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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 48

30代半ばくらいの男はいかにも怪しい風体だった。
薫「もしよかったら、署で少し話を聞かせてくれないかしら?」
男「い、いいですよ。何も知らないけど、婦警さんたち綺麗だし」
薫「それはありがとう」
薫は確信を深める。
普通なら、こんなに簡単に警察に行くとは言わない。

ミニパトの後部座席に薫と男が乗りこみ、優が運転をする形になった。

ミニパトが走り出すと薫が男に質問を始める。
薫「あなた、名前は?」
男「・・・」
薫「住所はどこなの?」
男「・・・」

薫「ふぅん。だんまりってわけ」
男「・・・・・らけ」

薫「え?なにか言った?」
ニヤケながら小声でささやく男。
男「足を・・開け」

薫「はぁ?なにを・・・え?うそ、なんで・・」
薫の魅力的すぎるモデル美脚がぐんぐん膝を開いていく。

薫(や、やっぱりこいつリングスの・・・くっ!・・でも、狙った通りよ。あんたはもう逃げられないわ)

焦りを悟られないよう不敵に微笑む薫。
超タイトミニの薫は、むちむちの太腿を開きながらパンティをチラチラと男にサービスしてしまう。
男は薫の太腿とチラ見パンティを見ながらにやにやして、股間をムクムクと膨らませていく。

男「ハァハァハァ」
男の手が薫の下半身に伸びた。
薫のスベスベな太腿の内側、そのもち肌に男の手がくっついていやらしくさすり回してきた。

薫「くふっ・・・ん」
薫は内心焦っていた。なにしろ前の席には後輩の優がいるのだ。
自他ともに認めるエリート婦警の自分が、こんな情けない姿を見せるわけにはいかない。

しかし男は両手を使って、薫の太ももを丹念に撫でさすり愛撫してくる。
パンティラインの際どい部分を指で強くなぞられると思わず腰が跳ねてしまいそうになる。
薫「はぁっ、はあぁ・・くううッ」


男「ハァハァ、ハァハァ、腕を・・・組め」
薫「?」

薫の体は言うことをきかず、男の言葉に従ってしまう。
薫は偉そうな女よろしく腕を組んで、しかしそれでいて下半身は脚を淫らに開いていた。
薫の黒色ハイレッグなパンティがあらわにされてしまう。

お色気捜査でパンティを見せて相手を翻弄することもあるミニスカ隊だが、やはりこんな形で敵にパンティを見られるのは、屈辱感と悔しさを感じてしまう。

男はパンティの上から薫の秘穴や淫核を触ろうとしていた。が、天下のミニスカ隊のパンティに触れていいのかと指が震え、ついにはパンティの腰回りの部分を掴んでゆさゆさと上下に振り始めたのだ。

切れ込みの深いパンティは揺すられるたびに薫の秘唇を擦り上げ、婦警の淫核をコショコショと刺激した。
薫「くはぁぁぁっ、、や、やめっ・・・んんうううぅ」
ミニスカ隊の武器であり誇りでもあるパンティ。
ミニスカ隊がパンティで淫部を擦りまくられて感じるなどあってはならなかった。
ましてや偉そうに腕を組みながら、である。

優「薫さん、どうかしましたか?」
優がバックミラーを見ながら声をかけてくる。

薫「え、ううん!何でもないわよ、早く本部に急いでちょうだい・・・ハァハァ、ハァハァ」
バックミラーでは幸いにも薫の顔しか見えない。

男はますます興奮して、パンティを激しく揺さぶってくる。
薫の表情は快感に耐えきれなく切なそうな顔になり、時おり破顔しそうになっている。
薫「はあああッ!ん、んんぅ!、ふあああぁ!(パンティが、パンティが擦れるぅ、、、だめぇ!優に気づかれちゃう!!パンティでソコ擦っちゃダメェ!!)」

ミニスカ隊でもトップクラス婦警の薫だ。
その薫婦警が、ミニパトの中で男に気持ち良くさせられたりするわけがない。
ないのだが・・薫の局部からはグシュッグシュッと恥ずべき音が響いていた。

薫は取調室に引き続きまたパンティを濡らしていた。快感の証ともいえる愛液の分泌は、婦警としてあるまじき行為だ。
しかもそれでパンティを濡らすなんてことは言語道断である。


男はチ〇ポをギンギンにさせながら、夢中で薫のパンティを揺さぶっていた。
思いきり強く上に引き上げると、パンティが秘穴にきつく食い込み薫の腰が浮き上がる。
秘唇も秘豆も自身の誇り高いパンティに引き絞られて、薫は婦警にあるまじきアクメ寸前の顔を晒していた。

薫「はっ、はっ、あはあぁぁっ、ぉほっ、」
だらしなく開いた口からはセクシーな舌が出たり入ったりしていて、いつも鋭い目はアヘって上に跳ね上がりそうになるのを何度も堪えていた。
腰を浮かしてそんな恥態をさらしながら、薫は腕を組み続けていた。

後輩婦警の真後ろでこんな状態になっている自分を考えると、婦警でありながら薫はクリトリスをビンビンに硬くしてイキそうになるのだった。

引き絞られた黒パンティの脇からは薫のぬるぬる汁が溢れ返り、ミニパトのシートに恥の染みを広げていくのだ。
薫「んっ、んひぃぃっ、、だっめぇぇ、パンティが、ミニスカ隊のパンティがぐちゅぐちゅにされて、あおぉ、っ、、(もう、もう、駄目!イキそう!!私、このままじゃ)」

キキキィ!
そこでミニパトが停止した。
いつのまにか本部に帰ってきたらしい。

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