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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 50

黒服の男たちは涼子の、ムチッと膨らむ谷間に手を伸ばしてきた。

涼子の左右の乳房が男の手に掴まれる。
さらに、涼子のオッパイを弾ませるようにして愛撫するのだ。

ミニスカ隊としてポーカーフェイスを貫く涼子だが、下っ端とはいえリングスの胸愛撫に不覚にも感じてしまったのか、短い吐息を漏らして眉をひそめた。

涼子「っはぁ・・・・ほら、も、もういいでしょ?通るわよ、、」

「あっ、、あぁ」
黒服たちは意外にもすんなり涼子たちを通してくれた。

薫「ふふ、まったく。ザルよね」
涼子「チョロいわね」
婦警としての実力、セクシーさ、さらには正義感まですべてにおいて超一流の4人は、こうして悪の巣窟に潜入したのである。

美由紀「いいみんな!情報をより多く集めるのよ?いきなり強行手段にでても得るものは少ないわ」
美紀「誰に言ってるのよ美由紀?」
薫「潜入捜査の基本も基本ね。よく知ってるって」
美由紀「ええ、一応よ、一応。」

4人はかるく拳をあてると、それぞれに散らばっていった。

クラブは1Fと2Fに分かれており、薫と美紀は1Fを中心にまわった。
薫はとくに人が多いあたりに行き、美紀はホールでダンスをしている集団の中に入っていった。

涼子と美由紀は2Fだ。
涼子は2F全体を回り、美由紀は本命のいそうな部屋を順番に回っていく。


ある集団に薫が近づくと、男たちは当然薫に声をかけてきた。
トップグラドル並みのグラマラスボディーにきわきわな短パンを穿き、おまけに美女ときたら男が放っておくわけがない。

美紀もGカップの美巨乳をユサユサしながら、思いきり誘惑的なダンスを披露して男たちの視線を集めていた。

薫は、さりげない会話をしながら探りを入れていく。
薫「大きいクラブよね〜、、ここのボスみたいな人ってどこかにいるの??」
薫「町で噂の婦女悪戯事件知ってる?」

だが
「そんなことよりお姉さんイイ体してるよねぇ〜」
「あああたまんねえわぁ」
薫のボディにタッチしてくる男たちである。

婦警らしく男をいなしていく薫だったが、やがて強引に両腕を掴まれてしまい、動きを封じられてしまった。
薫「あっっ!ちょっとぉ!なにするのよ」

「いいから、これでも飲んでっ」
酒瓶らしきものを口に突っ込まれる薫。
薫「んうっ!!やああっ!!うう、がぼぼっ」
流れてくる液体を口から吐き出しながらも、ゴクゴクとかなりの量を飲んでしまう。
どうやら強めの酒らしい。

薫をアルコールで酩酊させようとしているらしい。
薫(や、ヤバい、、こいつら、、)
薫が考える間もなく、ジーンズ短パンを穿いた薫の局部に男の手が伸びてきて、シュルルルと滑り込んだ。

薫「ああッ!」
不覚にもいやらしい感覚を覚えてしまい腰を引く薫。
そんな薫に対し、ジーンズ生地の上から淫部を手のひらで包み、サシュッサシュッと摩擦する男。

脚を閉じても股下に滑り込んだ手を止められない。

男「ハァハァハァハァハァハァッ、たまんねえぇええ!こんなイイ女初めて見たぜ」
男は、婦警である薫の秘部をせわしなく擦りまくりながら、さらにいやらしくマッサージをしてくる。

股底から感じる感覚を信じたくない薫。
薫「んはぁぁっ!、、や、やめなさぃっ、これは犯罪よ、、んううぅ!くうっっ」
男「へぇぇ、さすが婦警さんだ。言うことが違うなぁ」
薫「なっ!、なんでそれを・・」
男「リングスの人から聞いたんだよ。4人くらい、とんでもなく優秀な婦警が来るってさ」

薫は驚愕した。捜査情報が漏れていたのだ。
いや、それよりも・・・ミニスカ隊トップクラスの自分が、リングスじゃない普通の男たちにこんな事をされているという事実。

薫(ち、ちがう!感じてるわけじゃない!こんな奴らにいくら触られたって、婦警の私には・・)
だが駄目だった。
男の手が秘部をジーンズ越しに素早く摩擦すると、薫の性器にたまらない快感が生まれてしまうのだった。
薫「ふああっ!あぁぁん」
薫(いやっ!ちがう!気持ち良くなんかない!)


リングスでもない男たちに性感を得たりしたら、薫の高いプライドはズタズタになってしまう。
だから薫は明らかな感覚を必死に否定する。
その情けない矛盾が倒錯感を生み、さらに薫を興奮させていった。

左右から腕をがっちり抱えられ、背後からも支えられたまま、前の男が執拗に薫の局部を摩擦し波打つようなマッサージを繰り返す。
ジーンズのごわごわした生地が薫の淫部に擦れてせわしなく快楽を与えていた。さらにはジッパーの金具部分がマッサージにあわせて淫核を刺激してしまい、薫の顔を屈辱と悦楽に歪ませた。

薫「ひいいぃっぐうぅ!ハァッハァッ!あっあああッ!」
だらしない牝顔で股座を震わせる薫。
しかしミニスカ隊の婦警を信じている人たちのためにも、そして自分のプライドを保つためにも、薫は間違っても気持ち良いなどと認めるわけにはいかなかった。
正義の女刑事が、リングスでもない男たちに性的快感を与えられるなんて事はあるはずがないのだ。

男「おい婦警さんよぉ、なんかジーンズが湿りはじめてないかぁ?このエロいジーンズの短パンがよぉ、ハァハァ」

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