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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 11

婦警の尊厳もプライドもすべてを蹂躙され、無様に敗北した優は快楽の濁流に負けてがっくりと脱力してしまった。

男「はあぁっはぁっはぁ、、婦警を犯すのは最高だぜぇ!」
男たちはパンパンに膨らんだチ〇ポからたらたらと我慢汁を滴らせて優を見下ろした。

優「はぁあぁッはあっはあっはあぁっ、、(ちがぅ、わたしは負けてなんかない、エリート婦警の私が性犯罪者に負けるわけないのよ)、、」

リングスは意外にも優をあっさり解放した。
が、もちろん優がリングスの居場所を口外すれば、この映像をネットに流すという脅し付きである。

そして、優は気付かないうちに美由紀や摩耶たちの捜査時とまったく同じ行動をとっていた。
こっそりとランジェリーショップに入って、新しいパンティを購入したのである。

ミニスカ隊の掟。
「性犯罪者に性的な行為を受けて感じてしまう婦警など婦警失格」
これは絶対だ。

そして、女が性的に感じたことを明白に示す証拠はやはりオマ〇コから出る愛液である。
さらに、オマ〇コを包む貞淑の証しでもあるパンティ。そのパンティを愛液で濡らすなどという大失態は、婦警には到底許されるものではないのだ。


つまり優の行為は婦警としての失態を隠すという、隠匿行為にあたる。
優は過ちを認めたくなかった。誰かに知られたらと思うと怖かった。
自分はミニスカ隊に選ばれたエリート婦警。そんなことはあるはずがないのだ。

ぐちょぐちょに濡れたパンティを意識しないようにしまい、新しいパンティに履き替える優。


・・・
優「た、ただいま戻りました」優は気まずい顔で敬礼する。
冴子「あ、優お疲れさま。A地区はどうだった?リングスの痕跡とかは」
優「い、いえっ!特になにも見つかりませんでした、、」
冴子「そう。優にも見つからないんじゃ、A地区はやはり可能性薄いかもね・・」

冴子はそう言いながら、内心では湧き上がる興奮を抑えきれないでいた。
そう!冴子は優の恥態の一部始終をリングスによって知らされているのだ。
冴子のオマ〇コは熱く湿り、いつもエリート然としている優の顔を見ているだけでパンティに染みが広がってしまうのだった。

冴子「じゃあ、明日はどこを捜査してもらおうかしらね」
優「あ、あの・・」
冴子「うん?どうかしたの?」
優「実は、あの、、まだA地区には、調べきれていない所があって・・」


頬を赤くする優に、冴子はたまらなくゾクゾクしてしまう。
冴子「そうなの。じゃあ、明日は誰かと一緒に」
優「あ、いえ!私一人で大丈夫ですっ、、その、、」

もしリングスを改めて逮捕する気なら誰かと一緒の方がいいはずだ。
なのに一人を希望するというのは、、まさに咲と同じ状態になっているではないか。
冴子「・・そうね。優ならリングスにいいようにやられることも無いでしょうし、、任せるわ!」
優「は、はい」

優は別に明日も来るよう強制されたわけではない。自分から一人で行くと言っているのだ。

これは、エリート婦警たるミニスカ隊がリングスにレイプされて快楽の虜になっているんじゃないのか!?
至極当然の答えが冴子の頭に広がる。が・・

冴子(ちがうわ!優はミニスカ隊の婦警だもの、、性快楽なんていう汚らわしいものなんか、感じたことは無いのよ!)
冴子はこっそり机の下でパンティをクチュクチュ弄くりながら優に話しかけていた。
冴子(そう、オ、オマ〇コを濡らすような淫乱な女は、ミニスカ隊には居ないのよぉ!!)
ぐちゅぅぐちゅぅぐちゅぐちゅっ!
冴子「んッんッ!んはぉぉぉ!」

優「?冴子さん?」

優と話しているというのに、いきなりアヘ顔で喘ぎ声を出してしまう冴子。

冴子「なっ、何でも、ないわ、、それより明日は宜しく頼んだわよ。」
優「は、はいっ!」
優は敬礼して部屋を出た。


そして、場面は少し別のミニスカ隊婦警に移行する。
田中奈々は、小学生の集団非行の秘密を探るべく小学校近くの工場跡地などを探索していた。

奈々「ふぅ・・この件がリングスと関係してるかは分からないけど、放ってはおけないよね」

そうこうしているうちに、奈々は怪しい工場を発見した。
今は使われていないものらしいが、人の出入りがある雰囲気なのだ。
奈々「・・ここ、何かありそう」

田中奈々は同期の早村咲と違って、やや冷静沈着な方だ。
咲は明らかに猪突猛進タイプであり、それゆえにリングスの餌食にされてしまっている。
いや、語弊があった。
ミニスカ隊婦警は断じてリングスの餌食になったりしていない!しているはずがない!
エリート婦警たるミニスカ隊は、淫らな快楽など絶対に感じたりしない!
彼女たちは超エリート婦警である加賀美冴子が見込んだ婦警たちなのだから。

そんな訳で奈々は一度本部に連絡を入れることにした。


ミニパトのトランシーバーを片手にして応答を待つ奈々。
奈々「・・・あれ?誰も居ないのかな」

摩耶「こちらミニスカ隊本部、ハァハァッ」
やや息切れした摩耶が無線をとってくれた。

摩耶は一希少年との秘事の後、一希を外まで送ると、トイレに籠って下半身の体裁を整えていた。
本部を任されている摩耶としては、パンティを買いにも出られない。何とかハンカチやティッシュでぐしょ濡れになってしまった下半身を拭いていたのだ。

いつ連絡が来るか分からないため、さっと処置して戻ったが正解だった。

摩耶「どうしたの奈々、何かあった?」
奈々「はい、集団非行の小学生たちの事件を追っていたんですが、、ちょっと怪しい工場を見つけまして。D地区の○×工場です。潜入してみてもいいですか?」

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