PiPi's World 投稿小説

ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

の最初へ
 121
 123
の最後へ

ミニスカ隊ピンチ 123

しばらく髭面男のレイプ行為を見ていた幹部たちだが。
「おいおいっ、ミニスカ隊の独り占めはよくないぜ!」
浅黒い肌をしたレスラーのような男が、チ〇ポの疼きに我慢できなくなり、恵美の体を横向きにさせると、美尻を揉みくちゃにして顔を尻にうずめていった。

パンティ越しに尻の谷間をベロベロしながら美尻を揉みしだくのである。
恵美「んひいいいっ!や、やめてぇええ!そんなっ、、お尻やだ、あっああああ!んあぉおおおお!」

眼鏡をかけた頭の良さそうな男はパソコン画面を見ながら笑っていた。
もちろん股間はビンビンである。
眼鏡「くくく、ついにミニスカ隊が来たぜ!やはりリーダー二人組だ!応援の3人が来ないとも知らずに。。ひひひ・・・おいお前ら、婦警さん犯し過ぎて壊すなよ、大切な人質なんだからな」

髭面「ああ、わかってるよ。ハアハアハア、こんな美女の婦警見てたら辛抱できなくてよぉ」
浅黒「ハアハア、まだまだ犯し足りねえぜ!このエロ尻ぃ!」
恵美は婦警にあるまじきイキ顔を晒したままピクピク痙攣していた。
ミニスカのために丸見えのパンティは、もうベチョベチョのどろどろだった。

選抜組の3人は、美由紀と摩耶の応援に来られるはずもなく。
混雑する電車内でリングスの一味によって完全敗北させられていた。

精液がかけ昇ってくるのを必死の思いで押さえながら痴漢行為に夢中になる男たちだったが、、やがて痴漢行為に満足したのか、、ビンビンでベトベトのチ〇ポを苦労しながら下着にしまい込むと、リングスたちはその場から離れた。。残ったのは無様な生き恥をさらす美人エリート婦警の姿のみ。

・・・・・・
「丸川美紀・神崎薫・竹内涼子の3人は戦線離脱の模様です」
日本に向かう飛行機内でイリヤがシェリルに告げる。
イリヤたちに情報を送っているのは早村咲の妹である早村蛍だ。

シェリル「まあ、予想できたことね」
ソーニャ「なに?ミニスカ隊って大したことないの?」
ソーニャの言葉は、蛍にとっては辛い現実だが、かつて憧れた先輩に向く疑いの始まりでもあった。
イリヤ「・・待って、どうやら戦線離脱だけでは済まなそうね」
蛍「えっっ、どういうこと!?」
イリヤ「リングスの一味が3人を電車から連れ出したわ。他にも仲間がいないか様子を見てたのね」
蛍「そんなっ、薫さんたちまで人質になるなんて!」

シェリル「くっ!!相変わらずの雌豚ぶりねミニスカ隊!あの時、貴女たちを晒し物にしてでも徹底的に潰しておくべきだったわ」
蛍「そんな・・そこまで・・」
蛍をよそに、シェリルやイリヤたちは怒りをあらわにしていた。


冴子「どういうこと!?美紀も薫も涼子も応答がないなんて…そんな、そんな・・・」
冴子は動揺していた。
冴子「3人がやられるわけないのよ…これは何かの間違いだわ!きっとそうよ!」
冴子はそう思うしかなかった。

麻里絵「や、やばいんじゃねえか、あの感じだと」
優「そうみたいね。。やっぱり先輩たちは・・」
動揺する冴子を見て、桐野麻里絵と桐原優が話す。


冴子の元に総監からの連絡が入る。
冴子「は、はい!こちらミニスカ隊加賀美冴子」
総監「冴子くん、自慢のミニスカ隊の調子はどうだ?無事に仲間を助けて名誉挽回できそうか」

冴子「もっ、もちろんです!私のミニスカ隊は最高に優秀なエリート婦警ですからね、、。か、薫たちは、乗り合わせた集団痴漢を捕まえまして、今は美由紀と摩耶のサポートに向かっているはずです」
汗をたらたらと垂らしながら、虚言を並べてやたらと饒舌になる冴子。
総監「ほぉ、それは凄いな。さすがは冴子くんのミニスカ隊だ」

冴子「ふふ、それほどでもないですよ。薫も美紀も涼子も、海外で経験を積んだミニスカ隊の幹部婦警ですから」
現実を認めずに寝取られマゾの快楽に流され、さらに虚言と妄言をひたすら繰り返してきた冴子は、すでに自分の嘘を自分で信じ始めていたのだ。

SNSでこの小説を紹介

職業の他のリレー小説

こちらから小説を探す