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ミニスカ隊ピンチ
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊ピンチ 103

荻野千夏と相沢七海は、新生ミニスカ隊への入隊を決意していた。

二人は婦警の優秀さと必要性を、世間にも警察にももっと知ってもらいたかったのである。
もし今のミニスカ隊が婦警として隠れて醜態を晒しているというなら、聡美課長とともに私たちが変えていかなくてはいけない。

聡美さんによると加賀美冴子課長は堕落してしまっているらしいが、同じくらいの評価を得ている柳川聡美なら信頼できる。
千夏「やります!ぜひやらせて下さい!!」
七海「私も、正義を守るミニスカ隊婦警になりたいです」
聡美「貴女たちなら、そう言ってくれると思ってたわ!」

こうして新たなトップ2と新戦力の2人を加えて、新たなるミニスカ隊が生まれようとしていた。
だが、今のミニスカ隊エリートたちが戦い続けて(いや、もはや上層部は戦ってなどいないのかもしれないが・・)快楽に溺れてしまった変態の性犯罪集団を相手に、聡美たちはどう立ち向かうのだろうか。
そして、冴子たちの目を覚まさせることができるのだろうか。



さて一方、ここは都内にある超高級マンションの一室。
実はここが悪名高い痴漢グループ『リングス』の本部であった。

屈強な男たちが完全防音壁に囲まれたプレイルームで、さらってきた女たちのおっぱいを揉んだりお尻を集団で揉みまくったりしている。
女はパンティが愛液でどろどろになるくらい舐め回され、男たちは狂気に似た興奮でその肉棒をギンギンに奮い立たせているのだ。

女A「ひいいいっ!! も、もう…ゆるしてぇぇぇぇ!!!!ふああぁぁっ」
メンバーA「オラオラ!まだこんなもんじゃ終わらないんだよ」
女B「はひいいい!!いぐぅ!いぐううぅ!!ああああああああ…!!」

その様子はしっかりとビデオカメラで撮影されている。
プレイルームで一汗流した男たちはニヤニヤしながら、気絶した女たちを尻目にシャワールームに向かう。
欲情してギンギンに勃起したままの興奮チ〇ポから流れ出る我慢汁をシャワーで軽く流すとオフィスに戻ってきた。
部屋の中の一人がノートPCを立ち上げてメールチェックをする。

男「リーダー。クライアントからメールが・・」
リーダー「、何の用件だ?」
男「警視庁の情報調査室からです。今度、美女管理官で有名な柳川聡美や上坂若菜たちが、新たにミニスカ隊を組織しようとしているようですね。新メンバーとして荻野千夏、相沢七海が加わるなど、詳細なレポートが届いてます」
リーダー「くっくっく…。奴らも俺たちのバックに巨大な政治家や警察幹部がついてるとは夢にも思わないだろうな…!! ひひひ、どんなに正義のミニスカ隊だなんていきがっていても、お前らは所詮犯されるしか能のないメス豚だって思い知らせてやるぜ!!!」
「こいつらのパンティもスケベ汁でぬるぬるにして、婦警失格の烙印を押してやりましょう!」

リングスメンバーの高笑いが室内のこだました。
そう。ミニスカ隊の敵は政治の世界にまでいるのだ…。
もしかしたら、ミニスカ隊婦警があまりに魅力的過ぎたのが仇となったのかもしれない。
汚職政治家たちはみんなミニスカ隊婦警を欲しがっていたのである。
ちなみにリングスが餌食にした女たちの痴漢・輪姦映像は政治家たちの目を楽しませるポルノムービーとして配布されている。


そんな中、、現ミニスカ隊の加賀美冴子も聡美たちの動きに気づき始めていた。

ミニスカ隊本部で、冴子は唇を噛み拳を握っていた。
冴子「聡美のやつ、私のミニスカ隊を妬んで、奪う気なんだわ。許せない・」
摩耶「冴子さん、落ち着いてください!」
美由紀「大丈夫ですよ!私たちが本物なんですから」

薫「そうね、リングスと負けずに戦える婦警は私たちぐらいしかいないわ」
自信ありげに笑う薫。
美紀「私たちはエリート婦警なんですから」
涼子「そうね、聡美さんのグループじゃ、せいぜいリングスの性欲を満たすだけよ」

冴子はみんなの言葉に力強く頷いた。
冴子「うん!そうよね・・ミニスカ隊の地位は聡美なんかに譲らないわ!」

深く深呼吸する冴子。
冴子「ミニスカ隊、今日も出動よ!!」
「はいっ!」
みんな一斉に立ち上がって敬礼した。
我らが女神であるミニスカ隊は、シェリルとイリヤによる壊滅の危機を脱してまた動き出したのだ。


2時間後・・・

神崎薫

薫「はあぁっあああああん!やめてぇ!!私はミニスカ隊のエリートなのよ?こんなことで、、はぐううううう!あうぅん!!」
神崎薫は取調室で二人のリングスメンバーの変態性欲の餌食になっていた。
薫は四つん這いになって男の顔に股間を乗せている。

またミニスカ隊の誇りであるパンティを思う存分舐めまくられているのだ。
もう一人は背後から薫のヒップに顔を突っ込み、ふがふが言いながらパンティ越しの薫の尻穴に鼻や舌を押し付けていた。

薫「んはあっ!?はひいいいいい!!おっ、お尻ぃ、、お尻はいやぁああああ!!」
そう言いながら浅ましく腰を振る神崎薫婦警。
男たちの性欲は留まるところを知らず、チ〇ポをガチガチに硬くしながらエリート婦警のパンティを好きなだけ舌で犯すのだった。

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