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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 33


スキンヘッドの男はにやにやしながら、距離をつめてくる。
薫「ハアッ!」
薫の突きはまた簡単に止められた。
男は薫と目を合わせる。

その瞬間、薫の体は自由を失っていた。
薫「な、、うっ、、ううぅ、なによこれぇ、、」
薫はミニスカをひらひらさせながら後頭部に手を回して、娼婦みたいに腰をくねらせていた。
グラビアモデルみたいなオッパイとお尻が、くびれた腰を中心にくねくねと円を描く。

薫の顔が羞恥で赤くなった。
薫「き、、貴様ぁ、、」
薫は膝をがに股に広げて、だんだん腰を落としていく。
男は薫の前に膝まづいて顎を上げ、薫の腰が落ちてくるのを待っていた。

パンティが口にくっつくくらいに下がると、男はニヤリとして、むっちりした肉感のある薫の腰をつかんだ。

薫(くうっ!だめだ、、、な、舐められる!ミニスカ隊のパンティを、こ、こんな奴に、舐められてしまう!)

びしゅうううっ!
男の蛇舌が薫のパンティを素早く滑った。
薫「ぅあっ!!」


―摩耶は恵美の元へ一目散に向かっていた。
摩耶「美紀も薫も、あいつらにやられて無ければいいんだけど…」

一番奥、行き止まり。
そこはひとつの部屋の入り口になっている。
摩耶「ここね…」
摩耶はドアノブに手をかける。
鍵はかかっておらず、簡単に開いた。

摩耶「…」
そこにいたのは…
ミニスカ隊の制服で、手足を縛られた恵美だった。
摩耶「恵美…」
恵美「摩耶さん…」
制服は監禁当初から全く変えていなかったのか、全体が酷く汚れていた。


「ようこそ。ミニスカ隊リーダーの坂下摩耶さん。確かに、息をのむような美女だ」
男の声が響いた。

摩耶「だ、誰!?」
摩耶があたりを見回すと、部屋の奥に190センチは背丈があろうかというノッポの男が佇んでいた。

摩耶「お前が、恵美を!?」
男「いえいえ。そちらの婦警さんをさらった男たちなら、ミニスカ隊の貴女たちが来てるのを知って身を隠しましたよ」

摩耶「そう、、残念ね。。で、あなたは何故残ってるの?自首でもしてくれるのかしら?」
男「はははっ。ミニスカ隊でリーダーをつとめる程の女性を、是非味わいたいと思いましてね」
摩耶「それは光栄ね。。(今はあくまで恵美の救出が優先、、隙を見て逃げなくちゃ)」


摩耶「(もうすぐ薫や美紀が来るはず・・・そうすればどうにでも・・それまで時間を稼がないと)」
男「おや、、どうしたんです?捕まえに来ないんですか?それとも、お仲間が来るのを待ってるんですか?」

摩耶「さぁね。。(二人が居るのを知ってる?ふふふ、どっちにしても一緒よ。3人揃えばあなたを逮捕するのなんか簡単に)」
男「仲間なら来ませんよ」
摩耶「えっ?」

男「お二人ともきっと今頃は、ミニスカ隊にあるまじき淫靡な快感に陶酔してらっしゃいますから」
摩耶「なっ!て、適当なことを!!あの二人はミニスカ隊の中でも実力派よ。。海外で、こんなチンケな組織より大きな組織をいくらでも・・」

ノッポ男は摩耶が話してる途中で口を押さえて笑い始めた。
男「くくくくっ、、まぁ、これでも見てください」
男はリモコンを操作して、監視カメラの映像をそれぞれ32型くらいのテレビに映し出した。

摩耶「・・・なっ、、う、、嘘よ、、こんなの、、」
摩耶は足の力が抜けていくのを感じる。
恵美「あぁ、、美紀さん、、薫さん、、そんな、あの二人が・・」
恵美も二人は知っているようだった。


‐美紀
美紀は両腕を背後にからめとられて、自慢の最強武器でもあるGカップおっぱいを揉みまくられていた。
摩耶たちの突入以前からなので、もう30分近くはリングスのテクで揉みしだかれていることになるー

美紀「んはっうあぁぁぁっ、、はぁああんッ、、ら、らめぇ、、もう許しぇぇ、、」
敵の攻勢が緩むまで隙を伺っていたはずの美紀は、いつしか敵に取り込まれていたのである。
とろんっとした目にはもう反撃の色は見られず、美しくそそられる足は、カクッカクッと脱力をくり返して左右の膝を擦りあっていた。

しかも責めはブラウス越しではない。ミニスカ隊制服の青いエナメル生地の上から揉み込まれているのだ。
男殺しの自慢の武器である巨乳は、制服越しにも形が丸わかりな上に乳首も浮き立ち、やわらかさも抜群で男たちを楽しませていた。

男たちもこんな極上オッパイは初めてなのか、すっかり股間をギンギンにしていた。

美紀「はあああぁっ、、あんッ、やぁあんッ、ひぐぅっ」
美紀は全身をぶるぶる震えさせ、端正な顔は天を仰いでいた。とろけた目は屈辱感をわずかに滲ませ、唇からは涎が垂れている。

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