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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 138

冴子はガチガチのチ〇ポを顔に擦り付けながらアクメ面を晒してしまった。
全身がビクンビクンと痙攣し、その後、ガクンッとベッドに沈み落ちた。
完全に射精しそうになっていた総監は、ペニスを握りしめて苦しさに唸った。

・・5:00
まるで枕営業をしたあとのアイドルとの社長のような二人がそこにいた。

冴子はベッドで涙を流しながら、快楽の余韻で呼吸を乱し・・
総監の方は、ガチガチの限界チ〇ポをおっ勃てながら、ベッド脇で煙草を吸っていた。
止めどなく溢れてくる我慢汁を拭ったティッシュがあちこちに散乱していて、冴子が男に抱かれた証として残っている。

射精したくて収まりのつかないペニスのせいで、総監の頭はまだまだ性欲でいっぱいだ。勃起しすぎでパンツすら穿けない状態である。


冴子「そ、総監、、これでミニスカ隊は、私のミニスカ隊は、、」
総監「はぁっはぁっ、、そ、そうだな。冴子くんに免じて廃止は取り止めてやろう」

それを聞いた冴子の顔には希望の光が灯るのだった。


こうして冴子のミニスカ隊は瓦解を免れ、「レイプ集団を倒した優秀な婦警」として世間に広まったのである。

鷹野美由紀、坂下摩耶、神崎薫、丸川美紀、竹内涼子。
捜査を指揮し、解決に導いたこの5人の婦警は、最優秀婦警として加賀美冴子と総監から婦警勲章を授けられた。
加賀美冴子には、特別に総監から賞状を与えられたのである。


総監「真のエリート婦警であり、かつ優秀な捜査官でもあることを称え、君たちにこの勲章を授与する。これからも性犯罪のさらなる取締りを期待しているよ」
鷹野美由紀「あ、ありがとうございます。性に惑わされない私たちミニスカ隊が、性犯罪をこの世から無くしていきます!!」

栄光に満ちたミニスカ隊の6人は、陽光が輝く日の下に立ち、性快楽など感じることのない清廉な女神のように煌めいていた。

そう、我らが信じている憧れのミニスカ隊婦警は、絶対に快楽などに流されることはない。
ミニスカ隊のファンたちは安心していい。
彼女たちは悪に負けたりしないのである。


そんなミニスカ隊の先輩婦警たちを、部下である桐原優たちは不可解な目で見つめ、かりそめの拍手を送るのだった。



ミニスカ隊第1部

   『完』


〜手直し中〜


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