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エッチな自動車教習所
官能リレー小説 - 職業

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エッチな自動車教習所 8

「凄い…自分の手みたいに動く…」
そう呟いた瞬間、ハッとする。
(まさか、この触手…僕の意思を反映している?)
触手はまるでこちらの考えを読み取っているように、的確に責め立ててくる。
亀頭を包み込むようにして擦り上げたかと思うと、今度は根元から搾るようにして圧迫してくる。複雑に変化するその動きは、明らかに知性を持ち合わせているとしか思えなかった。
僕の思考はどんどん快楽に染まっていく。実技試験や尻に何かを入れられた時とは違い、自分から腰を前後させてしまっている。触手もそれに応えるように速度を増していき、いつの間にか僕はこの状況を楽しんですらいた。
息遣いは荒くなり、全身に汗が滲む。体全体が熱を持ち、股間の一点に集中していくのを感じる。


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