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エッチな自動車教習所
官能リレー小説 - 職業

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エッチな自動車教習所 4

股間をギンギンにして腰を振りまくる僕の姿は、まるで透明なオナホで自慰をしているかのようだ。
「何だよこれ…」
羞恥心で顔が熱くなるのを感じた。
だが同時に、再び股間が大きく膨らんできている事に気が付いた。
映像の中の僕は一際激しく痙攣し、大量の精液を放出した所でまた画面が切り替わった。
次に映し出されたのは、今度は射精直後の僕のチンコがアップになったものだった。
その先端からは今もなお白い液体が溢れ出ている。
「うわぁ…」
自分の股間を見て思わず声を上げる僕。試験直後に気絶してしまったのでわからなかったのだが、まさかこんなにも大量に出るとは…。
恥ずかしさと同時に、なぜか少し誇らしさを感じるのも事実だった。
そんな事を考えていると、それに被さるように画面に文字が現れた。
『適合者の精子採取完了。これより次のステップへ移行します』
試験には合格したはずである。この後にも試験があるとは思えなかった。
「どういう意味だろう」
困惑する僕だったが、次の瞬間更なる衝撃が僕を襲った。
「ぐわっ!」
突然【ワーム】が振動し始めたのだ。
それと同時に股間が激しく疼くのを感じた。
何かが来る、本能的に察知する僕。しかし、それを止める手段は無い。
次の瞬間、僕の尻穴に強烈な刺激が訪れた。
何かが僕の肛門を押し広げながら侵入してくる感覚があった。
「ああっ!入ってくる!何か入って来るぅうううううう!」
僕の叫びを無視して、それはどんどん奥へと進んでくる。必死で肛門に力を入れるが無駄だった。
やがてそれは僕の中で止まったようで、それ以上の侵入はなくなった。しかしその圧迫感は変わらないままである。
一体僕の身体の中に何を入れられたんだ?恐ろしさに身を震わせる僕。
そして、僕の身体に変化が訪れようとしていた。身体の奥底から得体の知れない衝動が沸き起こってくるのを感じた。

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