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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 22

室井もかなり限界が近いのか、アヘアヘ言いながら冴子のオッパイを舐めては、ガシッガシッとお尻を掴み続けるのだった。
が、冴子のいやらしすぎる肉体に辛抱できず射精しそうになった室井は、もはや美尻を揉み続けることが出来ず、冴子を抱き締めたまま行動不能になってしまう。
室井「はあっ、はへえぇぇえっ、く、くそぉっ、、うぁああぁああぁぁ」
もっともっと冴子を犯したいのにチ〇ポが射精してしまいそうで何もできず、悔しそうな室井。

性感に浸りながらも、この隙を逃す冴子ではない。
冴子「む、室井刑事、、ペニスをそんなに情けなくビンビンにされて、とてもご満足したみたいですね?私も婦警の仕事がありますのでこの辺で・・」
冴子は室井を押しのけて離れた。

室井「ぐうぅうう!加賀美冴子ォ、も、もし怪しい動きをすればまた。」
冴子「ふふ、残念ね。。この部屋には監視カメラがついてるのよ。もしまた貴方が変なことをしたら、この婦警への卑劣なレイプ行為を総監に提出するわ。」

室井「な、何だと!汚いぞ加賀美冴子!!」


冴子「私は性犯罪捜査で忙しいのよ。はやく戻りなさい」
室井は冴子を恨めしそうに見ながら、部屋を出た。

室井「くそっ、加賀美冴子!必ず俺のものにしてやるからな」
室井は冴子との行為でギンギンになってしまったものを隠しながら、何とか公安部署まで戻ったのであった。

・・・
冴子「ふぅ・・そろそろみんなが戻り始める頃かしら。本部に戻らなくちゃ」

冴子が本部に行くと、本部を任せていた桐野麻里絵に加えて桐原優が戻っており、さらに早村咲も帰ってきていた。
幹部陣は、鷹野美由紀と竹内涼子、さらには神崎薫が座っている。
冴子は優や薫をまともに見れなかったが、薫はみんなの前ではやや高圧的な態度を崩していない。
取調室での映像など想像もできないのだ。

みんな冴子が来るとやはりホッとした顔つきになり、笑顔で挨拶してくれる。
正義に厳しい冴子だが、やはり婦警長としての人望があるのである。

冴子「あら。奈々と、あとから応援に行った摩耶はまだ戻らないの?」
美由紀「あ、まだみたいですね。まぁ摩耶が行ったなら大丈夫だと思いますけど」
冴子「うん。あとは・・み、美紀も、、まだね」

咲「美紀先輩は、確か痴漢捜査でしたよね?なんか結構かかりますね〜」
冴子「そ、そうね、、まぁ、いつも上手くいくわけじゃないだろうし」

優「・・?」
頭の良い優はやはり冴子の不自然さに違和感を覚えた。
優(冴子さん、もしかして美紀さんの捜査状況を知ってたりするのかな、、でも隠す必要なんか・・・・・あっ!)
そして気付く。
自分も今日、とてもみんなに報告できない破廉恥な事態になっていたことを。

優(まさか、、まさか美紀さんに限ってそんなこと)
憧れの先輩を信じたい優。

とりあえず、冴子は状況のわからない摩耶の無線に連絡を入れる。
冴子「摩耶っ、応答して。そっちはどんな状況なの?奈々は?」
摩耶「こちら摩耶。冴子さん!大変です、、奈々が」
摩耶の台詞にミニスカ隊本部がざわめいた。

冴子「奈々?、、奈々がどうしたの!?」
摩耶「リングスの奴等に犯されたみたいです・・くっ、私がもう少し早く着いていれば」
冴子「なんて事なの!ミニスカ隊婦警がそんな・・・詳しい状況を教えて」

摩耶「はいっ、失神してますが、奈々はおそらく複数人によって・・・」
冴子「そんな。奈々は、パンティを穿いてるの?制服は?」

摩耶「はい、パンティは、脱がされたりずらされた形跡はありません。制服は乱れてますが剥ぎ取られたりはしてないです」
冴子「まさしくリングスの仕業ね・・・で?」
摩耶「パンティは、、パンティは、、その、、奈々の愛液とリングスの唾液で、、ぐちょぐちょ状態です。絶頂のあまり失神したものと・・」

冴子「何てことなのっ!!」
冴子は怒りと悔しさで机を叩いた。
冴子「婦警にあるまじき失態だわ!(そうよ、ミニスカ隊がオマ〇コを濡らしたなんて絶対知られるわけにはいかない!マスコミや市民には特に・・あ!、あとあの公安の二人にも)・・摩耶、誰にも見られないように奈々を連れてきて頂戴」
摩耶「はいっ冴子さん」


摩耶に連れられてきた奈々は、ひどくばつの悪そうな顔をしていた。
当然である。
性的快楽に溺れてパンティをぐちょ濡れにするという最低な失態を晒したのだ。

冴子「奈々、ミニスカ隊は性犯罪と戦う婦警チームなのよ。いえ、ミニスカ隊でなかったとしても、婦警が性犯罪で快楽を感じるなんて許されるはずがないわ!」
奈々「す、すいません冴子さん」
奈々は半ベソをかきながら、冴子に叱責されてしまう。

冴子「薫はリングスの幹部二人を相手に毎日取調べをしてる。美紀はいまも懸命に痴漢捜査中よ。・・いい、気持ちを強く持っていれば、敵に何をされても気持ち良くなってパンティを濡らしたりはしないはずよ!・・奈々にはまだミニスカ隊婦警としての自覚が足りないわ」
奈々「は、はい」

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