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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 120

涼子「な、なにをするの貴方たち!こんなこと許されるとでも…あぁあん!!」
身を捩じらせ抵抗するも、狭く身動き取れない車内でそれも空しい。
涼子に無数の手が襲い掛かる。

―モニター上でも、3人が苦戦しているのがはっきりと分かる。
聡美「かなり苦戦中みたいね」
若菜「聡美さん、やはりミニスカ隊はもう駄目ですよ」

・・・

優秀なはずの美紀も、エリート婦警の薫も、腕をつかまれて体中をまさぐられていた。
特にオッパイやお尻、下腹部や脚を中心にして欲望に満ちた手が這いずり回っているのだ。


ミニスカ隊の美女婦警に欲情して群がるリングスの変態たち。

薫「うぁああっ!や、やめなさい貴方たち!私を誰だと思って・・・あっあぁあっ!そんなとこ、あぁああぁん!!」

美紀「うあっああぁあ!は、放しなさいっ、、くううぅ!オッパイそんなに揉んじゃいやぁあ!」

さらに、冴子の指示で3人はインカムをつけているため、この声は冴子のパソコンから聞こえてしまっていた。
まわりに居る優たちに聞こえないように、慌ててイヤホンを取り出してパソコンに差し、自分だけに聞こえるようにする冴子。
まるで3人が集団で痴漢されるのを予期していたような手際だ。

冴子(はぁはぁはぁはぁ、、ば、馬鹿な痴漢どもね。私のミニスカ隊に手を出したのが運の尽きよぉ、、)


冴子はミニスカ隊の危機とも言えるこの期に及んでも、愛する部下3人のピンチを知ってまた悪癖を出しているのだった。
薫たちがいつものように快楽に負けてしまえば、もう美由紀と摩耶をいっさい援護できない。
河西恵美に加えて、ミニスカ隊の幹部3人を手中に収めたリングスに、冴子たちの勝ち目はなくなるだろう。

にもかかわらず、薫と美紀と涼子が集団痴漢にあっている緊急事態に、冴子は股間を熱くしてしまうのだった。


プライド高きミニスカ隊のエリート美女たちは、早くも痴漢たちの獣じみた性欲に堕ち始めていた。
今や四方八方から我先にと男たちの手が伸び、薫たちのボディにまとわりついているのだ。
男たちの荒い息さえもミニスカ隊美女を責め苛む。

魅惑的なオッパイやお尻を10以上の手のひらがいやらしく蹂躙し、むちむちでスベスベな美脚にも無数の手のひらが這いまわっていた。

もちろんミニスカの内部にも積極的に手を侵入させて、エリート婦警のパンティを濡らすべく、硬くなった陰核や、濡れ始めている秘めた牝穴、さらには尻穴までもをゴツい指たちが凌辱しているのだ。

うごめく男たちの手、快楽に歪む女たちの表情。
3人のエリート婦警はもう陥落目前だ。

聡美「こ、こんな情けないことが!やはりミニスカ隊は腐っているわ」
若菜「はい!こんなこと許せません!!・・ハァ、ハァ、」
シェリルからの報告も聞いていた。
字面ではわからなかった、信じたくなかった事実が、今まさに目の前にあった。
婦警が変態痴漢たちの性欲処理女にされている事実。
痴漢に勝てずに蹂躙される快楽に溺れ、自己正当化にばかり必死になるエリート婦警。

聡美「婦警のくせに、、ゆ、許せないわミニスカ隊!・・ハァ、ハァ、」
聡美も若菜も、お互い気づかれないようにスベスベの太ももをすりすり擦り合わせていた。
腰の奥を疼かせてやたらと股間部をモジモジさせている。

若菜「はぁはぁ、、やっぱり婦警は聡美先輩と私が率いるべきなんですよ!快楽に流されない正義をもった婦警を」
スリスリモゾモゾ・・

聡美も若菜も気付かない。
快楽に負けながらその事実に目を背けて、声高に自分たちを正当化する・・まさに今の自分たちがミニスカ隊の現状とまったく同じだということに。

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