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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 49


薫「あっ、ハァハァハァハァ・・」
催淫がとけて、薫は慌てて脚を閉じる。

優「さ、着きましたよ薫先輩。まだその人が犯人と決まった訳じゃないんですから、あまりいじめちゃ駄目ですよ」

薫「え、えぇ・・もちろんよ・・・ハァハァ、、」

しかし、とにかく薫と優のペアは、薫の捜査力によりリングスのメンバーを炙り出すことができた。

その頃、本部にはフラフラになりながら冴子が戻ってきていた。
変態署長たちにオッパイとお尻を揉みまくられるという性感セクハラを受けながらも、冴子はパンティを濡らしてしまったものの絶頂は耐えていたのだ。
さすがはミニスカ隊のトップである。

摩耶「冴子さん!大丈夫でしたか!?」
美由紀「ミニスカ隊はどうなるんですか!?」

冴子は二人に強く頷いた。
冴子「大丈夫。ミニスカ隊は存続するわ。麻里絵も、しばらく謹慎の後、復帰できるそうよ」
美由紀「良かった!冴子さん、ありがとうございます!」
摩耶「ありがとうございます!」

摩耶「では、冴子さん。本部指揮は任せてよろしいですか?」
冴子「もちろんよ!摩耶も美由紀も、現場のみんなを助けてあげて」

冴子がもっとも信頼を置くセクシー婦警の坂下摩耶と鷹野美由紀。
ミニスカ隊リーダーをつとめる二人もいよいよ現場に向かうのだった。

摩耶と美由紀は、本部に居ながら、すでにリングスがたむろしている場所にあたりをつけていた。
そこで、摩耶たちは、捜査を仕切り直すべく一度メンバーを召集することにした。

摩耶が無線機を掴み各ミニパトに指示を出す。
摩耶「こちら本部。現在捜査中でないメンバーは、一度本部に戻ってきて頂戴。別に任務ができたわ」
各ミニパト「了解!」
幸いにも神崎薫と桐原優もリングスの下っ端をつれて帰還したため、全員が本部に集合した。

摩耶「さてみんな、いい?リングスの奴らがたむろしているクラブが分かったの。」
辺りがざわついた。

美由紀「危険だけど、そこに潜入して一網打尽にするわ!これには私が参加するぶん、他メンバーに指示を出すのは摩耶にお願いしたわ」
摩耶「気をつけてよ美由紀」
美由紀「ふふ、大丈夫よ」

美由紀と摩耶の選抜したメンバーは
鷹野美由紀、丸川美紀、神崎薫、竹内涼子の4人。

これを聞いたミニスカ隊はざわめいた。
なにしろ、ミニスカ隊リーダーの美由紀を筆頭にして、ミニスカ隊を仕切れるレベルのスーパー婦警3人、美紀、涼子、薫が潜入することになったのだ。
このメンバーならば、優秀な国際警察にも匹敵するだろう4人である。

西山真希が手を上げる。
真希「あの、でも確かあそこは会員制のクラブだから会員証が必要では・・」
涼子「ふふ、会員証なら私たちみんな持ってるじゃない。こ・こ・に♪」
涼子はオッパイを持ち上げてユサユサしてみせた。
美紀「ミニスカ隊に入れない場所なんてないのよ」



4人はその夜、クラブが開くと早速その店に向かった。
ミニスカポリス姿ではさすがにまずいため、衣装はチェンジしていった。

薫と美紀はキワッキワの短パンにピチピチTシャツ。
美由紀と涼子はセクシーなタイトミニのキャリアウーマン。
こんな姿である。

美由紀「いい?中に入ったらみんなバラけて捜査するわ」
薫「固まってたら不自然だし、それに」
涼子「それに男が近づきにくい。でしょ?」
美紀「何かあったら連絡すればいいわね」


4人が入口にたつと、やはり黒服のガタイのいい男2人が会員証を求めてきた。
涼子「会員証ならみんな持ってるわ、ほぉらっ」
涼子は自身の豊満な乳房を男たちに持ち上げてみせつけた。

筋骨たくましい男たちはその谷間に釘付けになる。
男たちの股間がムックリ膨らむのを涼子たちは見逃さない。

「ハァハァ、確かに会員証だ。だが一応確かめさせてくれよな」

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