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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 20

摩耶「(ダメェ、このままじゃ私、、私、イっちゃう、!)」

痴漢集団の攻勢は止まるどころかさらに勢いを増す。
そんな時、電車は次の停車駅に近づいていた。
摩耶(もう少し、もう少しで駅に、、、)

痴漢「ハアッハアッハア!たまんねぇ、たまんねえぜ、ミニスカ隊リーダーのケツはよぉぉ!!」
痴漢は、Gカップの豊満極まりないオッパイをたっぷり揉みしだきながら、腰を激しく振りたくった。
痴漢の我慢汁で滑りがよくなり、摩耶のタイトミニに染みが広がっていく。

摩耶のモチモチな成熟ヒップに、痴漢は思いきり腰を打ちつける。
パンッパンッパンッ!パンッパンッパンッ!パンッパンッパンッ!

摩耶「くはあぁぁっ!ああんッ、やめてぇぇ、、ああッ!」
タイトミニで尻に圧着したチ〇ポによる強制尻ズリ地獄が摩耶を苦しめる。。

レースクイーン的な美脚の美由紀とは違い、肉感的な摩耶のエロい脚がガクガクと揺れて、左右の膝をくっつけ合っていた。
敵に責められて無様に膝をつくわけにはいかない。
誇り高いミニスカ隊のリーダーとして、摩耶は内股になりながらも耐えていた。
しかし、その姿がより痴漢たちを興奮させ刺激してしまうのである。

痴漢「ハアアッハアアッ、たまらねえ!ハアッハアッハア、気持ちよすぎてチ〇ポが爆発しちまうよぉ」
射精寸前になった尻ズリ痴漢は、摩耶のミニスカに右手を突っ込むと、愛液でぬるぬるになったパンティ越しに、摩耶の硬くなったクリトリスをぐちゅぐちゅと擦りつぶした。

摩耶「ひぃンッ!!や、やめっ、、アウウウウゥッ!」
摩耶は膣襞をビクンビクンと痙攣させながら、禁断の絶頂に向かってかけ上がっていく。

摩耶「あああああっ、、やだ、イッ、イクッ、、駄目ぇぇ!イクゥ、、、イッ、イッ・・・・」
しかしそこで、歯を食いしばりながら摩耶は目を見開いた。
摩耶「い、いい加減にぃぃ、、しなさああああいッ!!!」

摩耶は無我夢中で痴漢男の手をとると、猛烈な一本背負いを決めて電車の床に投げ飛ばした。

痴漢「うぐええっ!!!」
ドシィン!!
背中を強かに打ちつけるとともに痴漢のチ〇ポは精液を噴きこぼしていた。

摩耶「ハアッハアッハア、ハアッハアッハア、、(ほ、本気で危なかったわ、、あ!、もう駅に着く、、真希を、助けなくちゃ、、)」


しかし、摩耶の一本背負いで電車内は騒然となり、敵の男たちはクモの子を散らすように散り散りに逃げていく。

しかも運悪く停車駅についてしまい、男たちは外に逃げ出していった。

摩耶「ま、待ちな、、さい・・・んぁッ!」
ガクンッ・・
脚から力が抜けて方膝をつく摩耶。
お尻や脚、下半身全体にいやらしい快楽の余韻が響いており、摩耶は追うことができなかった。

唇を噛み悔しがる摩耶。
真希に群がっていた痴漢たちもやはり逃げていたが、、真希はもう絶頂寸前だったらしく、男たちが離れると同時に床に崩れ落ちた。

摩耶は、なんとか投げ飛ばした男だけには手錠をかけることに成功した。
摩耶「・・・ち、痴漢行為の現行犯で、、た、逮捕します!」
ガチャリ

摩耶は、ガクガクする真希をなんとか片手で立たせ、痴漢男を連れて電車を降りた。
真希「ま、、摩耶さん、、ごめん、なさ、、、あたし、、何の、役にも、、」
涙目になる真希。
摩耶「馬鹿っ、、あんたはとても有能よ、、よくイカずに耐えてくれたわ、、、リーダーのあたしこそ力不足で、謝らなきゃ、、、」
真希「そんな、摩耶さん、、」

―ミニスカ隊本部。
冴子「摩耶も真希もお疲れ様。一網打尽とは行かなかったけど、犯人は一人捕まえたし、二つの事件がリンクしたし、今後の捜査に繋がるわね」
摩耶「あ、ありがとうございます」
冴子に労われ、笑顔を見せる摩耶と真希。
しかし、痴漢集団にイかされかけたこともあり、二人は素直に喜べなかった。

咲「で、でも、あいつら集団だったんですよね?摩耶さんも真希さんも大丈夫でした?」

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