PiPi's World 投稿小説

ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

の最初へ
 41
 43
の最後へ

ミニスカ隊ピンチ 43

それを誰よりも分かっている冴子。

しかし、誰よりもいやらしい肉感を持ったむっちり尻にはチ〇ポがずりずり擦られて、スイカ級のボイン乳は坊主男にリングスのテクで揉みほぐされていた。
たまらず、婦警としての理性と快楽の狭間で白目がちになりそうな冴子なのだ。

冴子「ハァウッ!ハァッハァッんぐうぅ、、、ォ、ぉ尻にぃぃ、そんなモノだめぇぇぇん」

ミニスカ隊の象徴でもある加賀美冴子。
冴子の場合、そのお尻やオッパイが痴漢行為で触られてるだけでも大問題なのだ。

冴子「(だ、ダメ、こんなので、感じてなんか…)」
しかし身体は快感で打ち震える。

…そのとき
ドスッ

鈍い音がしたと同時に、冴子への痴漢行為が止まった。
冴子「な、何?いったい…」
見ると、金髪男と坊主の男が気を失って倒れている。
冴子「…え?」

「…まったく、貴女という人が、無様な姿を見せてどうするんですか」
冴子「…貴女は」
倒れた二人の男の間を縫って、一人の小柄な少女?が現れる。

「お久しぶりです」
早村蛍。
ミニスカ隊(といっても現在謹慎中)の一員・早村咲の妹。
元刑事で、冴子に忠実な部下でもあった。
彼女もミニスカ隊に入れるだけの美貌と実力があったものの、素行の悪さが問題となって、いつの間にか警察も辞めていたのだ。


冴子「蛍っ!あなたが、どうしてここに!?」
蛍「居ちゃいけませんか?電車の中に私が。。公共の乗り物で、婦警さんが痴漢に感じさせられてるほうがいけない事だと思いますけど?」

冴子「あ、相変わらず口が悪いわね、私は感じてないわよっ!」
蛍「でしょうね。ミニスカ隊の長である冴子さんが、痴漢行為で間違っても感じちゃったりしたら、ミニスカ隊は即解散ですよ?」

冴子「・・・あなた、もしかして咲の・・」
蛍「ええ。一応ネットくらいは人並みにやるんで、あの動画も見ちゃいました。あるサイトじゃ再生回数が千回を越えてました。スケベが多いですよね〜」
冴子はいたたまれない気持ちになった。


久々に会った蛍と少し話がしたい、そう思った冴子は気絶している金髪と坊主の男二人に手早く手錠をかけ、応援要請を送った男性刑事に連行してもらう。

冴子「ふう…」
蛍「一緒に行かなくていいんです?」
冴子「久しぶりに貴女に会ったんだもの、少し話がしたくてね」
蛍「そうですか」

蛍が少し暗い顔をする。
冴子「どうしたの?」
蛍「…姉貴はあの後、家で退職願を書いていて…」
冴子「えっ、そうだったの!?」
蛍「私が説得して、思い直ってくれたんですけど。ずっと引きこもったままなんです。まあ、何か変なことをするようなことはないんですけど、姉貴の職場復帰には時間がかかりそうですよ」
冴子「そう…」

SNSでこの小説を紹介

職業の他のリレー小説

こちらから小説を探す