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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 42

冴子は立場上トップというだけではない。摩耶や美由紀、そして麻里絵も認める、実力的トップなのだ。
捜査力、格闘術、そして何よりミニスカ隊に必須の色仕掛けはこのボディをみれば明らかだ。

その冴子すら、動画を利用してリングスは狙っていた。

太ももをたまらなそうにさすり回す冴子だが、そこに電話が入った。
慌てて呼吸を整えて電話をとる冴子

冴子「・・・は、はい。こちらミニスカ隊本部」
摩耶「あ、摩耶です。冴子さん!大変なことが分かりました。すぐに○△駅まで来てください」
冴子「えっ!ちょっと、摩耶!なにが・・」
電話はすでに切れていた。

冴子「もうっ、何があったのよ」
冴子はやや焦りながら、捲りあげたタイトミニを直し、タイトなジャケットを着て、電車に向かった。

実は、電話の向こうでは、摩耶の声のサンプルからリングスが作った音声が流れていたのである。
リングスは冴子を一人にして、電車という空間におびき寄せようとしていた。


通勤以外ではほぼ使わない電車。
日中だというのにかなりの満員具合だ。
冴子はそんな車両に乗りこんだ。

○△駅は快速で約30分。この間止まることがない。

冴子の背後では、恵美を快楽に狂わせた金髪男と坊主の男がニヤニヤしながら冴子を見ていた。

電車が走りだすと、間もなく痴漢行為が始められた。
坊主頭が冴子のお尻をさわさわする。
恵美より数段は大きく張りのある巨尻である。

冴子(痴漢?こんな時に、、いいわ。駅に着く時に叩きだしてあげる)

そう強気に構えていた冴子だが、すぐに様子が変わってきた。

冴子(な、なに?、、、こいつの触りかた・・)
冴子の丸尻全体を指先でこしょこしょしたかと思うと、餅をこねるように揉み揉みしてくる。
尻の谷間に指がツツツと走ると、冴子の背筋がゾクッとした。

冴子「んぅっ、、はぁはぁっ、はぁはぁ・・・(あんなビデオ見てたから敏感に・・・だ、駄目、変なこと考えちゃ、、)」
ミニスカ隊最高位である冴子の呼吸が乱れていく。

金髪「ひひひたまんねぇぜ。スケベなケツ突き出しな、エロババア」
冴子の耳元で金髪が囁く。
冴子「あ、、あぁ・・」
冴子は猥褻物級のムチ尻を背後の痴漢に向けてつきだしていく。
冴子(、、リ、リングスの一味なのね・・こんな、、)

冴子の尻に硬いモノがあたる。
冴子「ぁっ、、これ、は」
金髪「ハァハァ、本当はこのデカ尻をベロベロに舐めまくりたいとこだが」

金髪はズボンから出した生の剛直棒を冴子のタイトミニの谷間に押し付けて、コスコスしてきた。
さらに前から坊主頭の男が冴子のおっぱいに手を伸ばし、揉み始めたのである。

冴子「くうぅっ!!ハァッハァッ、、あ、駄目っ、、やめなさい!、、ハァ、ハァ」

金髪「はあっはあっ、スケベババアのケツたまんねえ!でも、まさかミニスカ隊最強の女刑事が、ケツズリで興奮したりしないよなぁ!?」
冴子「ハァハァ、ば、馬鹿なことを・・」

冴子は必死に否定する。
誇り高いミニスカ隊を取り仕切る自分が、まさか不甲斐ない姿などを晒すわけにはいかない。
ましてや、間違ってもパンティを愛液で濡らすことなどあっていいはずがないのだ。

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