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女医さん
官能リレー小説 - 職業

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女医さん 11

もうすぐ診察も終わりここにかつ美が来たら、美人姉妹そろって俺の女にしてやる。
そして、休憩室のドアが開いてかつ美が入ってきた。
「診察は終わったのか?」
「はい。」
「お姉ちゃん!助けて!」
「ごめんなさい。さくら。私はあなたを助けることはできないの。竹内先生を好きになってしまったから。」
「お姉ちゃん。どおして。」
「これから3人で仲良くやろうぜ。」
「い、いやよ!絶対にイヤッ!お姉ちゃん!正気に戻って!」
「言葉を改めなさいさくら!貴方が良い子にしてないと、私がご褒美をもらえないんだから」
かつ美の言葉を聞いたさくらの顔が今にも泣き出しそうに歪んでいく。
「さくら・・・一緒に、竹内先生にオチンポしてもらいましょう?とっても気持ちいいから貴方もすぐ好きになるわ」
「いや、嫌よ・・・絶対!!こんな奴に犯されるくらいなら舌を噛んで死んでやる!!」
随分と嫌われたものだ。
まあ、今はこの調子でも、何度か犯してやれば従順になる。
「かつ美、サクラの腕を掴んでろ」
「はい。」
「お姉ちゃん離して!」
「大丈夫さ。怖いことなんか何もないから。」
俺はさくらの生おっぱいを何回も揉みほぐし続けた。
「いゃあ!ああぁぁん!やめてぇ!」
「さくらも男に揉まれるのは初めてみたいだな。」
「好きになった人に揉んでほしかったのに!」
「なら俺を好きになればいいさ。」
俺はさくらの口にキスをして舌を絡ませあう。

「んん!んっ、ん〜〜〜〜ッ!」
(ひ、酷い。ファーストキスだったのに・・・)
胸を揉まれた時以上のショックがさくらを苛む。
さくらは嫌悪感の余り瞳を見開いて、ぐっと背筋を反り返らせる。
「フフフ・・・さくらは唇まで甘いなぁ。それに息も澄んでて美味いぜ」
俺はさくらの口内に舌を差し込むと、ピンク色の柔らかな舌を搦め捕り、きつく吸い上げる。
「んっ、ああ・・・やめて・・・おねがい・・・」
やっと一呼吸継いで、さくらは弱々しく涙を零す。
女にとって、ファーストキスはある意味処女を捧げるよりも尊い行為だ。
さくらも一人の女としていつの日か愛する男性と、そんな日が来るのを夢見ていた。
だが、現実は非情にも姉の見ている前でレイプ同然にファーストキスを強奪され、犯されようとしている。
「あ〜〜、もう我慢の限界だ。そろそろぶち込ませてもらうぜ」
「えっ!?」
俺のその言葉にさくらは顔面蒼白になって声を上げ、必死に起き上がろうともがく。
だが、薬で自由を奪われた肉体は思うように動かず無駄な抵抗に終わる。
「あぁアア!オチンポ入ってくるぅ!いやぁ!抜いて抜いて抜いてーーーーーーっ!!!」
肉棒を根元まで突き入れられたさくらは、慟哭にも似た激しい絶叫を迸らせた。
「うぐっ、ひぅっ・・・くっ・・・ぅぁ・・・ぁぁ・・・は、初めてが・・・わた・・・わたしの・・・初めて、を・・・」
「良かったわねさくら。先生に処女を捧げられて」
「お、お姉ちゃん・・・」
実の妹が男に犯されたというのに、それをまるで良い事のように言祝ぐ姉の言葉にさくらは絶望の表情を浮かべた。

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