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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 114


そこに、ミニスカ隊海外選抜組のスーパーエリート婦警と言われる、神崎薫が取調室から戻ってきた。
海外選抜組の丸川美紀、竹内涼子、そして神崎薫は、唯一ミニスカ隊リーダーの鷹野美由紀や坂下摩耶と同じ立場にいる女たちなのだ。

中でもムッチムチな極エロボディーを持ち味にした神崎薫婦警は特に色気ムンムンである。
最近では毎日のように長時間、取調室にこもってリングスを始め性犯罪者たちの取り調べを行っている。

桐原優も、神崎薫婦警のことを偉大な先輩として心から尊敬し、憧れていた。
しかし
今、取調室から戻った薫は、なんだか変だ。

まるで激しい運動をしてきて、それを隠そうとしているような・・
顔はほんのり赤くなって上気し、目は艶っぽく潤んでいる。
唇はセクシーに震えており、熱い吐息を隠しきれていないみたいだ。
魅力的なおみ脚も、なんだかフラフラしている。


桐原優は、婦警としてそんな状態の女性に見覚えがあった。
リングスの被害女性たちの中に、今の薫と似た反応をしている女性がいたのだ。
リングスにパンティを舐めまくられて、狂うほど気持ち良くなってしまったが、それを意地でも認めたがらない女。

異常にプライドの高い女たちである。

優(な、何を考えてるの私、、か、神崎薫先輩はミニスカ隊が誇るエリート婦警よ、、そんなはずないわ・・・あっ!)

優は薫の下半身に異常を見つけてしまった。
むちむちでいやらしく魅力的な長い脚、、その中でも一際肉感に溢れた太ももの内側。
薫はなぜかそこを隠すように歩いていたが、一瞬見えた太ももの内側部分に・・

液体が垂れていた。
光が反射してキラッと光った、あれは・・・
優(・・あ、愛液!・・・そんな、私の見間違いよ・・・薫さんに限ってそんなこと、、)
しかし、薫の力強いはずの目はどこか虚ろで、性的快楽を感じさせられた女そのものだった。

美由紀「薫、取り調べお疲れ様、何か分かった?」
明らかな異変だが、美由紀は特に気にしていないみたいだ。

薫「そ、そうね、やはりリングスは、はぁ、、なかなか手強いわ、、私の尋問を受けて、、何も喋らないなんて、、でも、私の分析によると、奴らは、今度こそ恵美を堕落させるつもりよ、、そして、恵美からミニスカ隊の情報を得ようとしてるわ」
美由紀「な、何てことなの!」
美紀「早く恵美を救出した方がいいみたいね」

冴子「でも、さすがは頭脳明晰な薫ね、頼りにしてるわよ」

早村咲や田中奈々、宮村茉莉や秋野麗子といった1、2年目の若手婦警たちは羨望の眼差しで美由紀や薫を見ていたが
しかし、やはり優には納得できなかった。

優(分析?、恵美さんを堕落させてミニスカ隊の情報を得るなんて、取り調べするまでもなく分かりきった話だわ。。敵からすれば当然のことよ・・)

シェリルの声が優の頭に蘇る。
「ミニスカ隊の幹部たちは信用できない」
「神崎薫の取り調べは不審なくらい長くて、かなり怪しい」

シェリルは他にもかなりの数の証拠をあげたと言っていたが、本当だろうか・・・
長官にすべてを提出したらしいが、特に何も通達は来てないし。

まさか加賀美冴子が、その淫らな肉体を使って長官を懐柔したなどとは夢にも思わない優である。


会議後、時間はもう夜になろうとしていたために、ミニスカ隊は解散した。
明日からは鷹野美由紀と神崎薫が実働捜査に入るということで、後輩たちを含めて冴子も安心しきっている。

桐原優は、一度帰ったふりをして、こっそりと薫の取り調べの調書を見てみることにした。

罪悪感に駆られながらも、薫のデスクから調書ファイルを取り出す優。
毎回冴子に提出しているはずの調書ファイル。
それを開いて優は絶句した。

書いてあることは、当たり障りのない取り調べ内容だ。
が、ファイル自体に異変があった。
あちこちに凄まじい濡れ染みがつき、前日以降の紙も全てふやけているのだ。

優の脳裏に信じたくないような光景が浮かんだ。

それは
エリート婦警である神崎薫が机の上で膝立ちになり、パンティをぐちょぐちょに舐めまわされて潮を吹かされている光景。
アヘ顔にさせられた薫が、ファイルの上に顔を乗せて、涎や涙を溢れさせている光景だった。

優「ばっ、馬鹿馬鹿しいわ!私はいったい何を考えてるのっ!」
優は頭を振ってその光景を忘れようとした。
しかし、優が指でなぞった濡れ染みは、微かに女の淫汁の匂いがしていた。




翌朝・・

ミニスカ隊本部では朝の朝礼会議が開かれていた。
桐原優だけは不審な気持ちを拭えていなかった。

会議の前に優は、尊敬し憧れている坂下摩耶に昨日のことを聞いてみた。
優「摩耶先輩、昨日はリングス捜査から戻られませんでしたけど、何かトラブってたんですか?」

摩耶は不意の質問に狼狽していた。

ミニスカ隊を指揮するリーダーであり、あの加賀美冴子が鷹野美由紀と並んで全幅の信頼をおく摩耶なのだが、昨日はリングスの捜査をできていなかったのだ。

摩耶「う、うん・・途中でね、小さな子が痴漢に逢ってて、それでちょっと・・・」
優「そうだったんですか、、子どもに手を出すなんて最低な痴漢ですね、、」

摩耶は昨日のことを思い出してパンティをジュンッと濡らしてしまった。

小学生の一希は、あれから婦警さんである摩耶のパンティに、狂ったように舐めて舐めてむしゃぶりついていた。

摩耶は校舎の壁に背中をつけて立ち、ミニスカの中に潜られたまま、最高の興奮を味わっていたのだ。
長い魅惑的な脚はぶるぶる震えて、太ももで一希の顔をギュッと挟みこんでいる。

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