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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 103

・・・
ようやく冴子が腰を震わせながらパンティ越しのズリズリをやめる。
二人のパンティを離れると、ねっとりした熱い淫液が多量の糸を引いた。
乾くどころか、婦警が漏らしてはならないはずのマ〇コ汁をぐじゅぐじゅになるほど下半身に噴き出した二人。

我に還る冴子・・
冴子「あ・・み、美由紀、、今日は、疲れたでしょうから直帰しなさい、、調書は私が書いておくわ」
美由紀が顔を赤くして頷く。
美由紀「は、、はぃ・・・」

冴子はあえてパンティを変えずにミニスカ隊本部に戻った。

・・・
シェリル「おや?ミス美由紀はどうしたんですか?彼女にはぜひ婦警の汚れなきパンティを皆に示してほしかったんですが」
冴子「み、美由紀は疲れてたようだから今日は帰らせたわ。」


麻里絵「美由紀さんは痴漢に遭わなかったんですか?」
冴子「え、ええ。怪しい男は見たみたいだけど特に行動は起こさなかったみたい」


シェリル「待ちなさい加賀美冴子。問題の坂下摩耶の方はどうなんですか?・・あの動画が本当なら、坂下摩耶は当然解雇、直属の上司である貴女も責任は免れませんよ」
冴子「あ、、あれはミニスカ隊の力を恐れたリングスの罠だわ!摩耶はミニスカ隊のエリート婦警よ?男なんかにいいようにされる訳がない!・・・総監には私から釈明するわ」


シェリル「そうですか。あ、あと・・詩織さんの家に室井刑事が出入りしているのを私の部下が目撃してます。。まぁプライベートなので私は関知しませんが、かなり親密そうだったようですよ?」
冴子「なっ!?あの子は、謹慎中にそんな卑猥なことを!?プライベートだろうと、男と性的関係をもつなんてミニスカ隊婦警失格よ!淫乱だわ。すぐに異動させるから」
シェリル「ふぅん。証拠動画まである摩耶は庇うのに、証拠のない詩織は処罰するんですか?」
冴子「っ!!・・・し、信頼度が違うのよ!摩耶と詩織じゃ、、、」
冴子はさっさとその場を退室して自室に入った。


桐野麻里絵はシェリルの影響か、いまいちミニスカ隊のことが信用できなくなっていた。
麻里絵「最近、優のやつも捜査だって言ってふらふら出てくしなぁ。美由紀さんと摩耶さんの次に指揮を任されてるってのに」

シェリル「早村咲もそうです。・・すでに、リングスによって性快楽の虜に」
麻里絵「やめろ!!優に限ってそんなことがあるもんか!あいつは、ミニスカ隊婦警を、心から、、、」
シェリル(桐野麻里絵、、その思い込みこそが危険なのよ)


そう。
もはや桐原優も早村咲も、捜査とはただ外出するための口実になっていた。
いや、もっと最低なことに「自分やミニスカ隊への言い訳」だろうか。
しかし、ミニスカ隊ファンの男たち、僕たちはそれでも早村咲婦警や桐原優婦警の言葉を信じるしかない。
捜査だと信じながらも、彼女たちの痴態でチ〇ポを勃起させる。
いわば彼女たちの心理と同じなのかもしれない。

シェリル(神崎薫と丸川美紀、、それに、昨日取調室に籠っていた柳川聡美も気になるわね・・・)

そのころ室井は
室井(・・次は誰を手に入れるか)
新入りでポっと出の神谷詩織は何とかできたかもしれないが、正義のミニスカ隊婦警たちが男のものになることなど有り得ない。

加賀美冴子を始め、鷹野美由紀や坂下摩耶、ミニスカ隊婦警たちは性的行為や性快楽を受容することは決してない!
パンティを濡らすことすら許されないのがミニスカ隊だ!
それは今までのミニスカ隊の活動を見てきた者なら一目瞭然だろう。

が、室井はすっかりそんなことを夢想していた。

詩織の家を出て、車の中でノートパソコンを起動させ、ある人物から送られてきた婦警のデータに隅々まで目を通す室井。


加賀美冴子は総監室に向かうにあたり、自室でパンティを履き替えていた。
冴子「摩耶の無実を証明して、、ミニスカ隊に不信感をもつ詩織は早く異動させなくちゃ」
冴子はお馴染みとなった警視総監室に向かう。

男に勝つ。女は男より優秀。
ミニスカ隊でそれを実現しようとするエリート婦警の加賀美冴子は、ミニスカ隊存続のために、男である総監に幾度もそのオッパイとお尻を捧げてきた。
時にはパンティを舐め回すことも許して、総監のチ〇ポを射精寸前の我慢汁まみれにしてしまったこともある・・

冴子はいつもそれを考えないようにしている。
男に媚を売るような女は、普段冴子がもっとも卑下している女だからだ。
冴子(私はエリート婦警。ミニスカ隊を束ねる優秀な婦警。男に負けたことなんかない!男に依存する女とはちがう!)


冴子「失礼します総監、お話があります。」
総監「ひひひひ。何かね冴子くん」
総監はもう分かってるようで、ニヤケ面で冴子を見ながら下半身を興奮させているようだ。

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