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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 16

対する男たちもニヤニヤ笑いを浮かべていた。

薫「何が可笑しいの?」
金髪「いやいや、毎回毎回婦警さんも懲りないなぁ〜と思ってさ。いや、本当は好きでやられてるんだよね?」

薫「な、何のことよ!私は貴方たちにやられたことなんか!」
金髪「はいはい、、いいからいいから・・・まずは、足を開くんだ」
薫の目を睨んで命じる男。

薫「し、しまっ・・」
男の目を見た薫は自分が催淫にかかっていることに気付いた。
薫のセクシーな美脚が机の下で開かされていく。
薫「くぅぅ、足が、勝手にぃ、、」

スキン「ははは、毎度毎度ばかみたいに引っ掛かってさぁ。絶対わざとでしょ」
薫「う、うるさいっ!そんなわけないでしょ!!・・ふ、婦警にこんなことして許さないわよっ!!早くこれを解きなさいっ!」

冴子「ぁああ、薫ぅ。大丈夫よね?大丈夫よね?、薫はミニスカ隊のエリート婦警なんだからっ」
これまでに何度も薫の恥知らずな痴態を目にしていながら、こんなおためごかしな事を言っているだけの冴子。
助けもせず手も打たずに、その光景に発情して変態オナニーに興じてしまうのである。

その時冴子の自室に室井刑事が入ってきた。
「一応、ノックはしたんですけどね。ん?何を見てるんですか?」
冴子は自分の体でパソコンのモニターを隠そうとした。
「何か用かしら?」
「その格好は何ですか?自分を誘ってるんですか?」

冴子「まさかっ、、ミニスカ隊は性犯罪の捜査以外で男なんかに媚びたりしないわっ。。今は、私の優秀な婦警たちが集めてくれた極秘資料を見ていたのよ。」
室井「ほう。そうでしたか、、」

冴子「そ・れ・と・も?まさか、ミニスカ隊婦警にムラムラきちゃったのかしら?」
冴子も余裕を見せつけたくて、逆に艶っぽい美脚を交差させて室井刑事に色目を使った。

室井「け、結構です!」
厳格に厳格を重ねたような真面目な性格の室井だが、予想外のミニスカ隊の色仕掛けには内心ドキリとさせられてしまう。
室井「ゴホンッ、、とにかく!我々は常に貴女たちを監査する立場にあるんです。。何かあればすぐに責任を追及しますのでそのつもりでいて下さい」
室井から見ても、ミニスカ隊は冴子を含めて異常なくらい美女ばかりで揃えられている。
捜査方法的に容姿が重要とはいえ、さすがの室井も平静とはいかなかった。

冴子「ふん、、監査なんか必要ないのに心外だわ、、、捜査の邪魔よ。早く出ていって」
室井「仕方ないですね・・」



室井「あの加賀美冴子とかいう女、やはり怪しいな。本当は何を見てた?絶対に本性を暴いてやる。」
缶コーヒーを飲みながら、独り言をつぶやいている室井に公安の上条エリスが話しかける。
エリス「どうしたの?機嫌が悪いようね。」
室井「なんでもない。ちょっと、休憩してるだけだ。」




何とか邪魔な室井を部屋から追い出した冴子は、パソコンにかじりつくようにして薫の取り調べの様子を監視し始めた。

薫はすでに催淫にかけられており、机の下でそのセクシーな美脚をぐんぐん開かされてしまっていた。
冴子「ああぁ、薫、薫ぅぅ」

恥ずかしさで顔を赤らめる薫。だが、キッと男たちを睨んだ。
薫「くうぅっ、、こんなことくらいで、、婦警は負けたりしないわ!・・と、取り調べを続けるわよっ」
冴子「ああぁぁ、さすが薫よ!婦警のかがみだわ」

すると金髪男がニヤつきながら立ち上がり、座っている薫の背後に回った。
薫「な、なに?、勝手な行動は・・・んあああぁあッ!」
金髪男が、薫の大きすぎるオッパイを制服越しに揉み揉みしたのだ。

正義を愛する婦警に対し、そしてスーパーエリートである薫に対して許されない狼藉。
薫「や、やめなさっ、、はあああぁ!あぅっ、、も、揉まないでっ!」
金髪「ハァハァ!何回揉んでも気持ち良すぎてたまんねえぜ!神崎婦警のオッパイはよぉ!」

すると薫の目の前でスキンヘッドの男が笑う。
スキン「おい婦警さん、取り調べするんだろ?何も聞かないのかい?」

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