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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 97

冴子が叫んだ瞬間、DVDの画面は再び切り替わった。

冴子『私は…感じてなんか…いないっ!! ミニスカ隊は…。ミニスカ隊は…。お"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ッッッッ!!!!!!!』

ぷしゃあああ〜っ!!
画面の中の冴子は、シェリルの『女』の部分を責められて、あえなく絶頂失禁した。
あの時の痴態さえもしっかり隠し撮りされていたのである。

冴子「嘘っ!! 嘘よっ!! これは陰謀なんです!! シェリルとイリヤがミニスカ隊を解散させるために仕組んだ罠!! 巧妙なCGに決まっています!!!!」

拳を握り締めて叫ぶ冴子。
その支離滅裂な言い分にシェリルとイリヤは思わず絶句した。
(何というあつかましい女なの…?!)
バシッ!!
シェリルが冴子にビンタをくれた。怒りで蒼白となった冴子の頬がみるみる紅潮する。

シェリル「貴女、自分で言ってて恥ずかしくないの?! 仮にも貴女は誇り高きミニスカ隊のリーダーでしょう!! 部下の痴態でオナニーするような変態寝取られマゾ牝に堕ちて!! 恥を知りなさいっ!!!!」
冴子「違うっ!! 違うのよぉぉぉ…!!」

冴子は顔を両手でおおって泣き崩れた。

警視総監「もう何を言っても言い逃れできんよ、加賀美くん。本来なら君を筆頭に問題のある婦警は全員懲戒免職にするのが筋だが…」
冴子「そ、そんなっ!! それだけはお願い、勘弁してっ!! 何でも!! 何でもしますからぁ…!!!」
警視総監「うむ。警視庁としても我が警視庁が誇るミニスカ隊の美人婦警が揃いも揃って淫乱マゾ牝だと公表すれば大スキャンダルになるし、ワシの進退問題にまで発展しかねない。そこでだ!!」
冴子「そこで…?」

この物言いからして一縷の望みがあると気づいた冴子は、思わず立ち上がって次の言葉を待った。

警視総監「まず、ミニスカ隊を極秘に2グループに分ける。そして君も含めて堕落した婦警たちは、全員が囮チームに編入される」
冴子「そ、それはどういう……?」
警視総監「囮チームになった婦警は、今以上のスーパーミニスカートで街を闊歩し、率先してリングスや痴漢の餌食となり、一般女性が気持ち良くさせられてしまうのを防ぐ性の防波堤となってもらう。そして痴漢たちが君たちの肉体に夢中になっているところを正規のミニスカ隊婦警が現行犯逮捕する。。これで世間的には同じミニスカ隊の手柄になる」

冴子「そ・・そんな屈辱的なことが」
冴子は涙ぐんで抵抗した。

長官「わしも、君の肉体に溺れた映像を撮られている以上、シェリルたちには逆らえん。諦めてくれたまえ」
ミニスカ隊を存続するよう肉体を駆使して懇願する冴子に、長官は欲望に負けて冴子に性欲を爆発させた。

この部屋で冴子の体を何度も抱き締め、豊満オッパイとスケベヒップを揉みまくってチ〇ポをガチガチに勃起させたあげく、染みが付くほど我慢汁を漏らしてしまったのだ。

シェリル「冴子。貴女たちには来週から新しい仕事が待っているわ。囮チームは部屋も分けるわよ。。貴女たちの様な腐りきった牝豚が一緒だと、有能なミニスカ隊婦警までもが淫乱にされちゃうから!」
イリヤ「メソメソ泣いてんじゃないわよ!!」
冴子「そ、そんな……私たちが……牝豚だなんて、、、」

ショックを隠せない冴子は、動揺したまま、もうフラフラの状態だ。。

シェリル「いいわ!なら貴女にも分かるように、貴女ご自慢の優秀な部下たちの醜い姿を教えてあげる!」
シェリルは盗聴器と無線機を取り出し、まずは盗聴器のスピーカーをONにした。


冴子「盗聴器?こんなものを、どこに、」
シェリル「ミニスカ隊幹部の制服やミニパトにつけたわ」
冴子「そんな、、越権行為だわ!ミニスカ隊トップである私の許可なしにそんなものを、、」
イリヤ「その貴女自身が信用できない牝豚だって言ってるのよ!!」
冴子は唇を噛んで涙目でイリヤたちを睨んだ。

シェリル「いい?今から、破廉恥な行為をしている部下たちの様子を見て、そのうちの誰か一人に無線をかけてもらうわ。」
イリヤ「で、もしその婦警がすぐに捜査態勢に戻れた場合は、即クビって処分は少し考えてあげる。。」

冴子「わ、わかったわ。でも、私のミニスカ隊が破廉恥な行為なんて・・」

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