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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 3

男と、手が届くくらいの距離まで来た。
咲「(いける…!)」
咲はもう一段ギアチェンジするかのように気合を入れ、加速する。
そして、目の前を走る男に、思いっきりタックルをかました―

男は面白いように吹っ飛んでいく。
咲「逃げ切れると思った?甘いね♪私たちミニスカ隊からは誰も逃げ切れないんだよ!」

男「ミニスカ隊…だと?」
倒れこみながら男はニヤリと笑った。

咲「なにが可笑しいのよっ!?あ、女の子一人なら楽勝とか思ってる?、、いたいけな女子たちを苦しませた罪は重いんだからね、、今からあんたはミニスカ隊の強さを、」
男「よく喋る婦警さんだ」
男は咲を遮ると、埃を払いながら立ち上がる。

咲「や、やる気!?なら、麻里絵先輩直伝の空手を見せてやるわ」
咲が構える。

男「いやいや、嬉しくてね。まさか本当にミニスカ隊が現れてくれるなんて、、スーパー美女軍団だが、優秀で強くて誰も手が出せないか・・・くくく」
男は言いながら、手を咲の方に向けて何やら怪しく動かしはじめた。

咲「なに?何のつもりよ!」
男「ふはははは、もう手遅れだよミニスカ隊の早村咲!君はもう私の催淫術にのまれている」
咲「なんであたしの名前・・さ、催淫て・・・ん?なに、、あれ?か、体が・・」

咲は体が言うことを聞かないことに気付き愕然とする。
そして火照る。
いや、じんじんと疼いていた。下腹部のあたりが激しく。

咲は催眠術ならぬ催淫術にかかっていた。
咲(う、嘘でしょ!こんな手を使ってるなんて・・・・でも、私はミニスカ隊よ、こんな奴にいいようにされるわけがないわ、、うっ)

咲はやがて、淫靡に男たちを誘うように腰をくねらせ始めた。
両手を頭の後ろに当てて、ストリッパーみたいに妖艶な腰の円運動をさせられた。
咲(いやぁっ!こんな・・こんなの・・)


男はニヤニヤしながら咲に近づく。

ミニスカ隊は志願者のうち、100人に1人程度しか通らない。
アイドルや女優以上のルックスと、グラビアモデル並のスタイルという厳しい基準で99%は落とされる。

そんな咲に男は興奮しているようだった。
咲は若いながら鋭い目付きで男をにらむが、その体はアンバランスなほどにいやらしい舞を踊っている。

男は咲の足の間に頭を置くようにして寝転がった。
ミニスカート内が丸見えになってしまい、咲は顔を真っ赤にする。
咲「ぐ・・見るな、このぉ・・・」

男「ふふふ、あぁ、たまらないな。お色気を武器にするミニスカ隊も、やはり強制的にパンティを見られるのは恥ずかしいか、、さて、」
男は手に力を込めて、何かを引き寄せるジェスチャーをし始めた。

すると・・

咲「うぅっ、、何でぇ、、いや、、やだっ」
いやらしいストリップを続ける咲の腰がぐんぐん下に落ちていく。
がに股になりながら、局部が男の顔めがけてじりじり下げられているのだ。

咲「う、嘘でしょ!ううううぅ!」
抵抗も虚しくもう男の顔はミニスカートに隠れようとしていた。

やがて咲の可愛いピンクのパンティが、男の鼻先にくっついた。
咲「あっっ!」

熱くなった秘部に刺激を感じて力が抜けた瞬間、そのまま男の顔にペタリと腰を落としてしまう。
しかし咲は次の瞬間、さらなるピンチに追いやられた。
この瞬間を待ってましたとばかりに、男が舌を伸ばして咲のパンティをベロベロ舐め始めたのである。

咲「ひっ!こっ、こらぁ!何してんのよ馬鹿っ!!」
男「あぁぁうめえ!憧れのミニスカ隊員にこんなことができるなんて、、俺の得意技、顔面騎乗地獄で強いミニスカ隊員様をひぃひぃよがらせてやる」

咲「さ、最低っ!こうやって女の子たちの大切な部分を、、うぅ、」
咲は相変わらず手を後頭部に置きながら、腰をくねらせていた。
男「女はよ、気持ちよくなっといて被害者面だもんなぁ、ベロベロベロベロォ〜!」

咲「だ、黙りなさい!気持ち良くなんかないわよ!」

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