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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 119


冴子が総監室を出る。
室井「加賀美婦警、ずいぶん長かったんですね」
冴子「っ、、いつから居たの?」

室井「さぁね。。それより、今まで何をされて」
冴子「私につきまとうのはやめてっ」
冴子が室井の言葉を遮った。
冴子「まったく!男はみんなそう、よってたかって私を口説こうとする!男になびかない私の高潔なカラダを欲しがる、、いい加減にしてほしいわっ」
冴子は室井にピシャリと言い放つと、さっさとその場をあとにした。

室井はドアをノックして総監室に入る。
室井「失礼します」
総監「なんだ室井か。なにか用か?」
室井「加賀美冴子は仕事を受けたんですか?」
総監「当然だろう」

室井「お孫さんのSP、本当に加賀美冴子に務まるとお思いですか?」
総監「冴子くんはミニスカ隊のトップ婦警だぞ?知っているだろ」

室井「歪んだ虚栄心だけは確かにトップですかね。。総監はあの女の本当の姿を知っているはずです。女子高生のお孫さんがリングスの餌食になりますよ」
総監「孫娘が性犯罪者相手に快楽を覚えるというのか?」
やや怒りをみせた総監に慌てて否定する室井。
室井「いえ・・・決してそういう訳では・・・失礼しました」

室井「それはそうと・・・ミニスカ隊について、鷹野美由紀、坂下摩耶、神谷詩織についてお願いしたい事があります」
総監「・・・なんだ?」

・・・・



冴子「みんな!総監から直々に、お孫さんのSPの仕事を受けてしまったわ。相手はリングス」
美紀「えっ!リングスって・・冴子さんお一人で大丈夫ですか?」
聡美「愚問よ美紀。そのためのミニスカ隊でしょう。・・・でも悔しいわねぇ。ミニスカ隊としての実績なら私が指名されてもおかしくないのに・・・まぁ冴子なら納得よ」

冴子「うん。でも、流石にちょっとミニスカ隊の指揮を離れることになるわ。ここには来るけどね。。だからその間、聡美と美由紀と摩耶、それから優を指揮にして頑張ってくれる?」
咲「はいっ!頑張ってきてください冴子さん」
奈々「ミニスカ隊は任せてください」

冴子「頼もしいわね・・・あれ?そういえば薫は?今日捜査だったかしら?」
涼子「いえ、薫は少し前から取調室です・・・リングスの二人組相手ですが、ちょっと長いですね」
なにかにピンと来る冴子。
冴子「そ・・・そうなの。まぁ、薫なら心配ないわね、、、あ、私はちょっと部屋に戻るわね。何かあったら内線して頂戴」

みんなが不思議がるなか、冴子はそそくさと自室に向かった。
冴子「か、薫、、ハァッハァッハァッ、薫ぅ、、」

冴子は急いでパソコンをつけると、取調室にある盗撮カメラのモニターを映す。

薫「あはあぁんッ!ダメぇぇぇ!!そんなとこぉッ、、んひっ!さ、触らないでぇぇ!!」
リングスの男たちは薫の体を前と後ろから挟むように犯していた。
薫がミニスカ隊で一番最初に遭遇した二人組、スキンヘッドと金髪の男である。

男「はぁぁっはぁぁっ・・婦警さんのおっぱいとお尻ぃぃ、やっぱりお姉さんが一番エロい体してるぜぇぇ」
薫は案の定、男たちにいいように犯されていた。
勃起チ〇ポでズボンをビンビンに突き上げながら、男たちは薫のオッパイを揉みしだき、尻を撫で回していた。
男「キスしようよ、婦警さ〜ん」

薫「嫌よ!だれが、あなたとなんか、はうぅうん!」
男は薫のおっぱいを両手で掴みながら無理やり口にキスをした。
舌を絡め合うキスに、薫は目をとろんとさせて発情してしまう。
男「こんな美人婦警さんの取り調べなら最高だぜぇ!」
後ろにいる男は薫のうなじや耳を甘噛みしたり髪の匂いを嗅いでいる。
薫「んはぁああぁ!オッパイもお尻もォ、そ、そんなに揉んじゃだめえぇえ〜、、おかしくなっちゃうぅう!」

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