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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 117


室井はそう言うと部屋を出ていった。

冴子「丁度いいわ。ついでにシェリルの傍若無人な振る舞いと、スパイの可能性を総監に伝える必要もあるし。。美由紀、摩耶、二人はしっかり捜査と指揮をお願いね」
美由紀「は、はぃ」
摩耶「分かりました」

冴子は特別任務が与えられたことが嬉しいらしく、その美しい顔にこれみよがしな自信を浮かべて部屋を出ていった。
我々男たちが、そんな才能と美貌に満ちた冴子に性欲と恋心を爆発させるのも仕方ないのである。


摩耶「み、美由紀・・・冴子さん、大丈夫かな?」
美由紀「・・・わ、私たちはさ!冴子さんの言う通り、痴漢を説得したんだよ!摩耶もそう!、セ、、セックスなんかされてないじゃない!!痴漢のチ〇ポなんか1ミリだって私たちのオマ〇コに入ってないわ!!そうでしょう!?」

摩耶「う・・・うん。そう、、だよね。そう!私たちは、冴子さんのミニスカ隊婦警だもの、、男とセックスなんかしてないわ!!」
二人は冴子の信じる「正しい現実」を認識して、ミニスカ隊本部に舞い戻った。


冴子「総監、、室井刑事から話を聞きました。女子高生のお孫さんのSPを私に任せたいとか」
総監「おお。冴子くん、来てくれたか。そうなんだ、、リングスの奴ら、わしの孫娘を狙うとか言ってきおった!」
冴子「安心してください。リングスの性犯罪に最も精通しているのは、ミニスカ隊です。必ずお孫さんの純潔は守ってみせます」
総監「純潔を守るだけでは足りん。孫は確かに警察ではないが、仮にも警視総監の孫じゃ、、、万が一リングス相手に快感を感じたり、、オマ〇コを濡らされたりしたら、、」

冴子「大丈夫です!お孫さんには舌の一舐めも許しませんし、指一本も触れさせません!」
総監「うむ!頼んだぞ冴子くん」


総監はそこでいやらしくニヤけ始めた。
総監が冴子を呼びつけたのにはもうひとつ理由があったのである。

総監「ハァハァ、冴子くん、、美しい冴子くんを見てたら、わしはもう、チ〇ポが勃起してしまって、、」
冴子(あぁぁ・・チ〇ポ、性欲チ〇ポ勃起してるぅぅ、、私のオマ〇コを犯したチ〇ポぉぉ、、、これだから、、これだから男ってぇ、、、男って最低よぉぉ、、、、ハァハァハァ、、)
冴子の目は蕩けたように潤み、総監の膨らみを熱く見つめていた。
冴子は下半身をもじもじさせながら総監に近づいた。

総監「ぐううぅうう!冴子くん!もうチ〇ポが我慢できん!!わしは、わしは、、うおおおぉおう!」
総監は背後から冴子を抱くと、冴子の柔らかく巨大なオッパイを制服越しに揉みしだき、冴子の髪や首に顔を擦り付けた。

冴子「あぁああぁん!だめぇ総監!!オッパイ弱いのぉ、、オッパイだめえぇえぇ!」
総監「か、感じるか冴子くん」
冴子「ああぁ、ち、違いますぅ!婦警は、、せ、性の快感なんか、、」
総監「そうだ冴子くん!ハァハァ、、冴子くんはそうでなくてはなぁぁ!まったく顔も体も心も最高の女だ!結婚したいわぃ」

その頃、美由紀は室井のあとを追いかける
室井「なんですか。僕はいろいろと忙しいのですよ。」
美由紀「何を企んでるの?」
室井「別に、なにも企んでませんよ。そういえば、痴漢の囮捜査はどうでしたか?成果はありましたか?」
美由紀「それは・・・」
室井「抱いてほしいならいつでも相手をしますよ。」

室井「それとも。貴女たちはやっぱり痴漢やレイプ魔や下着泥棒みたいな性犯罪者相手じゃないと燃えないんですか?」
美由紀「ミ、ミニスカ隊を馬鹿にしないでッ!」
パァンッ!!
美由紀は室井の頬を平手打ちした。

美由紀「何を誤解してるか知らないけど、冴子さんも私たちも男なんかいらないし、性犯罪者に興奮したことなんかないわ!!」
美由紀はそれだけ言うと後ろを向いて早足で歩き出した。

室井「追及されるのが怖いんですか?」
室井が背後から声をかけてくる。

美由紀「違います!これ以上貴方と話してる時間はないだけよ!」
室井「貴女が信じ敬愛している冴子さんは、今総監室で何をしてるんでしょうね?」
美由紀「・・・・・さぁね。でも、冴子さんは総監の言いなりにはならないわよ。どんな男が相手だって冴子さんは性快楽を感じたりしないし、オマ〇コを濡らしたりもしない、、それだけよ」
美由紀は今度こそ歩き出して本部に向かった。

室井が誰にともなくつぶやく。
室井「ふん。。マ〇コはとっくにセックスの快楽に逆らえない牝ブタのくせに・・・君たちは、心身ともにどうしようもないくらい加賀美冴子の部下だよ」

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