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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 60


〜ミニスカ隊本部〜

摩耶・美由紀・シエナの3人が痴漢事件の捜査に向かう。
シェリル「(鷹野美由紀…何か引っかかるものを感じるわね)」

さらに、シェリルの不安は
シェリル「(…神崎薫…いくら取り調べとはいえ、ちょっと長すぎるような気が…)」

麻里絵「よう、国際警察のお嬢さん…」
シェリル「?」
麻里絵「アンタも心配か?美由紀さんと薫さんのこと…」

シェリル「というと?貴女は何か引っ掛かるのかしら?」
シェリルはまだ完全に気を許した訳ではないらしい。
相手の出方を窺うような素振りだ。

麻里絵は、信頼する先輩の不貞など考えたくなかった。
麻里絵「いや、、美由紀さんも薫さんも、ミニスカ隊を代表できるレベルだし、正義感に満ちた最高の婦警だ。心配なんてことはないが・・・」
シェリル「が?・・何かしら?」
国際刑事の容赦ない追及を見せるシェリル。

麻里絵「いや、、美由紀さんと摩耶さんが同時に居なくなるのが珍しいってだけさ、、、あと、薫さんも最近取り調べに時間がかかるなと思っただけ」
気まずい言葉に横を向く麻里絵。

シェリルは疑惑が膨らむのを感じた。
ここに来たばかりの自分が感じた違和感を、この女刑事も感じている。

シェリル(怪しいが、さすがに有り得ないだろうか。。この疑惑が現実なら、婦警史上最悪のスキャンダルだ。全婦警のトップレベルに居るのがミニスカ隊・・その中でさらに優秀な婦警が彼女たちなのだ)


しかし、シェリルはやはりまずそこを調べることにした。
まずは身内の身辺をしっかりさせなければ協力などできない。
桐野麻里絵はもしかしたら私の捜査に協力してくれるかもしれない。

取調室では、敏腕国際女刑事をつとめたこともある美女婦警、神崎薫が最低の醜態を晒していた。

薫「いやぁああああああああっ!!!だめぇっ、んはぁあああああああ!!!!」
取り調べ対象のスキンヘッド男によって、パンティ越しに激しく性感帯を刺激される薫。

シェリルと麻里絵が薫に対し疑念を抱いていた頃には、薫はすでに男の手によって一度イカされていたのだ。


シェリル「そういえば」
麻里絵「ん?」
シェリル「最近、日本の警察では取調室にビデオカメラを設置してるみたいだけど、ここはやってないみたいね」
麻里絵「ああ…冴子さんの方針らしいが、どうしてだろ?」
シェリル「中で容疑者や犯人が何かしても気付けないわよね・・」
麻里絵「まぁ、うちらは色仕掛け的な悪いやり方も使うし。。それに、何かあってもミニスカ隊のメンバーなら心配いらないって事かな?薫さんや美由紀さんなら尚更問題ないだろうし」

いまいち納得しかねているシェリルだ。
シェリル「ちなみに取調室はどこ?」
麻里絵「ああ、近いから案内しようか」

二人が立ち上がり、歩き始める頃。
敏腕女刑事であるはずの神崎薫は立ちバックみたいな体勢で、壁に手をつき尻を突きだしていた。
スキンヘッドはその薫の美股に顔をグリグリうずめて、免職級にぬるぬるになったパンティを激しく舐め殺しているのだ。
スキンヘッドのチ〇ポは真っ赤に膨れ上がり、精液をだらだらと漏らしている。

薫「んアォォッッ!はあッはあッ、だめだめだめえぇ!んあああああああ!婦警がイクのは駄目なのにぃッ、あああああイッグゥゥゥ!!」
ビクビクビクッ!!
扇情的な脚をガクガク曲げて、寄り目がちのアヘ顔をさらす薫。
人一倍プライドが高い薫婦警のクビ確実の醜態だ。

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