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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 41

冴子の言葉は誰よりも薫の胸に深く突き刺さった。
そしてプライドが高く負けず嫌いな薫は、もう負けるものかと固く誓うのだった。

摩耶「冴子さんの言う通りよみんな!プライドを持って戦いましょう!間違ってもパンティを濡らすような恥は晒さないこと!!そして、必ずリングスに勝つわよ!!」

一同「はいっ!!」


冴子は組織の上層部にも顔がきく。
が、最近はミニスカ隊の失態続きでかなりどやされていたのだ。
特に、麗子と咲のネットで拡散した醜態が最悪だった。

刑事部長「加賀美くん、これはマズイよ。非常にまずい。上はミニスカ隊解散の意向を示しているんだ」
冴子「そんな。。申し訳ありません」

部長「まぁ、私がね、まぁ、、口をきいてやれば今回はね・・」
そう言いながら強欲部長は冴子のオッパイをさわさわしてきた。
ミニスカ隊の中でも最大級を誇る、Iカップのスーパーボインだ。
上層部は、冴子の美貌と、なにより規格外すぎる肉感ダイナマイトボディをなんとか手に入れようと目を血走らせているのだ。

部長の手から逃げるように体をひねる冴子。
冴子「か、必ず!リングスは捕まえてみせます」
部長「ちっ、、次も醜態をさらすようなら、冴子くん。もうミニスカ隊は解散かもしれないよ。」
冴子「わかってます」



やがて、みんなが捜査に出払っていき、誰もいなくなるミニスカ隊本部。
冴子は一人で課長席に座りパソコンを見ていた。

見ているのは、今や婦警の恥部ともいえる咲と麗子の醜態ストリップ動画。
そしてリングスから送られてきた、恵美が敵にイカされて陥落する動画。

冴子は、むちむちの太腿とエロ巨尻でパツンパツンのタイトミニをもじもじさせながらそれを見ていた。
顔を赤くして上気しながら、ミニスカ隊員の敗北に見入る冴子。

はちきれそうなブラウスの上から巨乳を触り、ハァハァと息を荒くする。

ミニスカ隊は言ってみれば冴子が作った組織だ。
冴子自慢のミニスカ隊が、敵に恥態をさらして気持ち良くさせられている。
まるで大切な人を寝取られたかのような、マゾ的興奮を味わう冴子だった。

冴子「あぁ、恵美が、恵美がこんなに乱れて・・パンティがびちょびちょにされてるなんて・・あぁダメよ恵美!イッちゃ駄目!!我慢するのよ恵美、恵美っ!!」
もう何度も見て、恵美がイクのを分かりながら興奮のために必死で訴える冴子。


これこそがリングスの作戦でもあった。
動画による性的興奮。
しかも動画のコマとコマの間に、「お前は変態だ」「スケベ女だ」などの文字を、気づかれないよう一瞬だけ挟み込んでいる。
いわゆるサブリミナル効果である。

それによって性的に興奮していく冴子。
だが、さすがにミニスカ隊を取り仕切る加賀美冴子。
部下の恥態で本格的にオナニーに耽るようなことは・・。

冴子「ハァハァ、駄目よ。咲と麗子はこの動画のせいで苦しんでるのに、、ハァハァ」
冴子はムッチムチな太腿を指先と手のひらで撫でまわし、気を紛らわす。
性器を刺激するのは冴子の理性が押さえていた。

タイトミニの奥で、蝶の刺繍をあしらった冴子の黒いパンティはぬるぬるの液体を滲ませていく。

冴子「ハァハァ、ハァハァ・・」
冴子は座ったまま脚をがに股に開き、敏感な太ももの内側を素早い手つきでさすり回す。
冴子「んはぁっ、はぁはぁ、、」

高慢そうに脚を組んでみると、女の女性たる部分が圧迫されてしまい冴子をさらに変態な気分に陥らせた。

脚を組んだまま尻にキュッキュッと力を込めると、淫部がきつく圧迫されて鈍い快感を呼び起こす。

パンティは冴子の恥ずべき淫汁でぬるぬるだったが、脚を組んで股間を締め付けている状態ではそれを忘れることができた。

変に我慢しているため、冴子の淫らな性欲は内部で肥大化する一方だった。
それでも本格的なオナニーはしない冴子。
敏感な太ももを一生懸命に撫で撫でし、尻をぐいぐいと前後に動かす。

鈍い快感と圧迫感、くすぐったさで冴子は性欲をぐんぐん成長させていく。
疼きに疼いた女性器が冴子の理性を狂わそうとしていた。
冴子「んくはぁぁぁ・・はぁはぁはぁっ、うううぅん!」
冴子はそのたびに太ももをせわしなく撫で回し刺激する。

ミニスカ隊トップの冴子は性欲に負けないのである。

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