、私たちは、、婦警なんだからぁあああ)


冴子は今まで、特にミニスカ隊の発足に際して、性的な事に対して徹底的に厳しくあたってきた。
痴漢捜査でパンティを濡らした婦警は逮捕の成功に関わらず一も二もなく除籍した。
彼氏との性体験を話していた婦警を汚らわしい淫乱婦警とクビにしたこともある。

冴子「痴漢に触られて濡らしたなんて婦警失格だわ!!・・彼氏だか何だか知らないけど、婦警が男に胸を揉ませてお尻を触らせて、あげく性欲にまみれた肉棒をオマ〇コに入れさせて、しかもそれで気持ち良くなっているだなんてッ!!!婦警の風上にも置けない淫乱よ!」

歪むほどに真っ直ぐな冴子の性の取り締まりは、ついにミニスカ隊を実現させた。
だから冴子は絶対に認めない。
自分自身の発情や快楽を、部下たちの発情や快楽を、愛液のお漏らしを、認めるわけにはいかないのだ。

そんな厳格な冴子だからこそ、自分の全てであるミニスカ隊が性に溺れるという、決してあり得ない事態に対して異常なまでの性的興奮を覚えるのだろうか。


変態男は、パンティに隠れた美由紀の正義の部分を徹底的なまでに痴漢していた。

SNSでこの小説を紹介

職業の他のリレー小説

こちらから小説を探す