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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 21

真希「う、うん。相手は集団だったから、多少お尻とか胸とか触られることもあったけどね。それよりもね、痴漢を取り押さえたときの摩耶さんがかっこよくてね〜」
奈々「どんな風にですか?」
真希「摩耶さんを痴漢してた男を掴んで、一本背負いだよ!アレは痺れたよ〜」
摩耶「まあ、それくらいやらないとね。そのせいで、集団を逃がすことにはなっちゃったけど」
冴子「まあまあ。ゼロで終わるのと一人捕まえるのでは大違いよ。摩耶はホントお手柄ね」

摩耶「ありがとうございます・・・」
ニコッと笑う摩耶の顔にわずかな陰が射した。
摩耶の中で、あれは勝利などではなかった。敵にあんな醜態を晒して、勝負には完全に敗けていたのだ。


「ちょっと失礼します」と言ってトイレに向かう摩耶。
個室に入ると、恐る恐るミニスカに指を入れてみた。
パンティに指先が触れた瞬間、ヌルゥッと指が滑る。こんな感覚は信じたくなかった。

摩耶「んァッ!、、、こ、こんなに?、、、、何がリーダーよ、、私、、最低だわ、、」


一方で、桐原麻里絵は、いつものミニスカ隊の日常らしく、朝から凶悪強姦魔を震え上がらせていた。
冴子にあがった報告からその全貌がわかる。

麻里絵「お前がやったのは分かってんだよ!白状しちまえって」
麻里絵は、Fカップはあろうかという柔らか美巨乳の谷間を、男にプルプル見せながら言った。
男「し、知らねぇよ、、」
言いながら、男はチラチラチラチラ麻里絵の谷間を見ていた。

麻里絵「ああッ!?」
怒りながら男の胸ぐらを掴んで引っ張る麻里絵。
そしてすぐに男を突き放して椅子に放り投げる。

男「うぐっ」
麻里絵「ったく!」
麻里絵は立ち上がると、男の目の前で机の上に座った。

麻里絵が足を組むと、男の目は麻里絵の下半身に釘付けになっていた。


ミニスカから伸びる魅力的すぎるムチムチな足。
組まれることでそのいやらしい肉感は倍増し、男は完全に勃起していた。

組んだ太腿が動くたびに超ミニスカがズリズリと持ち上げられていき、今にもパンティが見えてしまいそうなのだ。
男「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

麻里絵は、男の猛々しい勃起に優越感を感じながら言う。
麻里絵「ふふふ、どうしたんだよ?、、ん?息が荒いぞお前」

男「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
男が無意識に手を伸ばす。
そして麻里絵の太腿に触ろうとした瞬間。
麻里絵にその手をはじかれた。そのまま凄まじい平手打ちが男の頬に炸裂する。
パアアン!!

麻里絵「何触ろうとしてんだよ!」
男「ううぅ!はぁっ、はぁっ」

麻里絵は笑みながら男の髪を掴んだ。
麻里絵「よし、、じゃあ、もしお前が全部吐いてくれたら、、一発相手してやるよ?どうだ?ここなら二人きりだし、ちょっとくらい声出しても平気だからよ」
これで一瞬で陥落する男だった。
男「っっ!!言うよ!!!俺、全部やった!認めるよ、認めるからさぁ」

麻里絵「ありがと、、じゃあ約束通り、一発してやんねぇとな」
麻里絵は立ち上がり男を誘った。
男「ぬうおおぉ!いくぜ、ミニスカ隊、いただきまぁーす!!」

ドッカアアアアン!!
凄まじい音がしたかと思うと、麻里絵が取調室から出てきた。

麻里絵「ほい、終わったよ。自供した」

麻里絵が差し出す書類を受けとりながら、奈々が聞く。
奈々「ま、麻里絵先輩、、今の音は」
麻里絵「あいつが正直に言ったからな。一発だけにサービスしてやったんだよ」
奈々「はぃ?」

奈々が部屋をのぞくと、股間を膨らませた男が床に倒れていた。

男「パンティ、、いひひ、、紫の、、パンティ、、、」
麻里絵の回し蹴りをくらった男は、麻里絵のパンティだけが目に焼き付いたらしく、ニヤケながら倒れ伏せていた。

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