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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 93

シェリル「まったく、加賀美冴子にほだされる長官なんて必要ないわ。。このスケベオヤジもまとめて排除した方がよさそうね」
シェリルはもう一度溜息をつくと、コーヒーを一口飲む。

そのとき、シェリルのスマホが着信を知らせる。
シェリル「えっと、誰か…あら」

「もしもし、お久しぶりです、先輩!!」
シェリル「久しぶりねイリヤ」

イリヤ・ユーティライネン。
フィンランド出身で、国際婦警団の一員。
シェリルを慕う後輩だ。
そして、今回の内部監査の担当官でもあるのだ。

シェリル「もう日本にいるの?」
イリヤ「はいっ!でも信じられません、、日本のミニスカ隊といえば海外でも・・・・私も、神崎薫や竹内涼子とは会ったことがあります」
シェリル「ええ、私もすごく残念よ・・・できたら会って話したいわね。午後は空いてる?」
イリヤ「もちろん!そのつもりです先輩!」

電話を終えて画面を見ると、加賀美冴子がニヤけた長官に制服オッパイを揉みまくられていた。
冴子はオッパイを揉まれるたびにいやらしい発情顔を見せている。

冴子「はあぁぁっああぁぁぁっ、長官!もっとぉ、もっと揉んでくださいっっ、んはああああぁっ」
冴子(あぁぁ、これでミニスカ隊は安泰よぉぉっ!馬鹿なシェリル!)
シェリル「・・とでも、今ごろ思ってるのかしらね。馬鹿な女・・その売女みたいな発情顔もお得意の演技かしら?」

シェリル「しかし、長官も股間を膨らませてまんざらじゃなさそうね。。ま、その婦警の皮をかぶった淫売女になら、種付けでもなんでもしてやりなさい。。」

シェリルはイリヤとの待ち合わせに向けて外出準備をし始めた。

シェリルが部屋を出るとき、背後の画面では長官が冴子のオッパイを露出させて、乳頭にむしゃぶりついていた。
冴子「ッほぉおおおおう!だめぇ長官!ミニスカ隊のぉ、婦警のオッパイしゃぶっちゃいやあああぁ!んああああっ!」

バンッ!!
シェリルは叩きつけるように扉を閉めた。

待ち合わせ場所で、イリヤは北欧美女らしく、輝くブロンドのミディアムヘアーを優雅に揺らしていた。
イリヤ「あっ、シェリル先輩っ!ここです」
シェリル「久しぶりね、約1年ぶりかしら?」

挨拶もそこそこに二人はプロの捜査官として話を始めた。
シェリル「さて、ミニスカ隊の説明は不要よね。とりあえず、今までの調査資料、あと映像データを渡しておくわ。」

イリヤ「はい!今日中に目を通しておきます」
シェリル「自分でも嫌になるくらい刺激のある内容よ。気をつけて読んでね」
イリヤ「は、はい・・」
シェリル「まぁ、彼女たちの捜査を尾行してもらえれば、証拠は簡単に掴めると思うわ」

イリヤ「なるほど」
シェリル「坂下摩耶、鷹野美由紀、丸川美紀についてははっきりした映像データがないの。。坂下摩耶は、もしかしたらまだ堕落してないかもしれない、、でも、かなり怪しいわね」
イリヤ「証拠を掴んだらすぐに告発するんですか?」
シェリル「いいえ、まだ腐った芽が潜んでいるかもしれないから。完全に黒が分かった段階で告発するわ」

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