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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 35

振り向いた先には、二人の人影。
美紀「そ、その声…あ、貴女は、もしかして…」
男「(な、何だこのハンパないオーラ…)」


それは、海外で美紀や薫や涼子とチームを組んだこともある、いわば海外版のセクシー部隊である。
だが、日本と違ってミニスカ文化はあまりなく服装はやや違っていた。

一人はアメリカ美女で、もう一人は中国美女である。
アメリカ人は「アンナ・ミリガン」といい、本場の軍隊でもそのセクシーな活躍を認められている。
なんともそそるアーミー模様の短パンを穿き、健康的な太ももを惜しげもなく晒していた。
お尻も微妙にラインが浮き上がり、男にはたまらない格好となっている。

中国美女は「李桜佳(り・おうか)」という。
やはりお国柄である赤いチャイナ服を着ているのだが、めちゃくちゃに股下が短いものを着用していた。

桜佳「ふんっ、実に情けない姿だな美紀。一緒に組んだ時のお前の力は、そんなものじゃなかったはずだ」
アンナ「日本のミニスカ隊は海外でも有名なのよ。あまりみんなをがっかりさせないでよね」

美紀は自分が言おうとしていた最低な台詞を慌てて飲み込み、力を奮い立たせた。
美紀「こ、このおぉぉ!」
緩んだ男の腕を弾き飛ばして、体の自由を取り戻す。
男「う、うわっ!こいつ急に、、ま、待て!待ってくれ」
美紀「問答無用っ!ハアッ!!」

美紀は背後の男に強烈な肘打ちを見舞って昏倒させると、すぐさまその回転を利用して、前にいる男の腹に膝を叩き込んだ。
男「うっぐうううッ!!つ、つえぇぇ」
倒れ伏す男たち。

美紀「ハァッハァ、ハァッハァ。アンナに桜佳、、セクシーチームが懐かしいわね」
桜佳「ふん、懐しんでる場合なのか?」
アンナ「私たちはたまたま日本に寄っただけ。。これは貴女たちミニスカ隊の仕事よ。私たちは助けないわ」
美紀「・・そうね。自分の仕事くらい、仲間と一緒にこなしてみせるわ。任せて頂戴」

美紀はビルの中に駆け出した。

アンナ「負けたら承知しないわよ美紀」
桜佳「リングス、、セクシー部隊でもある優秀なミニスカ隊をあえて狙うだなんて、やっかいそうな敵ね」

・・
ノッポ「意外な伏兵がいたな。美紀さんがあれで復活するとはね」

・・
薫は、もう男の舌でプライドまでどろどろ溶かされ、想像を絶するような恥辱と快楽に狂っていた。
スキンヘッドは自慢の蛇舌で薫のパンティをむちゃくちゃに舐め回す。

薫「ああああぁんっ!んッおおぉぉぅ、くはぁっ、、ハアッハアアッ!」
薫はFカップの谷間をぶるんぶるん揺らしながら、恥辱ダンスを舞い続けていた。
頭の後ろに手をやりながら、美しくくびれた腰をくねらす淫らな舞いである。

男は高ぶる肉根を隆々と突き立たせながら、薫の局部を舐め狂う。
女殺しの舌はますますその速度と過激さを増していき、ジュパジュパと淫靡な音をたてながら薫のパンティを摩擦する。

薫「あうううンッ、くぅああああぁ〜ッ!!も、もうやめてえぇぇ!!、、はひいぃっ、んおおぉぉうッ!!」
美紀以上にプライドが高い薫。その薫がむっちりした美肉ヒップをビクッビクッと痙攣させた。

スキンヘッドもミニスカ隊の薫にかつてないほど興奮し、イキそうな薫のパンティに舌を何度も捩じ込む。

薫「んやあっ!んぐおぉおおおおおうっっ!(イ、イク!イッちゃう!ふ、婦警が、イカされるなんてだめ、、だめだめだめだめだめえぇええ!!!)」
薫は天を仰ぎながら涙を流し、舌まで垂らしていた。


がに股の顔面騎乗で手を頭の後ろにあてて腰を振る薫が、婦警として許されない牝のアクメ面を晒そうとしたまさにその瞬間、美紀が間に合った。
スキンヘッドを美紀のキックが吹き飛ばす。
美紀「薫から離れなさいっ!」
ドッカァ!!
スキン「ぎゃっ!!」

薫「んあッ!、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア」
美紀「薫、大丈夫?イカされてない?」
薫「・・だ、誰が、イクもんか、」

普通なら連続アクメするほどの快楽を薫は無理矢理堪えていた。
そのため、体はイカされた時の以上にぶるぶる震えてうまく立てない。

・・・
ノッポ「ま、まさか、もう耐えきれなかっただろう薫さんまで・・くそ」
摩耶「ミニスカ隊のチームワーク、嘗めないでよね」

ノッポ「いいでしょう。さすがはミニスカ隊だ。恵美さんは返しますよ。ま、婦警のプライドまで舐め尽くしてやりましたけど、ね!」
ノッポは壁のスイッチを入れた。

プシュウウ!!
白煙が部屋に吹き出して、目眩ましの煙幕が張りめぐる。

摩耶「ま、待ちなさい!逃げる気!?」

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