女医さん 10
その翌日、かつ美の診察室に行く。
「た、竹内先生。」
「診察が終わるころだと思ってさ。」
かつ美は明らかに動揺している。
「あと1人で終わりです。」
「そうか。」
かつ美の妹のさくらが来た。
「竹内先生。何か?」
「さくら、奥の休憩室で話そう。あと1人ならかつ美先生だけで大丈夫だろ?」
俺はさくらを休憩室に連れていく。もちろん、抱くためだ。
きっと、診察中のかつ美は俺が妹を犯すのではないかと、気が気ではないだろう。
休憩室に入ると、俺はさくらをうしろから抱きしめ小声で話した。
「あ、あの。竹内先生?」
「騒ぐなよ。かつ美や患者に聞こえるぞ。」
俺はさくらのおっぱいを両手で掴んで揉んでみる。
「先生。や、やめて。」
「姉のかつ美より少し小さいが、なかなかのものだ。」
さくらは混乱してて声を出せなかった。
「こっちはどうかな?」
俺はさくらの腰やふとももを触りながら、股の方へ手を伸ばす。
「い、いや・・・いやぁ!」
「こらっ、暴れるな!」
「いやぁ!お姉ちゃん!助けて!」
「助けてだなんて人聞きの悪い。これからさくらにいい思いをさせてやろうっていうのにさ」
俺はさくらの下着に手を伸ばし強引に引き摺り下ろす。
「いやあああッ!!」
「大好きなお姉ちゃんと一緒に俺の奴隷にしてやるよ、さくら。姉妹揃ってなら二人とも寂しくないだろう?」
言いながら、俺は彼女の服をたくし上げ、胸を外へと露出させると、さくらの真っ白な乳房を力任せに揉みしだく。
「痛い!ああ・・・やめてっ!胸、掴んじゃやだッ!!」
乳房を無理矢理に捏ねられる痛みで、さくらは涙を浮かべる。
「ほら、そこに手をついて」
「きゃ!」
俺は乱暴にさくらを押し倒されすと、今度は背後から手を回す形で彼女の胸を鷲掴む。
「そのままじっとしてるんだ。さくら」
先ほどとは打って変わって、優しい手つきでさくらの胸を揉みしだく。
「いや・・・や、お願いです先生・・・もうやめてください」
そう言って涙を流しながら、しかしさくらはそれ以上抵抗することが出来ないでいた。
逃げ出したいと思っているのに、体が上手く動かないのだ。
(フフフ・・・どうやら薬が効いてきたようだな)
実はかつ美にさくらには予め薬を飲ませておくよう命じておいたのだ。
最初は拒否していたかつ美だったが、写真による脅迫と命令に従えたら今夜タップリとご褒美をくれてやると言ったらあっさりと妹を生贄に差し出した。
(まあ、女なんぞ所詮一皮剥けばただの牝に過ぎないってことだな)
どんなに抵抗しようとも、一度セックスの快感を知ってしまえば後は堕ちるしかないのが女という生き物だ。
(この小娘もすぐに自分からチンポを入れてくださいと哀願するようにしてやる)