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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 44

確かに咲のしでかした失態は大きい。
現職のセクシー美人婦警が、淫乱ストリップをぶちかましながらパンティをびちょびちょにして、カメラに撮られながら絶頂するくらいの性的快楽を与えられてしまったのだ。
あれで警察への信頼は崩れ、ミニスカ隊をいやらしい目で見る男たちまで現れた。
間違いなく全国でオナニーのおかずにされているだろう咲。

本来退職が妥当なくらいだが、冴子の口ききで謹慎になったのである。
とはいえ、醜態の内容を考えると、退職どころか自殺の心配もした方がいいかもしれない。

冴子「蛍、咲が思い詰めないようにフォローをお願いね」
蛍「ええ、言われなくても、姉貴ですから。それより・・」

冴子「?」
蛍「冴子さんたちも気をつけてくださいね」
冴子「どういうこと?」
蛍「冴子さんがここに来たのは、あいつらの罠だったんでしょ、、ならミニスカ隊は今司令官がいない状態なわけだし」
冴子「そ、そうね。。まぁ、摩耶と美由紀がいれば大丈夫だとは思うけど」

蛍「ああ、鷹野美由紀先輩に坂下摩耶先輩・・確かに安心、ですね。」
冴子「今はさらに、海外遠征してた、丸川美紀と竹内涼子と神崎薫もいるわ。みんな美由紀たちと同期で強い。ミニスカ隊はやられないわ」

蛍「あの暴力女、いえ、あの人はどうしてます?桐野麻里絵さん」
冴子「ふふ、腕っぷしは相変わらずよ。咲を助けたのも麻里絵だしね」
蛍「へぇ〜。じゃあ感謝しなきゃ」

・・・
そこに、美由紀から電話が入った。

冴子「はい、どうしたの美由紀」
美由紀「あ、冴子さん!今リングスから私宛にメールが来て・・○×公園に行けって。早くしないとまた信頼を失墜することになるって・・」
冴子「なによそれ?」

美由紀「嫌な予感がします。メールで地図を転送しますから、もし外にいるなら冴子さんも来てください」
冴子「わ、わかったわ」

蛍「・・・大丈夫ですか?」
冴子「分からない。とにかく私は行かなきゃ。また連絡するわね蛍」
蛍「はいっ」


・・・
加賀美冴子がメールにあった公園に着くと、公園の中が何やらざわざわしていた。
何人か人たちの中に、今着いたばかりというような美由紀が見えた。
美由紀は驚いた表情で目を見張っている。

冴子は美由紀に駆け寄る。
冴子「美由紀っ、どうしたの?いったいなにが・・・えっ!ま、麻里絵っ!?」

野次馬の中心には桐野麻里絵がいた。
しかし、その様相は女刑事にあるまじきものであった。
地面にうつ伏せになったまま、膝を立てて尻だけを高々と天に突き上げた体勢。

特注のミニスカは当然パンティを隠せず、婦警としてあってはならない状態のパンティを白昼に晒していた。
つまり一連の事件と同様、愛液と唾液でぐっちょぐちょにされていたのだ。よりにもよって格闘最強のセクシー婦警のパンティが、である。

麻里絵は綺麗な顔を無様に地面につけて、半失神状態のままアヘった牝面を晒していた。
麻里絵が心底嫌悪していた、被害者たちの恥ずべき恥態を自分が晒してしまったのだ。

「ママ〜、あのお姉ちゃんどうしたの?」
「こら見ちゃだめっ!早く行くわよ」
「おい、あれってまさか婦警じゃねえの?」

「うそ!マジかよ!またミニスカ婦警は犯人に気持ちよくされてんのかよ!」
「最低な女だなぁ!牝豚婦警を写メっとこうぜ」

美由紀「あ、あなたたち!今すぐやめなさいっ!!」
「うわっ、婦警だ!に、逃げろ!」

冴子は麻里絵にかけより、なんとか体を起こさせた。
冴子「麻里絵っ、大丈夫?何があったの?しっかりしなさい麻里絵っ!」
麻里絵「ん、んひぃぃぃ、ミニスカ隊のパンティぐちょぐちょぉぉ、もうパンティ舐めちゃ駄目ぇぇのぉ」
禁断の快楽と敗北の屈辱のあまり理性を失っている麻里絵だった。

美由紀「まさか、あの麻里絵がこんな・・・」
冴子「イ、、イカされてる・・麻里絵が」
麻里絵の悔しさを思い、冴子は血が滲むほど唇を噛んだ。

とにかく二人は麻里絵を連れてミニスカ隊本部に戻ることにした。

・・・
調べた結果
麻里絵のパンティは脱がされたりずらされた形跡はなく、やはりパンティごと舐めまくられていた。

しかも唾液の種類から相手は2人の男であり、男性カウパー液、つまり先走り汁が大量に麻里絵のパンティに付着していたことから、チ〇ポを散々に擦り付けられたことも明らかだった。


冴子「男二人程度なら、レスラーが相手でも麻里絵が負けるはずない!!汚い手を使われたに違いないわっ!!恵美に咲に麗子に、麻里絵まで、、許さない!リングスの変態ども」
美由紀「お、落ち着いてください冴子さん!」

そこに摩耶や、麻里絵と同期の優もかけつけた。
優「まさか、そんな・・麻里絵まで・・・」
摩耶「咲を助けたとき、奴等は麻里絵に煮え湯を飲まされてる。。復讐のためにずっと狙ってたのかも・・」

医務室では、ミニスカ隊専属のドクター、白衣のミニスカ天使である白鳥唯が麻里絵を看護していた。
美由紀「麻里絵はどう?」
唯「まだかかるわ。・・麻里絵さん、血がにじむほど手を強く握り締めてた。。極限まで絶頂を我慢してたのね、、、でもそれが逆に麻里絵さんの経験にない凄まじい快感になってしまったみたい。絶頂と同時に理性が飛んでる・・・」
冴子「麻里絵・・悔しかったでしょうに」

唯「あと、うわ言で言ってるけど、犯人にパンティをびちょびちょにされてしまったことが相当なショックみたい」

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