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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 95

いや、それだけではない。
男は神聖なミニスカ隊婦警のパンティに舌を激しく擦りつけていた。飢えた犬のように薫のパンティを舐めているのだ!

もう一人の男は、薫を正面から恋人のように抱き締めて、顔と顔を熱くくっつけたり髪を撫でたりしているのだ。

イリヤが何より怒りを覚えたのは、薫が手を男の背に回してむしろ抱きしめていることだった。

薫「あああぁぁあ!駄目ぇっ、やめなさいぃぃっ!!クリにもオマ〇コにも擦れるぅぅぅ!!婦警にこんな事をぉぉ、、だめえぇぇえ!ああんッ、あぁああああんっ!!」
薫はもうミニスカの中で愛液をどろどろに噴出しているのだろう。
パンティに顔を押し付ける男の顔が見る間にぬらぬらと濡れ光っていく。


イリヤは怒りに震えながら、ミニスカ隊を作り上げた女課長加賀美冴子の部屋を映す。

冴子は薫のいる取調室を見ながら、パンティを手のひらで擦りまくっている。
冴子「ああぁああぁあああ!!か、薫ぅぅぅ!いいわぁっ!いい演技よ、敵は油断してるわよぉぉぉ」

長官にオッパイを吸わせて監査をうまくかわしたと思い込んでいる冴子は、まさかイリヤに監視されているとは知らずに、取調室を見ながらミニスカ隊の優秀さを実感していた。

画面ではついに、超エリート婦警である神崎薫が、キスを迫られたあげくに唇まで奪われていた。
あられもない牝面を晒しながら涎を垂らし、腰を震わせながら淫液とよがり声を漏らすだけのエリート婦警。
それがミニスカ隊神崎薫の真の姿だった。

だが、冴子はもちろん、薫自身さえもそうは思ってない。

男「ふひひひ!エリートのミニスカ隊婦警さんとチュウしちまったぜ!!婦警がパンティ舐めなられてメロメロに感じやがって」
薫「んあぁああああぁあ!!ち、ちがうぅぅ、、(ば、馬鹿な男、ミニスカ隊婦警は、感じたり、あぁ!しないのぉぉおお!)、、あっああぁんっああぁあああん!いぃいいいいっ、イクッ!ちがうの!イクゥぅぅぅううう!!」
ビクッビクンッ!

男子たちの憧れでもあるミニスカ隊のエリート婦警は、痴漢男と舌を絡ませながら、パンティを淫液でべちょべちょになるほど舐められて絶頂した。

冴子「んうぁあああああぁあぁあ!!貴女何てことをぉぉぉぉ!!薫ぅぅぅっ!!薫ぅぅぅううっ!!」
冴子も手を太ももでギュッと挟みながらイッてしまう。

最高に淫靡な背徳感を堪能した後、冴子の頭は都合よく切り替わる。
冴子「ハァッハァッハァッ、、、さ、流石よ薫、そんなセクシーな捜査は貴女にしか出来ない!!本当は薫がイッてない事、私はちゃんと分かってるわよぉ!」

イリヤ「く、狂ってる・・・・ダメだわ、この婦警たちは」


この後
イリヤの調査により、美紀も美由紀も痴漢捜査においてとんでもない醜態をさらし、卑劣な痴漢に本番行為まで許している事実が明らかになった。
イリヤは監視カメラを電車にもセットしていたのだ。
そして歪んだ性癖に貪欲な、いや、ミニスカ隊を愛する加賀美冴子も同じ様に隠しカメラを取り付けさせていた。

美紀も美由紀も、痴漢をされたうえに逃げられたとミニスカ隊でも噂になっていた。
冴子がその醜態動画を見て、部屋で何をしていたかはもはや言うまでもない。

だが、さらに問題なのは翌日、桐原優の指揮のもとに行われた、早村咲と秋野麗子の痴漢捜査だ。
若手婦警の二人は、美紀や美由紀がセックスまでされてしまった許されざる痴漢たちを、さほどの被害もなく逮捕してみせたのである。。

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