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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 80

駅員「お客さま!婦警さんですよね?大丈夫ですか!?」
美紀「う・・う〜ん」

美紀は朦朧とした意識の中で淫らな夢を見ていた。

美紀「オマ〇コ・・・気持ちいい・・・」
駅員「えっ? 今・・・何て言ったんですか?!」

美紀のような美人婦警の口元から漏れる卑猥な言葉に思わずドキッとして赤面する駅員。
ドギマギしている駅員の顔をぼんやり見て、美紀はようやく自分の置かれている状況を理解した。

美紀「な・・・何でもないわ! ごめんなさい、こんな所に座り込んじゃって」

そう言って美紀が立ち上がろうと体勢を変えた瞬間、それを見つめる駅員の鼻からたら〜り・・と鼻血が流れ出す。

美紀「んっ? キャアアアアアアアアアア!!!!!」

ミニスカの下はノーパンだった。
痴漢は戦利品として美紀の淫汁まみれのびしょ濡れパンティを奪っていったのである。
両脚を広げた瞬間、ミニスカ隊婦警の聖なるオマ○コが丸見えになってしまったのだ!
すっかり興奮して逆立った陰毛。包皮の中から飛び出るほど勃起したクリトリス。
充血しきって広がり切ったビラビラ。そしてその奥で物欲しそうに口を開けるオ○ンコ。
そこから流れ出す中出しザー汁も、その尻の下に広がる恥ずかしい潮吹きの水たまりも、全てを目撃されてしまったのだ。
エリート婦警である美紀が、オッパイ責めでさんざんアクメを迎え、膣内に射精までされてしまった何よりの証拠であった。

美紀「えっ!!嘘でしょう・・何よ、この白いの・・まさか、まさか精液なの!?」
美紀は愕然とした。そして冷水を浴びたように青ざめた。

ミニスカ隊エースの自分が破滅してしまう恐怖。まわりからの軽蔑と侮蔑。
罪悪感。
何より妊娠の恐怖があった。
美紀(これだけは、これだけは、誰にも知られるわけには・・・)
そこでハッとする美紀。

美紀(み、美由紀っ!たしか美由紀も痴漢に挿入されて・・・・・あ、あれ?美由紀がいない、、どこに・・)
駅員は、美紀がミニスカ隊の服であることに気づき、慌てていた。

駅員「あ、婦警さんだったんですね!えと・・あの、警察に連絡しましょうか?」
駅員の目には「婦警さんが痴漢されてレイプされたのか」という、興奮と軽蔑が入り混じった色が明らかに浮かんでいた。

美紀「や、やめてっ!もういいわ、私は何ともないからっ」


丸川美紀は、とりあえず近くの店でパンティを買って穿き、ふらふらと本部への道を歩いていた。
美紀「ミニスカ隊の私が、、ミニスカ隊エリートの私が、、こんな、こんなことがあっていいわけ・・」
しかし美紀は、どうしようもないほどの高揚感と快楽をその身に刻んでいた。

本部に着くと
ミニスカ課長の冴子が声をかけてくれた。
冴子「美紀、お疲れ様。今日はどうだった?」

美紀「あ、冴子さん、、あの、、痴漢は、、その、現れませんでした・・・」
冴子「そ、そうっ。。なら仕方ないわね、残念だけど」

シェリル「美紀さん、顔が赤いようですけど、どうかされましたか?」
美紀「えっ!?顔が赤いっ?そんなはずは・・(鏡で髪とか顔は整えてきたのに)」
見るからに動揺して顔を振る美紀。

シェリル「あ、別に普通でした。」
美紀「えっ・・」
シェリル「でも美紀さん、「そんなはずはっ」て、どういう意味ですか?うまく隠してきたのにって風に聞こえましたが」
美紀「ご、誤解よ、、別になんでもないわ」
冴子「やめなさいシェリル、美紀は疲れてるのよ」

シェリル「美由紀さんはどうしたんです?」
冴子「あら、そういえば、一緒だったでしょ?」
美紀「あ、それが・・降りる駅が違ったらしくて、はぐれてしまいまして・・」

シェリル「美紀、捜査内容はいずれ必ず明らかになるわ。正直に話してもらえない?」
美紀「なっっ、わ、私が嘘ついてるっていうの!?」
冴子「二人ともやめなさいっ。。美紀、あなたの優秀さは私がよく知ってる。ミニスカ隊には美紀が必要よ。。いつもみたいに、あとで捜査内容をまとめて私に提出してね」
美紀が頭を下げて部屋を出た。

シェリル「冴子さん、丸川美紀が痴漢に遭遇したのはほぼ確実です。。同列車の乗客から不審者目撃情報まで来てます」
冴子「み、美紀の車両だとは限らないわ・・」
シェリル「一応あの辺りの店に確認しましたが、丸川美紀はやはり電車から降りてすぐにパンティを購入しています」
冴子「・・・だから、そんなのは・・・み、美紀は優秀な・・」

麗子&茉莉「あの〜、冴子さん」
冴子「あっ!麗子に茉莉!お疲れ様・・・って、蛍まで!なんでここに」
蛍「さぁね、私が聞きたいくらいですよ」
シェリル「私が協力を頼みました。『信頼できる』婦警に」
その皮肉に、冴子がシェリルを睨む。

冴子「今は婦警じゃないのに、ごめんなさいね蛍。。薫か涼子を行かせればよかったわ」

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