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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 64

シエナ「っ・・・」
シエナは怒りにも似た深い失望を覚えて、目を伏せた。見ていられない。

さらに水音が混じった肉の衝突音が数度聞こえたかと思うと、美由紀は、いつも強い意思を示していたはずの瞳孔を上に飛ばしていた。
美由紀「いッいやアァ!んんあああああああああっッ!!」
美由紀の上半身がガクガクと前に倒れ込む。
痴漢男も美由紀に覆い被さるようにして腰をびくつかせていた。
シエナ「う、嘘デショウ!?まさかッ」

周りの人間も異常に気付く。
それを察知したシエナは、人波を押し退けて痴漢現場に走っていた。

そして痴漢の体を掴んで美由紀から引き離す。
痴漢「うわっ!」
ミニスカから出てきた痴漢のチ〇ポは、どろどろに濡れ光り、ミニスカ内部から白濁の糸を引いていた。
美由紀は膝をついて、虚ろな目でシエナを見ていた。

シエナ「美由紀サン!アナタが逮捕スルノよ!・・しっかりシナさい!鷹野美由紀婦警!!」
美由紀「・・っ!・・」
美由紀はガクガクしながら立ち上がり、なんとか手錠を取り出した。

美由紀「ち、、、痴漢の、、現行犯で、、、た、逮捕、、、します」
力なく手錠が痴漢の男にかけられた。


周りからは天下のミニスカ隊の活躍と認識されたかもしれない。
事実、後になって美由紀はその鉄道会社から感謝の賞状まで送られるのだ。

さて、摩耶もさすがに騒ぎに気づいて中央に駆け寄ってきた。
摩耶「美由紀、シエナ?痴漢を捕まえたの?・・・え!み、美由紀?」
すぐに美由紀の異常な状態を見てとる摩耶。
美由紀は、どう見ても絶頂した女の反応を示していた。
そしてシエナは悔しそうに、きっと唇を結んでいる。
が、今はこの場を収めなくてはいけない。

駅につくなり、摩耶は犯人を一緒に取り押さえて電車から降りた。
摩耶「美由紀、とにかく問題の痴漢を捕まえたのはお手柄よ。さすがだわ」
美由紀「う、ううん、、そんな、、」
シエナ「・・・」

本部に戻ると、美由紀はみんなから羨望の眼差しで労われていたが、シエナはシェリルにこの事件のことを相談した。

シェリル「鷹野美由紀。やはりあの女、婦警の顔をしながら淫らな快楽に堕落していたようね、、もし本当に挿入までされていたとしたら、ミニスカ隊を信じる人たちへの裏切りよ!当然婦警なんか続けさせないわ。」
シエナ「冴子サンにも相談してみる。これじゃ、ミニスカ隊を任せられナイもの」


・・・・・
冴子「まさか!美由紀に限って、あり得ないわ!シエナも「その状態」を見た訳じゃないんでしょ?」
シエナ「そ、それは・・ミニスカートに隠れテ」
冴子「男の様子はどうだったの?」

シエナ「痴漢は・・、最高に気持ちイイという感じデシタ、、射精もシテいたと思いマス」
冴子「なら、それは美由紀の作戦よ!間違いないわ。美由紀はミニスカ隊のリーダー、、色仕掛けもプロフェッショナルなのよ、」
シエナ「・・・し、シカシ、あれは」
冴子「話は終わりよシエナ。。ミニスカ隊は痴漢ごときに負けないわ」

シエナは納得いかないまま本部に戻った。

・・・
美由紀「優、大変な指揮官の仕事をよくやったわ」
優「い、いえ、、美由紀先輩こそ、ドラッグの痴漢を捕まえちゃうなんて凄すぎです!」
摩耶「あれ?そういえば薫は?優の補佐をしてたんじゃないの?」
摩耶がキョロキョロしながら呟く。
優「い、いいえ、薫先輩はまだ見てませんけど・・」

摩耶「嘘でしょう!まさかまだ取調室にいるわけじゃないわよね!?」
優「さ・・さぁ、、ここが忙しくてそこまでは・・」


〜〜取調室〜〜

神崎薫は、ミニスカ隊でも随一に入るその魅惑的な大股をガバッと開ききったまま、椅子に浅く座り牝豚面を晒していた。
薫がパンティを舐め殺されてイカされてから、もう約1時間が経っていた。

スキンヘッド男は、薫のぐちょぐちょぬるぬるになった救いようのないパンティを、ひたすらに舐め狂っていたのだ。

薫「はっはあっ、んひぃぃぃ〜、はひっ、、んあひぃぃ!もう、もうゆるひ、、許ひへえぇぇ、、あぁぁ、こうさんよぉぉ、、わたひの、負けれふからぁぁ」
もう椅子の上は薫の愛液でびちょびちょの水溜まり状態だった。

許されない敗北宣言をうわ言のように繰り返す薫。。人一倍プライドの高い女刑事の敗北姿がそこにあった。

スキンヘッドのチ〇ポはまだ一度も射精していないらしく、もう破裂しそうに硬く膨張したまま、濃い我慢汁をだくだくと溢れさせている。
スキン「ああ?パンティ舐めるのやめていいのかぁ?それともまた俺のチ〇ポで婦警さんのパンティ、ぐりぐりして欲しいのか?ひひひひひひ」
スキンヘッドも相当な変態狂人である。

薫は昇天して気を失い、椅子から滑り落ちるまでそのパンティクンニ地獄を味わった。
スキンヘッドに起こされて、薫はスキンヘッド男をなんとか牢に戻し、危ういほどフラフラした足取りで取調室を出たのである。

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