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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 89

涼子は、ピクンッピクンッと情けなく痙攣しながら、無様なまでの淫液をミニスカから溢れさせている。

シェリルは涼子を蹴りつけたい気持ちを押さえて、奈々を部屋から出した。

そして、その様子を画面で見ていた冴子は、今や快楽ではなく焦りに震えていた。
冴子「シェ、、シェリル!!何で!?、何で、このタイミングで見分室に・・・まさか、まさかあの女!隠しカメラで部屋の中を!!??」
冴子(だとするとマズい!マズいわっ、、涼子のあの姿を見られた・・・・わ、私のミニスカ隊が・・私の、自慢のミニスカ隊がぁ、、、)

ひとしきり青ざめたのち、冴子は顔を上げた。
冴子(ぜ、絶対駄目よっ、、、あんたみたいな、、涼子や薫たちの本当の実力も見抜けない小娘なんかに、、ミニスカ隊は潰させないわ!!エリート集団のミニスカ隊が無くなったら、誰が性犯罪と戦うって言うの!!誰が恐ろしい性犯罪者を逮捕できるっていうのぉぉ!!)

冴子はわなわなと震えながら画面のシェリルを睨んでいた。

そんな冴子の様子を知ってか知らずか、シェリルは冴子が仕掛けた隠しカメラの方向を向いた。
シェリル「加賀美冴子さん」
冴子「!?」

シェリル「先程までこの室内で行われていたことの模様、それとここ数日間の取調室での模様、すべて見させていただきましたし、録画もしています」
冴子「何ですって…」
シェリル「近日中にミニスカ隊の内部監査を実施いたします。そのときは最大の覚悟を持って臨んでください。もはや、貴女を信頼する人間はこの課にはいませんので」

シェリルはそう言うと、見分室を後にした。

冴子「ふっ、ふざけないで!・・させないわよ!私のミニスカ隊は、優秀なエリート婦警が揃ってるし、私もみんなも信頼し合ってる、、、監査なんか必要ないわ!」
冴子は机を叩きながら立ち上がっていた。

冴子「何とか・・・何とかシェリルを止めないと!」
冴子は、無駄と思いつつもとりあえずシェリルの説得を試みることにした。
冴子(でも、いきなり切り出すのは駄目だ。私が見分室を隠しカメラで見ていたのを認めることになる・・)

コンコンッ
冴子「シェリル!入るわよ!」
シェリル「どうぞ」

ガチャッ・・
超絶なグラマーボディーの加賀美冴子が怒りと恐怖で肩を震わせていた。

シェリル「何かご用ですか冴子さん?」
そ知らぬ顔のシェリル。
冴子「いいえ。ただ、何だか最近、貴女がミニスカ隊の実力と正義を疑っているみたいだから」

これにはシェリルが怒る番だった。
シェリル「実力と正義!??貴女よく言えますね!!・・ミニスカ隊は、実力もないのにたまたまスーパー婦警と持ち上げられただけ、、ただそれだけです!!・・ミニスカ隊のメッキはもう剥がれかけてますよ」
冴子「馬鹿なことを言わないでッ!!!」


冴子は怒鳴っていた。
冴子「何も知らないくせにっ!!薫の実力も、涼子の凄さも、美紀の捜査力も、な、なにも知らないくせにっ」
シェリル「神崎薫の実力??犯人のペニスを勃起させて、婦警のくせにパンティを濡らして気持ち良くなっちゃう実力ですか???それなら確かにすごいですけど」
冴子「こ・・・このっ、、か、薫は、、薫はミニスカ隊エリートでぇぇ、、」
冴子は怒りなのか恐怖なのか、歯をカチカチ鳴らしていた。

シェリル「私が知る限り!いえ、私が日本に来てからの数週間、、神崎薫のした事といえば、毎回毎回敵に遅れをとっては恥知らずにも気持ち良くなっていただけ、それだけですよ!?ミニスカ隊は敵の慰みものなんですか!?」

冴子「違うっ!! 断じて違うわっ!! ミニスカ隊はそんな淫売じゃないっ!!!」

拳を握り締めて絶叫する冴子。いつしか彼女の頬には涙が光っていた。

シェリル「女って本当にバカね…。見え透いた嘘を言い続けて、自分でそれを信じ込んでしまうんだから…。目の前の現実が見えなくなってしまうのね」

ドンッ!!
シェリルは冴子を突き飛ばした。壁にぶつかる冴子。
冴子「きゃあっ!!!」
シェリル「じゃあ貴女の言い分を聞いてあげるわ。好きなだけ言ってごらんなさい!」

シェリルは冴子の両脚の間に自分の脚を割り込ませた。
冴子のミニスカの奥のオ○ンコに膝を押し当てて、ぐいぐいと突き上げる。
そしてシェリルの両手はブラウスのボタンを引きちぎり、ブラの上から激しくおっぱいを揉みしだく。

冴子「ああんっ!! や…やめてっ!!」
シェリル「権威あるミニスカ隊のトップがこの程度のことで感じてしまうの?! 何か申し開きがあるなら、そのまま続けなさい!!」

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